めいちゃん三才♪

今日は　我が家の一人娘めい姫のお誕生日。

本当は捨てっ子だから　本当のお誕生日は分らないけど　動物病院の先生
（某獣医師会の会長）が　決めてくれた日。

平成１９年４月１５日

私が一番愛している娘の生まれた日となりました。



平成１９年５月２８日我が家に来た時から　トイレや行儀作法は完璧なお姫様でした。


その約１０日前交通の流れが激しい国道一号線の中央分離帯でニャオニャオ鳴いて　
助けを呼んでいたそうです。

近所の人が保護し交番へ

交番のおまわりさんは飼い主が現れないと保健所に行き　当日殺傷処分になるのでせっかく助けた命と思い
放っておけず、近所の機動隊の寮へ持ち込み里親を探そうと努力してくれました。


同僚の実家に預け　各方面に声かけていたところ　
偶然ハムスターのこつぶが死んじゃったことをメソメソして言いまわっていた私に
職場のお兄さんが「猫ならいるぞ、いろいろな人の手を介して生き残っている子だから
ラッキーキャットだよ」


私「その猫でいい」


はい、ラッキーって言葉に踊らされ←嘘
即決で顔も知らない猫の飼い主に決定しちゃいました。


預けられていたお宅では　猫アレルギーの方もいて　
数日後には殺傷処分として保健所行きになっていた子でした。
　
色々な人の愛情で家に来た娘大事にするよと…誓ったけど…こんな乱暴者で懐きが悪いとは
何年かけても　絶対ゴロゴロ寄って来る　素直な猫になるように当時祈っていたのにね。



来たばかりの時小さい子でしょ



ハムスターと猫と逆の育て方しちゃったから　余計懐かなかったのかな…反省









可愛すぎるわよね←親ばか



仏壇はあらされ



私の手もボロボロ



大きな手術も乗り越え



こんな美人になりました。



でも…来年のお誕生日位には　ちょっと寄ってきてゴロゴロいってくれる娘になるといいなぁ～