【・・財を成して白いベンツ280SLで旅をします・・】
一台のミニカー.白い”メルセデスベンツ280SL”。これをテーブルに置いて繁々と眺めてると、オードリーヘップバーン/アルバート・フィニー主演の映画「いつも二人で」のシーンが頭を過ぎった。1967年の作品。とても古い映画ですね。勿論ワタシはDVDで鑑賞しました・・
➡Two for the Road (1967) ORIGINAL TRAILER 2min15 ※監督:スタンリー・ドーネン 揺れ動く夫婦愛の軌跡を描き、女優としても成熟したオードリーの魅力が溢れる意欲作! 「シャレード」のスタンリー・ドーネン監督が洗練された演出で魅せるノスタルジックなロード・ムービー。
※DVDで鑑賞したのは10年以上前になるかなぁ・・ストーリーの記憶が曖昧だけど・・~うへへ~(-_-;)
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『いつも2人で(TWO FOR THE ROAD)』上映時間:113分 / 製作:1967年(米)
解説 「シャレード」に続くヘプバーンと名匠ドーネンのコンビ作品で、現在と過去を巧みに交錯させたハイセンスな画面構成で、12年間にわたる一組の夫婦の愛の軌跡を描いた佳作。
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日曜の寛ぎのひと時に是非御試聴下さい~(´艸`*)
お勧めです~♪➡Henry Mancini「いつも二人で」3min ※映画の中で使われた挿入曲のひとつ。マンシーニはこの映画でいくつかの曲を提供しており何れもすばらしい出来栄えです。
※冒頭の回想シーンで、二人が知り合った想い出のフランスを、英国製の緑のMGを駆って旅するシーンがあった。それをPashaしたかったのですが、生憎MGが無かったので、アルファスパイダーを代役にPashaしたド~うへへ~(-_-;) 1/64scale
・・財を成して白いベンツ280SLで旅をします・・
倦怠期を迎えた夫婦が馴れ初めの地フランスを自動車旅行する。夫は明らかに浮気をしており、妻にも疚しい所がないではない。思い出すのは出会いの新鮮な瞬間の数々・・
※メルセデスベンツ280SL ※スクリーンではHTを装着していました。1/64scale
その現在と過去の回想シーンが何重にも重なる映像に、最初その前後する流れに多少戸惑いましたが、理解すると良い作品で有る事を知りました。
「いつも2人で(TWO FOR THE ROAD)」日本ではあまり知られていないオードリー主演作ですが、これも彼女の代表作です~皆さんご存知でした?~(^^♪
ちゃんちゃん~♪
それじゃ~♪
ちゃんちゃん~♪
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