今日から「水無月」~6月ですね~今月も明るく元気にいきましょう~宜しくです~(^^♪
さて、6月と言えば直ぐに頭を過ぎるのが「梅雨」「紫陽花(アジサイ)」そして「蝸牛(カタツムリ)」~(^。^)
今朝いつもの様に散歩にでかけた。空を見上げると「鉛色」の空が梅雨の真っ只中のだと実感させられる。まぁ~之も四季のある日本の趣きある季節なんだと思えば梅雨もまた良いものかもしれない。
そんな気持ちから今朝は少し何時もより遠くまで足を延ばす事にした。暫く歩くと何処かの軒先に沢山の花が植わってた。思わず近寄って眺めていると、初めて目にする花を発見。
その画が今回upした花だ。多分「額紫陽花(ガクアジサイ)」の仲間だと思われるが詳しい品種名は判らない~誰か知ってたら教えて下さい~(笑)
因みに「紫陽花」の種類は現在約3000種はあると云われ日本が原産地だ。昔は人気のある花ではなかったらしく、江戸時代には「幽霊花」と呼ばれて全く見向きもされなかったらしい。
紫陽花は日本から中国へ渡り、その後シルクロードを伝ってヨーロッパへ紹介された。英国では東洋の花として人気が上がり品種改良が進んで、人気の高い「ハイドランジア」は大正時代に逆輸入された。だとすると「帰国子女」みたいなものかな?
日本で紫陽花の人気がでてきたのは、戦後北鎌倉の「明月院」の庭に植えられたのが始まりだと云う。別名「紫陽花寺」と呼ばれ、人気スポットだ。私も数年前に訪ねたがとても綺麗な寺院だった。
さて、冒頭でも記しましたように、6月と言えば「梅雨」と「紫陽花」そして「カタツムリ」が頭を過ぎりますがカタツムリは未だ発見していませんね~(苦笑)~次の休日が雨降りなら何処か「カタツムリ」でも探しに行きますかぁ~(爆笑)