ドナー猫
2010-04-19 | 猫
昨日 伊藤若沖さんの絵を鑑賞しに 県立美術館に出かけた。
久しぶりに私鉄の電車に乗って あの坂をヨロヨロ上がり 気が付くと猫ねこワールド。
おい、尻尾に何か付いてるぞと声をかけたら 聞き入れてくれたか
払ってやろうとしたら逃げられた
こっそり…猫おばさんかおじさんがご飯を上げているみたいで
夢中に黒い奴が食っていた。
明日から除草剤散布と看板付いていたけど…こいつらに被害が無いように願うばかりだが
10年位前 ハムスター飼っている時 この近所の動物病院で 癌の摘出手術時に
同じく待合室にいた ちょっと上品なおばあさんが飼い猫が病院で助けてもらった話をしたが…
オバア様「15歳で腎臓が悪くなり 腎臓移植をしたのよ。免疫抑制剤を毎日飲ませるのが大変で…」
私「腎移植ですかぁ~何処の猫の腎臓を…」
ニコニコ笑って彼女は答えたよ。
「美術館の周りに沢山のドナーになる
ノラ猫がいるから安心よ。」
…言うまでもなく…私はその後その動物病院には足を運んでいません
元気なノラ猫の命を犠牲にまでして高齢の飼い猫を腎移植して助けるか…
ソロバンの計算からすると そちらの方が儲けにはなるでしょうが…命に対して失礼だと感じたからね。
どうか 美術館周辺の野良猫さんたち 命を全うしてくださいな
我が家のニャン達が残したものでも 食べるようにこっそり又行かせて貰うね
久しぶりに私鉄の電車に乗って あの坂をヨロヨロ上がり 気が付くと猫ねこワールド。
おい、尻尾に何か付いてるぞと声をかけたら 聞き入れてくれたか
払ってやろうとしたら逃げられた
こっそり…猫おばさんかおじさんがご飯を上げているみたいで
夢中に黒い奴が食っていた。
明日から除草剤散布と看板付いていたけど…こいつらに被害が無いように願うばかりだが
10年位前 ハムスター飼っている時 この近所の動物病院で 癌の摘出手術時に
同じく待合室にいた ちょっと上品なおばあさんが飼い猫が病院で助けてもらった話をしたが…
オバア様「15歳で腎臓が悪くなり 腎臓移植をしたのよ。免疫抑制剤を毎日飲ませるのが大変で…」
私「腎移植ですかぁ~何処の猫の腎臓を…」
ニコニコ笑って彼女は答えたよ。
「美術館の周りに沢山のドナーになる
ノラ猫がいるから安心よ。」
…言うまでもなく…私はその後その動物病院には足を運んでいません
元気なノラ猫の命を犠牲にまでして高齢の飼い猫を腎移植して助けるか…
ソロバンの計算からすると そちらの方が儲けにはなるでしょうが…命に対して失礼だと感じたからね。
どうか 美術館周辺の野良猫さんたち 命を全うしてくださいな
我が家のニャン達が残したものでも 食べるようにこっそり又行かせて貰うね
動物病院で、そんなのは適性ないような…
うちの行きつけは、ノラちゃんだと、治療費取らないんだ。センセも拾ったニャンをかってるし。
技術と適性が揃ったセンセぢゃないとね。その飼い主さんもバランス感覚無いよね。
副作用少しは改善してきた?
若冲…出たよ…一時間並ぶとは凄い。
静岡では毎年この連休時に収蔵品で展示するんだけど
今年は企画展で 水墨が中心に展示していたけど
凄いよね…ただワンコが 一匹しかいなかった
あの病院は途中で獣医師会も脱退したから 何かあったのかもね。
私としては許せない場所だよ。
外国だと腎臓貰ったら 貰った猫さんも大事に最期まで飼うのが常識って聞いた。
しかも高齢の猫は移植しないっても聞いたよ。
ペットブームも変な方向いっちゃう人たちが多いよね。