~上海どんぶらこ~

2022年7月、3度目の上海上陸! 中華圏と日本を行ったり来たりのどんぶらこ生活。きっと最後の海外生活記録ブログです。

2023年2月21日 魯迅公園&思い出探しの旅へ

2023-02-25 01:46:21 | 日記

盛りだくさんな1日。

まずは腹ごしらえで、魯迅公園近くの、小籠包やさんへ



きれいになっててビックリ!
でも店内は、先にカウンターで注文して、相席上等!な、昔ながらのスタイル。

鮮肉小籠 1両8個 10元


ん??
蒸籠で来ないの??
と思ったら、1両だと8個で、蒸籠は2両からとの事。

皮は厚めだけど、肉汁はジュワー。
ちょっと甘めな感じです。

蟹粉小籠  8個35元


蟹粉の味はちゃんとしますが、お肉の餡が甘めなので、ビミョー
美味しいお店が増えてるからねぇ。

葱油バン麺 10元


いたって普通で美味しかったです。

この小籠包屋さんは。麺の種類が多いかも。
回りのお客さんは、小籠包でなく麺がメイン。
麺は10元から23元くらいなので、リーズナブルですね。

食べ終わって、歩いて魯迅公園へ向かうべく歩き出したら、左手側に魯迅故居が。
魯迅さんが晩年すごしたおうちがあります。


予約制なのですが、平日で時間のタイミングもよく、その場で予約して入場できました。入場料8元。 館内は残念ながら撮影禁止ですが、3階建てで、日当たりもよく、良いお部屋です。



魯迅故居から魯迅公園までの道は、まだ昔ながらの町並みで楽しいです。



まっすぐ伸びる木、ステキ。


魯迅公園は、昔よりも、人が少なくなった感じ。
昔はもっと楽器をやってる人や、お水で地面に習字をしてる人や、将棋をしてる人、色んな人がいたんですけどね~ 変わった運動?をしてる人はいました。



ロープを振って、先端の部分が地面にあたると、とてつもなく大きな音がするのです。 ストレス解消にはなりそう。

で、魯迅公園に来たのは、


こちらで開催されてる、農民画展。
2/28まで。


まだ寒くて、農民画村には行けないので、こちらでほっこり。
絵の写真は撮れないのですが、農民画村には無いグッズが可愛くて、ヤバイ・・・欲しい物がいっぱいです。

折りたたみ傘


村で習ってる先生の絵皿

マグカップもかわいい~

茶器


荷物、増やさない予定だったのに、こりゃムリだな・・・



 

そしてお次は、昔探しの旅へ。
昔の上海仲間に残念なお知らせです。



澳門路の厨房市場は、すっかり更地になってたよ・・・
ということで、麺屋さんも無くなってました。
この辺り一帯、どんどん壊されていくような雰囲気でした。

馴染みのある交差点だけ


まだまだ盛りだくさんな日は続きます。
お次は、中国茶仲間の方が開催されるお茶会へ。

この日は、手作り点心がメインのお茶会♪

大好きな蝦餃♪


肉まんは、具にクワイが使われていて、シャキっとする感じが好き。
マネッコしよ~っと。 肉まんの生地も美味しかった♪


点心がメインとはいえ、淹れていただいた、岩茶(水仙)・白茶・紅茶どれも美味しかったです。 そして、色々な茶壺がでてきて楽しい~



持ち手がイルカちゃんの茶壺。 

持ちづらいとの事ですが、この可愛さ、お店で見たら、私も買ってしまいそう~

そしてお菓子の可愛いことといったら。


この棚、こーいう風に使うのもアリなんですね~
日本のまだ開けてない引っ越し荷物の中のどこかにあるはず・・・
日本に戻ったら探さねば。

盛りだくさんな1日。
明日は特別な日。
楽しむ為に、いっぱい寝なきゃ!



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