のほほん日記

日々の出来事などを不定期で徒然

biohazard-DAMNATION-

2013年02月02日 | 映画・DVD


DVD自体は29日に届いていたんだけども、
平日はゆっくり観る時間がなかったので、
昨日の夜、ようやく観る事ができました♪
いや、焦らされた(笑)

本作は、テレビゲームでおなじみの
『BIOHAZARD』シリーズの、フルCG映画です。
内容は、ゲームのストーリーでは描かれていない間の出来事的なもの。
なので、ゲームを知っている人には楽しみどころ満載なのは言うまでもないですが、
ゲーム知らない人でも、それなりに楽しめるようになってます。
フルCG映画は、これで2作目で、
前作の『DEGENERATION』では、
レオンとクレアのW主役的なものになってました。
個人的に、ゲームの主要キャラでは
レオンとクレアのコンビが好きだったので、
前作はそういう面でも楽しかったです。

今回の『DAMNATION』の主役はレオンのみです。
そして、レオンと言えば・・・な存在でもあるエイダも出てきます♪
話の時間軸は、前作フルCG映画『DEGENERATION』とゲーム6の間のお話のようです。

前作も面白くて好きでしたが、敢えて比較すると、
個人的には今回の方が好みです!
レオンも、ゲームでのレオンっぽさが前作より出てたし、
ストーリーも男臭い感じで、話の流れがどこかゲームを思わせる感じが強かったのがいい!
レオンとエイダの会話とかも、私好みな感じで(笑)
会話というか・・・セリフの掛け合いやテンポが、もう私好みでした。
洋画の雰囲気も満載。
本作オリジナルキャラの女性大統領もいいキャラしてました!
アクションもなかなかスリリングで楽しめました♪
ゲームでおなじみなクリーチャーも大活躍でしたし(笑)
あと、映像もスゴイです!
このCG技術ってどこまで進化するんでしょうね。
こういうの観るたび、もうこれ以上綺麗にならないだろうと思うくらいスゴイのに、
新作が出ると、より凄くなってるのがわかる。
画像の綺麗さってのもあるんだけど、動きがね、ホント凄い。
今回のは、個人的に人物たちの表情がスゴイと思った。
洋画でよく見るような表情だったり仕草だったりが、
ホント細かく描かれていて。
観てるうちにCGって事を忘れるくらいでした。
これ、またこんな感じの新作が出たら、より一層精密な映像になるんだろうな~。
モーションキャプチャー技術の賜物でもあるわけでしょうから、
突き詰めれば、役者さんたちの努力の賜物でもあるのでしょうけども、
いやはや、ホントすごいよ、現代技術。

で。
今回の個人的注目ポイント。

吹き替えです!

こういうのって、字幕で観ると、よりゲーム内のイベントシーンっぽくていいんだけど、
今回は、吹き替え陣がツボ過ぎて、最初から吹き替えで観ると決めてた!!

何と!
レオン役が、森川社長ですよ!!!
そして、エイダ役が、皆川純子さんですよ!!
(あ、ついでに、↑写真パッケージに載っているもう1人のキャラは、檜山さんでした)
森川さんのレオン、めっちゃカッコイイです
私が好きな森川ボイスの1つですよ、コレ!!(←ええ、好きな声はいくつもありますとも/笑)
また、森川ボイスだから、吹き替えで観ても洋画な感じが味わえるという(笑)
皆川さんのエイダも、セクシーですごく好き♪
リョーマボイスも嫌いじゃないけど、個人的には、こういう声のが大好き!
男女問わず、高くないセクシーボイスって大好きなのでね。



いや~。
いろんな面で楽しめました。

映像でも。
ゲーム『バイオハザード』好きとしても。
洋画好きとしても。
アクション好きとしても。
声好きとしても(笑)

今日、また観ようと思います。


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