ぬら孫１７巻

今巻は、前巻から始まりました“切り裂きとおりゃんせ”の続きから。

今回は、カッコイイ祭な内容でした


～その１～ 猩影がカッコイイ
切り裂きとおりゃんせでは、猩影くんが活躍します。
と言っても、いい所では夜若に鬼纏われちゃいますが（笑）
でも、若のピンチを救ったのは、間違いなく彼です。
そういや、この話では、珍しく夜若が洋服でした。
新鮮だったけど・・・やっぱ夜若は和装のがいいなぁ～（笑）


～その２～ 竜二がカッコイイ
次の“人を喰らう村”のお話では、竜二とゆらが活躍します。
っていうか、ぬら組一切出てきません（笑）
そういや、アニメでも竜二が出てきましたね♪
小西さんの声がつくと、ますますカッコイイですな～
竜二の闘い方は策士的で好きです。
むしろゆらちゃんのが力技系ですものね。
あ。
竜二にトキメク同級生の名前が“アスミ”だったのが
ちょっと個人的にウケました（笑）


～その３～ 巻ちゃんがカッコイイ
鳥居さんの話では、いつも黒田坊が絡んできます。
あ。逆か。
黒の話で鳥居さんが絡むのか？（笑）
そして、鳥居さん絡みの話の黒は、何かカッコイイです。
で、何で巻ちゃんなの？って話ですが（笑）
いや、巻ちゃんカッコイイですよ。
鳥居さん助けるために頑張りましたもの。
彼女は、どこか男気があってサバサバしてて好きです、私。



そして。
新たな敵『百物語組』。
柳田さんも私好みのイケメンさん
今後が楽しみです♪

羽衣狐のお話では、おじいちゃんの過去に関わりがありましたが、
今回のは、お父さんの過去に関わりがありそうですね！


そうそう。
最後に。
終わり頃、久し振りに鴉天狗のどアップのコマが出てきたので、
真面目な話してる場面だったけど・・・何か癒された（笑）




さて。
来週には、黒執事のコミック新刊が発売です
雑誌の方では、今月発売したのがグレル表紙で、
グレル仕様な赤インクボールペンが付録だそうですが・・・
久々に再登場なんですかね、グレル（笑）
アニメでは死神代表的にいっぱい出て来てたのであまり久し振りな実感ないんですが、
原作ではマダム・レッドの一件以来ですものね～。
今のお話ではロナルドが出てきてましたけど・・・
どうなんだろう？
まぁ、雑誌の話だから、どうせ単行本になるのはもう少し先ですな。
私、単行本派なので。

なにはともあれ。
来週の発売が楽しみＤＥＡＴＨ☆