ラジオ体操CD付前売券を手に、亜澄と観てきました!
あれ、ジャケットがそのまま前売券になっているので、チケット出すのかなり勇気いった(笑)
お姉さんの顔をまともに見れなかった(笑)
そんな2回目の鑑賞。
今日から(だったかな?)の5週目の来場者特典は、アニメ絵のコースター。
コースターっつっても、なんか、厚紙だった(笑)
前のミニ色紙がホントに小さな色紙だった事に感動した分、あ、紙か・・・な感じになりましたが(笑)
あまり来場者特典に気合いれてない上に、原作絵の方が好きな私ですが、
公式ツイッターで情報見た時、どうせもらうならセバスかリジーがいいなと思っておりました。
劇場では、あと2種が誰の絵だったか忘れてしまってましたが(笑)
今調べたら、葬儀屋とドルイットでした。。。
で。

セバス、頂きました(笑)
アニバーサリー効果でしょうか(笑)
2回ともセバス頂けるとは・・・。
亜澄はリジーでした!画像で見るより、現物は可愛かったです♪
あと、姉から託されたミニ色紙グレルも確かに渡しました。
喜んでもらえたようなので良かったです!
そういや、前回と同じ劇場で観たんだけど、来場者特典渡す場所が前回と違ってて、
受け渡しの時、チケットに済の判を押されたな。
なんだろ。不正する人でもいたのかな?(笑)
それでは!
予告通り、がっつりネタバレ全開の感想を書きたいと思います!
ネタバレ回避したい方は、ご注意願います!
まぁ、ネタバレ全開感想といっても、そんな大したこと語れないと思いますが(笑)
とりあえず、ちょいちょい細かい部分がカットされてたり、
原作では出てなかったWチャールズが出てきたりといった部分はあるものの、
とりわけ支障がない程度で、ほぼ原作通りでした。
構図やポーズなどが、原作とほぼ同じに描かれていたりする部分がある辺り、
むしろ几帳面と言えるくらい原作寄りです!
原作との違いで気づいた主な部分をムダにあげてみますと。。。
・Wチャールズがぶった切った馬車は、原作ではグレルだった(乗客たちを守ってたのはミッドフォード一家だった)
・セバスvsロナルドの時の、セバスの『本当にイマドキの子供は感じ悪いですね』の件がなかった
・セバスの走馬灯で、病院で入院中のタナカとの遭遇シーンがなかった
(↑ここでセバスがタナカからピンバッチと懐中時計を託され、シエルを“坊ちゃん”と呼ぶことにしたんだったよね、確か)
・ウィルがグレルとロナルドを海から回収したのは、セバスとシエルが救命ボートに乗る前だった
きっとあげだしたら本当にムダなくらいまだあるんだろうけど、
とりあえずこんなもんですかね。
1回目観た時はやや駆け足感があったように思えたのですが、
今回2回目を観て、駆け足感というより、テンポよく上手にまとめた感だと思い直しました。
原作がとても長い話なので、むしろよく綺麗に、
しかも省きすぎることなくまとめたなと、感動すら覚えます!
さてさて。
肝心の感想ね(笑)
とにかく、今回は情報も見どころも盛りだくさん!
いろんな登場人物たちの回想なんかも組み込まれているので、
そうだったのか、そんなことがあったのか、というのがたくさんあります。
そういう部分での見どころは、リジーの回想とセバスの走馬灯ですよね。
リジーの方は、背伸びするシエルのために、自分は流行のお洒落も我慢して敢えて幼くするとか・・・
その裏で、天才と呼ばれながらも、シエルを守れるようにしっかり剣の腕を磨いているとか・・・健気過ぎるっ。
セバスの方は、2人の仲悪さの原点ともいえる部分が露わになって面白過ぎる(笑)
そういや・・・
ファントムハイヴ家のお墓、原作では、敢えてなのか端っこしか描かれていなかった4つ目が
映画では明確に出てましたね!
