~上海どんぶらこ~

2022年7月、3度目の上海上陸! 中華圏と日本を行ったり来たりのどんぶらこ生活。きっと最後の海外生活記録ブログです。

2023年4月30日 北京旅行2日目

2023-04-30 22:53:16 | 日記

今回の旅行は、ホテルの朝ご飯がついてないので、朝からデリバリー
まずは水餃子。



上海にもあるチェーン店。
まだ食べたことなかったけどね~
水餃子というよりは、日本のワンタンみたいな皮のプルプル感と柔らかさ。

この上にかかってるタレが好みの味♪
調味料の瓶詰め買えるみたいなので、お店に買いに行ってみようかな。

腹ごしらえして、今日のお出かけは、北京原人の化石が発見された、周口店へ。
北京原人といえば、子供の頃に、原人~原人~北京原人~ なんて歌を歌ってたような記憶があるんだけど、私だけ???

ホテルを出発して乗り換え3回。
4本の電車+バスで、片道3時間の旅。

途中、自動運転の電車では、一番前に座れて、良い景色~


と、思いきや、何かトラブルがあったみたいで、次の駅から人が来ちゃって、立ち入り禁止に・・・



良い天気なだけに、残念。


やっと到着して、まずは博物館。




ここも予約が必要で、遺跡と博物館は、別々の予約が必要でした。
こっちの予約はしてなかったけど、その場で予約できて、ほっ。 30元。



猟もして、魚も捕って、石器も作り、火事から火を利用する事も覚えて、お肉も焼いていた北京原人。
中国では、北京猿人と言われていて、約68万-78万年前にこの地で生き、1921年に初めて化石が発見、1987年に世界遺産に登録されました。しかし、発見された化石は、1941年に日中戦争が激しくなったため、アメリカに移送する際に紛失・・・ どこにあるのかは、未だに謎のままで、飾られているのは、詳細な標本によるレプリカのみ。 歴史に興味がなくても、このミステリーはちょっと気になりますね。



教科書で見たことあるような、北京原人の像。
残念ながら、今の人間の祖先ではなく、20万年ほど存在したあとは、絶滅しちゃったんだって。



やっぱり、猿に近い感じです。


お土産やさんにあった、原人石けん。20元
10秒迷ったけど、買わず。 なんか、使いづらい感じだし。。。


博物館見終わって、600mほど離れた、発掘現場へ。


こちらも予約が必要で、入場料は30元


結構広くて、そして階段をかなり上らなきゃいけなくて、辛かった~


洞窟って、もっと小さいのをイメージしてましたが、東京ドーム1個分?かなりの広さに圧倒されました。


1929年に、頭蓋骨が発見された場所。

洞窟の色々な場所に発掘場所がわかるようになってます。


山を登って、上から。


一番上の洞窟


ここからは、8個の人類化石や、多数の動物化石が発見されました。
また、上室・下室・地下室に分かれていて、上室は住まい、下室は墓地、地下室には動物化石のみで天然の落とし穴だったと推測されるとの事。

見終わって、駅までは車を呼ぼうかと思ったのですが、頑張ってバスと電車で街へ。 
行きも帰りも公共交通機関だと、勝った気がするのは私だけ??

頑張ったご褒美の夕飯は、北京ダック。
・全鴨季 1949


めっちゃ豪華な四合院造りのレストラン。
天井も高くて、席もゆったり。
ミシュランも毎年取ってるみたいだね。


席のナプキンも、ダック?? だよね。


そして、メニューみてビックリ。
お酒がた・・・たかい・・・
ビールが1本45元。
そして、ワインがメインで、ボトルは400元以上。
結局、チリワイン 428元をオーダー。

そして、こだわりの鴨は、棗の木でじっくり吊るして焼くらしい。


半身のオーダーは無いそうで、まるまる1羽のダックちゃんがやってきました。



銅鑼を鳴らしてくれて、手際よく、めっちゃきれいに切り分けてくれます。



かなり贅沢に身を残してるんだよね・・・よく普通のお店では、ぶつ切りで塩胡椒炒めにしたり、スープにしたりしてくれるんだけど、このお店では、美味しいところしか出さないんです。そんな貧乏くさい事は言ってはならぬのです。 

