貴方だけを永遠に愛したい
そこの聖域に入ってはならない。
その人の性域を犯してはならない。力尽くで侵してはならない。
犯す行為は聖域を侵す行為である。魂に深い傷を負わす事であり、愛手にも深い傷を負わせて居る。この卑劣極まり無い行為は家畜以下である。心無い息物と見做される。
生きたまま丸焼きにされるがいい。誰も心痛める者は居ない。お腹が空いているのだ。
飢えた者達を満腹にさせてやれ。喜ばしてやれ。
一人ひとりにその人だけを待っている人が居る。邪魔してはいけない。二人に寄って滅ぼされる。
誰もが心の奥底で自分だけを愛してくれる人を待って居る。
しかし、現実は中々難しい。だけど、諦めてはいけない。
愛の手から許してもらえる行動をして、自らが自制する気持ちを保てば良いのである。
現実から離れた時に、本当の現実が現れる事だろう。