今宵は『世界で一番可愛い私の娘』からこのセリフにしました。このセリフは…
ヘミは、ハン会長が息子のテジュとミリを結婚させようとしているのに、ミリがテジュとの結婚を取り止め、辞表を出して会社を辞めたことを知ると、ミリがどんな人物なのかを探るため、ミリの実家のソルロンタン店を訪ねました。
ヘミはミリに、その話っぷりから気に入ったと言うと、何故結婚しないのか、いや、この前に何故辞表を出したのか?、と訊ねました。
ミリが、その問題はチョン代表に話して決着がついた、と答えると、ヘミは、あの女はテジュの母親でもなければ女主人でもないうちの執事だ、女主人は私だ、と言って怒り出しました。そこでミリは、この場で奥さまに正式にお話しする、結婚する気はないと、言いました。
このミリの言葉を聞いたヘミは、どうして?、いい機会なのに、と訊ねました。この時、ミリが答えた言葉がこのセリフになります。
この価値判断基準、一律だったらトラブルがなくていいのでしょうが、それだとおもしろくないですよね(笑)