先日、偶然見つけた「電停」~近づくと「電車のりば」と路面に記されているが、「安全地帯」の標識が何処にも見当たらない~(-"-;) ??
暫らくすると、路面電車が入って来て、乗り降りする乗客が数名確認できた~(^。^)~此処は紛れも無く路面に描かれた「現役の電停」だと気がついた~(^。^)
普通 道路面より一段高くなり、安全地帯の標識が設置されて居ることで「電停」だとわかるが、これは本当に注意していないと見過ごしてしまいそう・・・此処から乗車する方は、どうやら路肩で待っていて、路面電車が近づくと手を上げて運転士に知らせ、電車が停車したところで乗車するみたいだ・・(^。^)・・此処には昭和の良き時代が残っているのだなぁ~と、思いながら暫らく眺めていた・・
「安全地帯」の標識が設置された電停 煉瓦一個分くらい道路面より高くなっているが、巾は1mくらいかな?これも昭和の良き時代を感じる「電停」だ・・(^。^)
画像は、上)二つは広島電鉄「小網町電停」 下)同じく「天満町電停」