明柔会広報委員会からの報告です。
来年の世界選手権第1次選考会と12月のグランドスラム東京、
来春の欧州での国際大会への代表選手選考会を兼ねた
講道館杯全日本体重別柔道選手権が8日、千葉市の千葉ポートアリーナで開幕。
初日は男子は軽いクラスの4階級が行われ、
6人が出場した明大勢では73㌔級で西岡和志(京葉ガス)が3位に入った。
初戦の2回戦から好調に勝ち上がった西岡だったが、準決勝で苦杯。
3位決定戦では新垣直也(沖縄県警)に裏投げで一本勝ちした。
66㌔級では橋口祐葵(明大2年)が準々決勝で敗れ、敗者復活戦で勝ち上がったが、3位決定戦で涙を飲んだ。
同じく66㌔級の六郷雄平(了徳寺学園職)は3回戦で、三枝智哉(千葉県警)は初戦の2回戦で敗れた。
81㌔級の武田茂之(新日鉄)、松岡裕太郎(府中刑務所)も初戦で姿を消した。
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