できあがり~ ダックが388元。 調味料セットが1人16元。


2人で1羽は多いよね~
余ったらテイクアウトして、明日の朝ご飯にしようね!と言ってたのですが、きれいに食べちゃいました。

ここのダックの皮は、すごかったです。
皮自体に厚みがあって、外側は、めっちゃパリパリ。
だけど内側の脂の部分はしっかりとあって、でも脂っこくなくて、胃もたれ無し。

皮は薄めで、1枚1枚、間に紙がはさまっていて、高級感ただよう。
中が空洞になってるパンは、生地が甘めで、好みではなかったです。

他にオーダーしたお料理は、
・泡椒仔姜春笋 58元


酸っぱくて辛い液体に漬けた笋? かな??
おしゃれだけど、2度目は無いな・・・

・宮保蝦球(小) 128元


プリプリ蝦の甘酢和え。
まぁ、美味しいけど、普通かな。

以上。サービスチャージが10%乗って、お会計は1238元!
大衆で60元引きにはなったものの、かなりリッチなご飯になっちゃった。
恐るべし、ミシュラン店。ご馳走様でした~


2023年4月29日 北京旅行1日目

2023-04-29 18:14:44 | 日記

中国は今日から5日間、労働節の休暇が始まります。
コロナで制限されていた生活から解放されて初めての連続休暇ということで、民族大移動の予感・・・

当初、このお休みは、江西へ中国茶のテストの手伝い&廬山に旅行に行く予定だったのだけど、受験者の皆さんが新幹線の予約が取れないという事態で10日前に延期。 そこから旅行先を探すということで、飛行機が取れた北京へ行くことに。 飛行機は取れたものの(普段の倍くらいの値段だったけど・・・)、今度はホテルがなかなか予約できずにヤキモキしましたが、コマメに予約サイトを見てると、キャンセルする人も出てきて、とりあえずホテルも予約できました。  

観光地も、ほとんどが予約が必要で、これまた毎日チケット取りに参戦するも、惨敗の日々。 まぁ、行ったらどうにかなるか~と、行き当たりばったり旅行の始まりです。

出発は、浦東空港~
すんごい混んでるかと思いきや、チェックインカウンターは20分くらい並んだけど、その後のパスポートチェックや安全検査は、ガラガラでびっくり!

そして更にビックリなのは、空港が広くなったの??
搭乗口に行くのに、成田みたいなシャトルに乗って移動。





そして新しいターミナル、めちゃ広い!
一番手前で良かったよ。



そして向かいに、ディズニージェット発見!
これに乗りたいよ~~~~ 


けど、こちらは行き先、西安。。。
残念。

飛行機、結構揺れたけど、夢の中の話。
到着したのは、首都空港ではなく、2019年にできたピカピカの北京大興国際空港。
ただ、気持ち悪いくらいおなかすいてたので、とりあえず、バーキン♪


でも、のんびり食べてる間に、スーツケースが航空会社預かりになっちゃって、旦那、走りまくるの巻・・・ごめんなり。

空港からは、公共交通機関で移動。
19号線って言うから、普通の地下鉄なのかと思いきや、めっちゃきれいな電車ができてました。



しかし、恐ろしや~
2駅20分で35元。700円。
地下鉄の値段じゃないじゃん・・・

そして、新しい電車の所は良いけど、1号線とか2号線とか最初の方の地下鉄は、全然バリアフリーではなく、階段オンリー。スーツケース持ちには辛い移動。

でも、ホームにある掲示は、車両の混み具合がわかって、親切。


そして、今回3泊停まる、長府宮ホテルに到着。
ニューオータニ系のホテルなのですが、このホテルって、初めて北京に来た1996年にはもうあった、古いホテル。



見た目は普通だけど、細々したところに、古さを感じました。
これでも、連休なので、1泊1200元。 高い。。。

荷物を置いて、早速、お出かけ。
目的地は、旦那が行きたがっていた、「鉄道博物館」
ちと辺鄙な所にあって、公共交通機関では行くのがかなり大変との事で、車で。
流石、北京。 渋滞にはまったけど、50元位で到着。