名前まではさすがに出していなかったですが・・・。
原作の端々に漂うシエル双子説。
何だかこういう細かい部分でどんどん色濃くなってきた気がしますね。
双子説が正しければ、これ確実に本当のシエルは死んだ方ですよね。
『シエル・ファントムハイヴ伯爵を背負った』と言った彼の言葉の意味もしっくりくるし、
リジーとの思い出で記憶が欠けていることもしっくりくる。
謎は多々ある中、この謎が今は1番気になる所です。
だって、この説が正しかったら、今までシエルと呼んでいた人物がシエルじゃなかったってことになるものね。
こんな予想してても、実際そうなったら衝撃だと思います(笑)
そんな想像も見どころのひとつでしたが、
視覚的には、アクションもいろんな方たちの組み合わせでたっぷりあり、動いてる分迫力増しで素晴らしかった!
中でも、やっぱり、リジーですよね!
原作読んだ時も、リジーの最強華麗な剣士っぷりに高揚しましたが、
動きがつくと尚スゴイですね!
超カッコイイ!
カッコイイといえば、グレルのアクションもやはり動くと凄さが尚伝わりますね!
葬儀屋の強さも際立ってました!
あ、葬儀屋といえば・・・。
諏訪部さん、さすがの演技でしたね!
葬儀屋のあの感じも残しつつの、イケメン感あるしゃべり方!(←伝わらないか?/笑)
ガラッと雰囲気を切り替えるとかならそんな難しくもないんだろうけど、
2つの要素を違和感なく織り交ぜながらしゃべるとか、もうプロすげぇ!ですよ(ダメだ伝えるの難しい/笑)
とにかく、葬儀屋のイメージを砕いてしまうことなく、一気にラスボス感を出す凄さは拍手ものです。
そうそう。視覚的といえば・・・
漫画では文字だけど、映画では声なのでやはり伝わりにくい、
セバスの『あくま(悪魔)で執事』を筆頭とした黒執事らしいダジャレ台詞ね(笑)
今回、原作をご存知ない方に是非伝えておきたい!(察してらっしゃる方も多いかもしれないですが)
グレルの『DIE 航海(後悔) DEATH☆』
大後悔と大航海を掛け合わせつつ、“死”のフレーズとの組み合わせ(笑)
もう、さすがやな(笑)って、漫画読んだ時に思ったので、おせっかいながらも伝えておこうと思います。
思いのほか語りましたが、まだまだ語り足りてないところがある気が・・・。
しかし、ちょっと疲れたので、この辺にしておきます(笑)
今からBlu-ray出るのが楽しみDEATH☆
あれ、ジャケットがそのまま前売券になっているので、チケット出すのかなり勇気いった(笑)
お姉さんの顔をまともに見れなかった(笑)
そんな2回目の鑑賞。
今日から(だったかな?)の5週目の来場者特典は、アニメ絵のコースター。
コースターっつっても、なんか、厚紙だった(笑)
前のミニ色紙がホントに小さな色紙だった事に感動した分、あ、紙か・・・な感じになりましたが(笑)
あまり来場者特典に気合いれてない上に、原作絵の方が好きな私ですが、
公式ツイッターで情報見た時、どうせもらうならセバスかリジーがいいなと思っておりました。
劇場では、あと2種が誰の絵だったか忘れてしまってましたが(笑)
今調べたら、葬儀屋とドルイットでした。。。
で。

セバス、頂きました(笑)
アニバーサリー効果でしょうか(笑)
2回ともセバス頂けるとは・・・。
亜澄はリジーでした!画像で見るより、現物は可愛かったです♪
あと、姉から託されたミニ色紙グレルも確かに渡しました。
喜んでもらえたようなので良かったです!
そういや、前回と同じ劇場で観たんだけど、来場者特典渡す場所が前回と違ってて、
受け渡しの時、チケットに済の判を押されたな。
なんだろ。不正する人でもいたのかな?(笑)
それでは!
予告通り、がっつりネタバレ全開の感想を書きたいと思います!
ネタバレ回避したい方は、ご注意願います!
まぁ、ネタバレ全開感想といっても、そんな大したこと語れないと思いますが(笑)
とりあえず、ちょいちょい細かい部分がカットされてたり、
原作では出てなかったWチャールズが出てきたりといった部分はあるものの、
とりわけ支障がない程度で、ほぼ原作通りでした。
構図やポーズなどが、原作とほぼ同じに描かれていたりする部分がある辺り、
むしろ几帳面と言えるくらい原作寄りです!
