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備忘録。

MTGアリーナ 2020年10月20日の戦績

2020-10-20 23:25:17 | MTG

使用デッキ:白青黒屋敷の踊り


対 緑単

■ 1戦目、先手、ダブルマリガン。
X=2の海蛇→水晶壊しやら長老ガーガロスやら並べられ、対処しきれずに押し切られる。
メインから水晶壊しが入っているとつらい……まあ普通に使っても強いし、入っているのは想定すべきだったか。
海蛇が出た時点で警戒できたはず……

・サイドイン:神性の否定×2、ガラスの棺×2
・サイドアウト:屋敷の踊り×1、キオーラ、海神を打ち倒す×1、(あと2枚は忘れました)

とりあえず除去と、クリーチャーにもあたる打消しを増やしてみる。
1戦目では見なかったが昨日の反省を踏まえ、グレートヘンジ対策で否認は残す。
重めのカードの枚数を減らす。

■ 2戦目、後手、マリガンなし。
相手がダブルマリガン。またクリーチャーを並べられるも、今回は空の粉砕が間に合う。
空になった戦場に相手が水晶壊しを出してきたが、攻撃に合わせてX=5のサメトークンを出して討ち取る。
X=6の屋敷の踊りで4/4を4体並べたところで相手が投了。

・サイドイン・サイドアウトなし
後手のときに崩壊の予言をサイドアウトしようと思っているのにまた忘れた……

■ 3戦目、後手、マリガンなし。
相手はワンマリガン。恋煩いの野獣やらなんやらに殴られつつも、払拭の光でなんとかしのぐ。
相手の手札が尽きかけたところに飛び出したグレートヘンジを否認で打ち消し、相手が投了。
否認、サイドアウトしなくて良かった……


対 白青黒

○●●

フリーノの充電が切れたのと、対戦が長丁場になったので要点だけ。

・原則的に否認のコストは残す。余計な動きはしない。フルタップする場合はリスクをちゃんと考慮する。
・神秘の論争は3マナ払えば無効化できることを意識する。高尚な否定も同様。
・相手の打消しの残り枚数を数える。
・というか、打消しを積んでいる相手には否認をちゃんとサイドインして4枚にしておく。

打消しを大量に積んでいる相手が苦手なことを再認識……


『宮武外骨伝』 2020年10月20日

2020-10-20 22:29:02 | 読書
OGPイメージ

宮武外骨伝

【日本ノンフィクション賞】発布直後の明治憲法を揶揄し不敬罪で初入獄。120余に及ぶ雑誌や書籍を発行し、筆禍による入獄4回

honto

 

小説として読むべきか、評伝として読むべきか迷う文章。
外骨びいきが目立つというか、あまり客観的ではない記述が目立つので小説と捉えるほうがよさそう。

そのころの感覚でも褒められたものではないだろう外骨のエピソード、たとえば「雑誌発刊のために親に金を貰っておいて(当時珍しかった)自転車に全額費やす」とか、それ自体はいいんですが。
そういうエピソードを取り上げたうえで、無理やり外骨を弁護するというか、「そういうところが外骨という人間のいいところだ」みたいな論調。
言いくるめをしている感がものすごくて、評伝として読むには違和感を感じます。

「小説として捉えるほうが」とは書きましたが、かといって、小説としてもちょっと評価しにくい……
内面描写はあるんですが正直薄っぺらく、「悪の政府や堕落した他の新聞社・出版社に、筆で立ち向かう正義のジャーナリスト」みたいな二元論的な構図がなんとも。
そのくせ、前述のようなエピソードも取り上げているせいで、二元論の構図と食い合わせが悪くなっていますし、さらにそこに無理やりな外骨美化を挟むので、なおさら違和感がひどい。
外骨を正義のヒーローにするつもりなら徹底すればいいし、そうでないなら下手な弁護をしなければいいのに……と感じてしまいます。

ただ、取り上げられているエピソードや、外骨という人物自体はおもしろいので、そのおかげで読めるという感じです。


備忘録_2020年10月20日

2020-10-20 19:47:10 | 備忘録

■ ミリシタプレイ状況
プラチナスターツアー Black★Party (1日目) → 13826pt
Persona Voice → クリア回数62回(あと38回)

■ 読んでる本
『宮武外骨伝』(吉野孝雄、河出文庫)

■ 気になる展覧会
加藤愛(愛☆まどんな)「アニメティック・レイヤード」 (10/16 ~ 11/8)


らくがき 2020年10月19日 ロコ

2020-10-20 00:08:50 | らくがき

らくがきロコ。

何を描こうか皆目分からなくなっている状態なので、「ロコを描く」ということ以外とくに何も考えずに描いてみました。
ポーズも思い付きなのでてきとう。服装も資料などまったく見ずに描いたのでやはりてきとうです。

意識したことというと、なるべくこじんまりとしないように、線を(比較的)大きく描くようにしたのと、ベタ塗りをせずに線だけで影や黒色を描いたことです。
絵のいろんな構成要素の中で、自分の好きなもの・こだわりたいものがあるとすれば線(輪郭線)だと思うので……
とはいえ、すぐに方向転換するかもしれませんけども。

もう少し、絵そのものというより、画風というか、絵の世界観を突き詰めるべきなのかなとか思ったりもします。
それをどうすればいいのか、全然検討が付いていないんですが。