こちらも事前予約。
でも、辺鄙な所にあるので、余裕で予約できました。
入場料は20元。



そして巨大な建物の中に、

満鉄で乗られていた公務車両は、10元で中が見学できるとの事。
もちろん私は、外で待ち。



先頭は展望車。
今の車両なら、発売日に売り切れる席でしょうね~


こちら1940年に日本で造られて、中国に運ばれた機関車。


すんごい立派で、美しい。
全然鉄道興味なくても、見惚れました。



これは、お顔がかわいい。


鉄分補給できたので、夕御飯。
今日は、教えてもらった、和食屋さんへ。

☆森家居酒屋


ビルの地下1階でしたが、他にも和食屋さんや、Barなんかもあったりで、日本人村なのかしら??
店内は、日本人客は数組で、ほとんどが中国人のお客さんでした。

・鯵のなめろう

見るからに新鮮な鯵で、美味しかったです。
なめろうが美味しかったので、

・鯵フライ


身もふっくらで、日本で食べてるような感じでした。

・鯛のかぶと蒸し


身もしっかり、食べるところもいっぱいあって、淡泊ながら旨みを感じる、美味しい鯛でした。

あとは、銀杏やら、キュウリの漬物、たこわさ をおつまみに、いいちこのボトル、飲みきって、〆はラーメン。



鶏白湯のラーメンは、スープも美味しくて、ペロっと食べちゃいました。
ボトルも入れちゃったので、お会計は700元。
日本人の店長さんも、テキパキと板場・接客されていて、気持ちの良いお店でした。

帰りも車で~
車窓から、CCTVの建物見えた。


色々と話題になったビルだけど、やっぱりカッコイイ。

お部屋に戻って、〆の〆は~


まるごと梨が入った、薬膳デザート。26元。
甘さ控えめなので、こっちもペロっと食べちゃいました。
梨と白キクラゲ、やっぱりノドにはサイコー。
今なら、上手に歌えそう~♪♪♪


2023年4月28日 上海ディズニーランドへ行ってきた㉓

2023-04-28 15:40:39 | 日記

最近、めっちゃディズニーが混んでいて、全然予約取れず・・・
でも、旅行前にディズニーの空気を吸っておきたくて、ショップだけでも行こうと、ディズニータウンへ。



入口だけパチリ。
うらめしや~

ショップは、冬から春夏モードへ切り替わっていて、ツバ付の帽子が増えてました。





そして、いつか出るだろうな~と思ってたけど、



USBで充電できる、夜用の光るカチューシャ。
今までの光るカチューシャは、入れ替え不能の電池だったから、充電できるやつ、いつか出てくると思ってたんだよね~ 昼間しててもカワイイし、ほんと上海ディズニーのカチューシャ班は、素晴らしい!

ドナの夏バックも、無意味なお尻が、かわいい~


そして中国人大好きな、ぶらさげるぬいぐるみ。
ダッフィーフレンズが人気な中、プーの仲間達も頑張っております。


ダッフィーフレンズのTシャツも勢揃い。


かわいいけど、ディズニー以外で着れないし、パジャマにするのも、もったいないし。うーん。。。 と、悩んでいて、ふと携帯チェックしたら、パークに空きが出たらしく予約できちゃった♪

とはいえ、中は激混み!
今までで一番混んでたと思う。。。
100分以上の待ち時間のアトラクションがゴロゴロ。
ソアリンは210分待ち!

なので、いつものように乗り物諦め、時計と逆回りで、パークとショップの巡回。

入口のダリアは、さらに元気に伸びてました。


働き者の上海のキャラたち。


出る前のチェックも忘れずに。


初めて会った、オズワルド。


ミッキーに似てるキャラがいるなぁ~という位の認識しかなかったけど、実はミッキーより先に生まれていたオズワルド。 ミッキーのほうが似てるんだよね。 アニメも見たことないが、最近上海ディズニーではグッズも展開されてたり、人気でるのかしら??