原作との違いで気づいた主な部分をムダにあげてみますと。。。
・Wチャールズがぶった切った馬車は、原作ではグレルだった(乗客たちを守ってたのはミッドフォード一家だった)
・セバスvsロナルドの時の、セバスの『本当にイマドキの子供は感じ悪いですね』の件がなかった
・セバスの走馬灯で、病院で入院中のタナカとの遭遇シーンがなかった
(↑ここでセバスがタナカからピンバッチと懐中時計を託され、シエルを“坊ちゃん”と呼ぶことにしたんだったよね、確か)
・ウィルがグレルとロナルドを海から回収したのは、セバスとシエルが救命ボートに乗る前だった
きっとあげだしたら本当にムダなくらいまだあるんだろうけど、
とりあえずこんなもんですかね。
1回目観た時はやや駆け足感があったように思えたのですが、
今回2回目を観て、駆け足感というより、テンポよく上手にまとめた感だと思い直しました。
原作がとても長い話なので、むしろよく綺麗に、
しかも省きすぎることなくまとめたなと、感動すら覚えます!

さてさて。
肝心の感想ね(笑)
とにかく、今回は情報も見どころも盛りだくさん!
いろんな登場人物たちの回想なんかも組み込まれているので、
そうだったのか、そんなことがあったのか、というのがたくさんあります。
そういう部分での見どころは、リジーの回想とセバスの走馬灯ですよね。
リジーの方は、背伸びするシエルのために、自分は流行のお洒落も我慢して敢えて幼くするとか・・・
その裏で、天才と呼ばれながらも、シエルを守れるようにしっかり剣の腕を磨いているとか・・・健気過ぎるっ。
セバスの方は、2人の仲悪さの原点ともいえる部分が露わになって面白過ぎる(笑)
そういや・・・
ファントムハイヴ家のお墓、原作では、敢えてなのか端っこしか描かれていなかった4つ目が
映画では明確に出てましたね!
名前まではさすがに出していなかったですが・・・。
原作の端々に漂うシエル双子説。
何だかこういう細かい部分でどんどん色濃くなってきた気がしますね。
双子説が正しければ、これ確実に本当のシエルは死んだ方ですよね。
『シエル・ファントムハイヴ伯爵を背負った』と言った彼の言葉の意味もしっくりくるし、
リジーとの思い出で記憶が欠けていることもしっくりくる。
謎は多々ある中、この謎が今は1番気になる所です。
だって、この説が正しかったら、今までシエルと呼んでいた人物がシエルじゃなかったってことになるものね。
こんな予想してても、実際そうなったら衝撃だと思います(笑)
そんな想像も見どころのひとつでしたが、
視覚的には、アクションもいろんな方たちの組み合わせでたっぷりあり、動いてる分迫力増しで素晴らしかった!
中でも、やっぱり、リジーですよね!
原作読んだ時も、リジーの最強華麗な剣士っぷりに高揚しましたが、
動きがつくと尚スゴイですね!
超カッコイイ!
カッコイイといえば、グレルのアクションもやはり動くと凄さが尚伝わりますね!
葬儀屋の強さも際立ってました!
あ、葬儀屋といえば・・・。
諏訪部さん、さすがの演技でしたね!
葬儀屋のあの感じも残しつつの、イケメン感あるしゃべり方!(←伝わらないか?/笑)
ガラッと雰囲気を切り替えるとかならそんな難しくもないんだろうけど、
2つの要素を違和感なく織り交ぜながらしゃべるとか、もうプロすげぇ!ですよ(ダメだ伝えるの難しい/笑)
とにかく、葬儀屋のイメージを砕いてしまうことなく、一気にラスボス感を出す凄さは拍手ものです。
そうそう。視覚的といえば・・・
漫画では文字だけど、映画では声なのでやはり伝わりにくい、
セバスの『あくま(悪魔)で執事』を筆頭とした黒執事らしいダジャレ台詞ね(笑)
今回、原作をご存知ない方に是非伝えておきたい!(察してらっしゃる方も多いかもしれないですが)
グレルの『DIE 航海(後悔) DEATH☆』
大後悔と大航海を掛け合わせつつ、“死”のフレーズとの組み合わせ(笑)
もう、さすがやな(笑)って、漫画読んだ時に思ったので、おせっかいながらも伝えておこうと思います。
思いのほか語りましたが、まだまだ語り足りてないところがある気が・・・。
しかし、ちょっと疲れたので、この辺にしておきます(笑)
今からBlu-ray出るのが楽しみDEATH☆
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