今朝はこれでスタート👉夏の童謡・唱歌メドレー2022版 全8曲 15分
※梅雨の一コマ
中学生くらいだったか、初めてこの植物を見たとき~「何でこんな酷い悪戯をするんだ!!!~」何て一人思ったものでした。今の時期(6月~8月)野山(水辺/湿地)をトレッキングしているとよく見る植物。 あの緑の葉の上部が白く変色した姿を見たときは、誰かペンキを塗って悪戯したのだと本気に思っていた。
風で揺れると蝶が舞っている様に見える
月日が経ちそんなことも忘れた頃、何処かの山で再びその植物に出会ったけど、その頃はコレはこう云った種類の植物なんだと判った。
それから数年経ち、又山で遭遇したとき 「あっ!ハンゲショウ!~」って、属名が無意識に口から出た~そのときはもう社会人になっていて、そんなに珍しく感じなくなっていたけど・・只、属名に興味があった・・・
穂の部分に小さな花が咲く
「ハンゲショウ」いや「半化粧」それとも「半夏生」?カタカナで呼ぶと意味不明だけど、漢字で読むと、あぁ~なるほどなぁ~そう云う意味かぁ~(勿論、図鑑で調べる)と、納得してしまう~♪
そう思うと、コレが日本の「風情」と云ったもので、何だか名も無い草のようだけど属名を知ると、とてつもない「ロマン」を感じます。因みに私は「半化粧」の属名が好きです~♪
ちゃんちゃん~♪👈一回目
「此処から加筆」 ※デジタル辞書より参照
2022年(令和4年)の 半夏生は、『7月2日(土)』
「半夏生」と書いて「はんげしょう」読みます。
半夏生には、スーパーなどでタコが売り出されていますが、土用の丑の日に鰻を食べたり、節分に恵方巻き食べる習慣に比べ、認知度は低いですが半夏生にタコやうどんを食べる習慣もあります。
夏至から数えて11日目頃からの5日間が半夏生。毎年同じではなく太陽の位置によってその日が決まるのですが、2022(令和4)年の場合は7月2日から始まります。
※国内有数の群生地「半夏生の里 鍛冶島」GooglePhoto参照
半夏生は「雑節」という日本の暦日の一つで、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至から11日目の、7月2日頃から七夕までの5日間となっています。
因みに半夏生の名前の由来となる説は2つあり、半夏生の「半夏=烏柄杓(カラスビシャク)」という薬草があり、この烏柄杓が生える時期を「半夏生」といわれるようになった説と「ハンゲショウ」というドクダミ科の草が、半分白くなり、化粧をしたようになる時期なので、この時期が半夏生といわれるようになった説があります。※デジタル辞典参照
ちゃんちゃん~♪👈二回目
と、言う事で今日も一日明るく元気にそして笑顔でスタートしませう~♪宜しくです~(´艸`*)
※全国きょうのお天気
”広く暑さ続く、北海道は冷たい雨” 今日は梅雨前線の活動が弱く、西日本から東海にかけては雲が多めながらも日差しが届きます。厳しい暑さとなりますので、熱中症対策は万全に行ってください。北海道は雨が降りやすく、気温も低めの予想となっています。
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