お城の横のエリアでは、プリンセス。
こちらは、どちら様??笑



こちらのプリンセスと写真撮るのも60分待ち!

ラプンツェルのキャラグリも、初めて遭遇。
めっちゃ顔がちっちゃ~~いの。









全然アニメのキャラとは似てないけど、表情がコロコロ変わるのは、本物っぽくてかわいい♪

今までは、抽選でしか入れないお土産屋さんにしか売ってなかった、リーナベルのでっかいぬいぐるみも、普通のお店に降りてきてくれました。



お値段 2199元。
たかっ!

バルーンも、去年は100元だったけど、110元に。
光るバルーンは130元!
たかっ!


パークの中の帽子も、夏な感じ~


ぐるっと偵察は1時間で終わったんだけど、パレードの時間にぶつかってしまって、ルートの外側に行けなくなってしまったので、しょうがなく、パレード鑑賞。

このドナの手は、何の意味なんだろ??




視線があった子が、かわいくなってしまう病。
かなりの重病で、薬はありません。


2023年4月20日 上海ディズニーランドへ行ってきた?㉒&花椒芽がきた!

2023-04-20 01:36:36 | 日記

最近のマイブーム。
朝活ディズニー。

今日も早起きして行くつもりだったのですが、昨日の疲れか、早起きできず。。。
午後から予定があったので、行くか迷ったのですが、チケット予約をキャンセルするやり方がわからず、予約したのに行かないのが5回になるとペナルティーって最初に年パス買う時に聞いてたので、まぁ、1時間滞在でもいっか~と、出発。

おうちをでたのが、9時15分頃。 ディズニー駅に10時について、歩いてゲートまで行くと、荷物検査の方に進めず、見たこともない場所に入場待ちの行列が~~~



このプラタナスの並木を奥の方まで100mくらいかなぁ~
そこを3往復・・・
その後、荷物検査の列も全然進まない

平日、それも木曜日、なんでこんな混んでるのか・・・よくわからないけど、やはりコロナから解放され、上海以外の街から遊びに来てる人が多いんだろうなぁ~というのが、荷物検査でちょっとわかった。



カップラーメンは、園内持ち込めませんから~~~~

私の見える範囲で先に並んでいた10人のうち、2人が没収されてたよ。 金持ち上海人は、こんな事しないもの。ということで、入場する前に、な、な、なんと1時間15分もかかりましたよ!

パークに入ると、まぁまぁ混んでるけど、土曜日と同じ程度かな~



入場までに、こんな時間かかっちゃったので、いられる時間は10分! しょうがないので、お城だけ拝んで、ショップへ。

最近、上海押しのグッズが増えてきました。







でも、今日、ツボにハマったのは~


水筒♪
写真ではよくわからないけど、キラキラしております。

来週は、また旅行なので、ちょうどよかった~
チプデも可愛かったけど、青に惹かれてズートピアのを購入。良い旅のお供ができました。

そして午後のお茶会のお手伝いへ。


楽しい楽しい、緑茶の新茶会♪
今日はお手伝いなので、詳しい事は来月の会の時に・・・


そして、帰宅すると、お楽しみの花椒芽が届いてました。
花椒芽は、その名のとおり、花椒の芽。

この前、西安に旅行に行ったときにレストランにあって、噛むと全て花椒になってしまう花椒の実とは違って、芽はやわらかくて、香りもホワっとしていて、めちゃくちゃ美味しかったので、タオバオで注文してみたのです。

日本だと、木の芽(山椒の芽)が、箱にピラ~っと入って売られてますが、こちらは豪快に袋売り。



500gで36元でした。

レストランでは、油通しをして、塩と鶏ガラスープの素で味付けと言われたのですが、よく見てみると、結構、太い茎の部分もあるし、その茎がトゲトゲ!!!



ということで、トゲをとりつつ、柔らかい部分を手で摘んでいく、地道な作業。 面倒だけど、こういう作業は嫌いじゃない。そして大好きな花椒の香りは、ちょっとお花のような香りもして、とてもいいアロマ。



お水にちょっとつけて、シャキっとさせて~

大きめなものは天ぷらに。



2品目は、百度で調べて、冷菜に。
茹でてから、唐辛子とニンニクのみじんぎりを混ぜておいて、熱した油をジューーーーっと!

