その①のつづき・・・
新幹線までの時間つぶし、まずは地元のスーパーに連れて行ってもらいました。
多分、地元では大きなスーパーなんだと思います・・・
が、野菜も新鮮じゃないし、暗くて、25年前くらいの上海のスーパーのイメージ。
粉も量り売り。
ワーワーは何故か全部逆さま。
すぐ見終わってしまったし、大して面白くなかったので、今度は市場へ。
きっと運ちゃんは、変な日本人だなぁと思っていたに違いない。
スーパーより100倍面白かった地元の市場。
色々な屋台も並ぶ中、おでん屋さんも!
西安っぽく、涼皮のお店も。美味しそう~
唐辛子やさんは、その場で機械で粉末にしてくれます。
食器も、なんだか時代スリップしたみたいに、レトロ~
懐かしい、ポンポン菓子??
粽は、笹の葉で三角に包むタイプのようです。
市場を十分堪能して、駅まで送ってもらって、ツアー終了。
新幹線を待つ間、いっぱい歩いたので、マッサージ機。
最近の中国、大きな駅や空港、置いてあるところ多いですね~
20分で16.8元のコース。
最近、日本のマッサージ器の事情はわかりませんが、コロナ前はよく電気屋さんのマッサージ器で時間潰させていただく事も多かったんだけど、これ、今までで一番気持ち良かった~~~ 背中からのローラーが腰の下を通り越し、お尻も通り越して、太ももあたりまでローリングしてくれるの。 思わずメーカー調べちゃったよ。笑 欲しい~
西安まで戻って、大雁塔の前でやっている噴水のショーを見に。
到着したのが20時30分。 開始まで30分。
ディズニーランドで何時間も地蔵してる経験からしたら、30分なんて待ってるうちにはいらないよね~と、一番前の位置も取れたので、そのまま待つ事に。
ショーの前も、めっちゃ幻想的。
1996年に来た時は、ホコリっぽくて、灰色の街だったのに、美しい街になったね~
ショー開始~
一番前!って喜んでたけど、噴水ショーって、風向きによってはかなり水が飛んできて、夜なのに帽子必須でしたよ。
10分弱のショーでしたが、ダイナミックで中国っぽかったです。
桃と月のステキな夜でした。
お昼ご飯が遅かったので、9時過ぎの晩ご飯は、こちら。
その名も「天下第一面」
お店も昔ながらで良い感じ。
うだうだと、お酒タイム。
おつまみは、一応名物料理で。
・老陜小拌菜 28元
・老陜葫芦鶏 88元
1日目の夜のように、骨までは食べれなかったけど、美味しかったです。
首つきなのは、怖いけど。笑
シメはもちろん、麺ですね。
西府臊子面 17元
もっと赤いのかと思ったら、意外と普通の色でした。
辛くて、酸っぱい味のスープで、具は色々なものがみじん切りになって入ってます。
まぁ、普通にいただける感じの麺かな。笑
長い1日が終わって、明日は成都へ移動で~す。
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