味付けは、鶏ガラスープの素と塩と醤油


美味しいんだけど、トゲが時々痛い・・・

ということで、残りは、ニンニク炒め。
炒めるとトゲは気にならなくなるけど、やっぱり西安で食べたのとは、違うんですよね~  多分、これはもう時期が終わりの頃になっちゃって、育ちすぎてしまっていると思われ。 3週間前は、まだやわらかくて、苦みも少なくて、美味しかったなぁ~

こりゃ、日本で育てるしかないかしら???
花椒、育てるの大変かなぁ~


2023年4月19日 辰山植物園に行ってきた。

2023-04-19 23:18:27 | 日記

上海の春を楽しむお散歩、第○弾?
今回は、松江区にある辰山植物園に行ってきました。

最寄り駅は地下鉄9号線「佘山」駅又は「洞泾」駅との事でしたが、行ったことある友達のアドバイスにより、



の駅で待ち合わせ。

駅を出ると客引きの車。
上海にもいるんだね~
しかし、客引きのおじちゃん、「6元~」って安すぎる・・・
安すぎて恐ろしくて、早足でバス停へ。

15分ほどで公園に到着です。

花のアーチを通って、入口へ。


入口までも、結構遠いです。



入場料は、驚きの60元!
なかなかの値段にちょっと怖じ気づくが、ここまで来てるので、入場。

植物園の面積は207ヘクタール。あんまり想像つかないけど、かなり広いので、園内を走っている、電動カートをところどころ利用。1回3元。 入口から、最初のエリアまで早速利用です。

到着したのは、今日の目的の、ネモフィラ畑~



ポピーが所々にあるのが、中国っぽい。



芝桜とネモフィラ。


青空だったら、もっとキレイなのにな~と言ったら、中国製の携帯を持つ友達が、ほほほ~いと、画像加工で・・・



すごい!自然だ~
そして中国の画像、信じられなくなったよ。笑





ひたちなかのネモフィラに比べると、高低差が無いのと、畑自体は小さめなので迫力はないけど、何が良いって、空いてるから人間が入らないこと!

ネモフィラが見渡せる丘の上で、早めのお昼ご飯~


しんせん館で、友達が買ってきてくれた、巻物いろいろ。
お外で食べるご飯、美味しいね~

腹ごなしに、お散歩開始。
園内は、ほんとにいろいろなお花が咲いてます。

シャクヤクもたくさん。




そして、人気スポット? 滝もありました。


しかし、川が見当たらないので、作り物??
モーターで上げてるんじゃないの??とか話してたら・・・



上の方に怪しいホースも発見!

まぁ、作られた滝かもしれないけど、それも中国っぽくて良し。


バラ園は、あと1ヶ月ほどで満開になりそうですが、いろんな薔薇があって、満開になったら見事だろうな~とこころの瞳で。。。









結構歩いて、大きなドームの温室到着。

温室の中も滝。


滝の裏側も行けました。


でも、一番楽しかったのは、食虫植物のエリア。


こんなにいっぱい落とし穴あったら、効率悪そう・・・



なんか、ナウシカの腐海の世界をみたい。




温室を出ると、草原に花畑~
遠足で来ている小学生が入り込んで、水まきしてる係員の人に、めっちゃ怒られてた。笑

でも、走り回りたくなるよねぇ。





最後はあまり見るところが無さそうだったので、また電動カートで入口まで。

1周回って、園内の中心エリアのお花が綺麗との事で、行ってみると、

白木香という木が満開でした。

そして回りは大きなバラ園。








池には、黒白鳥の親子が。


黒白鳥の子供は白いんですね~
いじめられないね。



きっと人が怖くないようで、どんどん近づいてくる~


中国人だから、手を出しちゃって、さすがに、親白鳥に怒られてました。

上陸して、お尻プルプル~


ぼーっと見てる、癒やしの時間。
ありがと~

最初は60元高いな~と思ったけど、1日、かなり楽しめました。
バラの時期は、もっとお得感あるかもしれません。