～～～～～～～⇩RemakeUp⇩～～～～～～～
感動の動画です♪⇒童謡「汽車ポッポ」 約3分
※こんな元気な時代もあったのですねぇ・・しみじみ・・( ;∀;)
ＪＲ豊後森駅前を西から東に通り過ぎ、二つ目の四つ角を右折すると踏み切りがある・・一旦停車後、その踏切を渡ると広大な敷地に出た・・
その敷地内に車を止め車外に出ると、懐かしいアブラの匂いが辺り一面漂っていた。それも其の筈で、右手にはタール（油）でコーティングされた”枕木”が、山のように積まれてあった。左手にはこれまた巨大な廃屋が・・近づくと「機関庫跡」だ～
そう、この広大な敷地は旧国鉄時代の「豊後森機関区」跡だ。 因みに、『機関区』とは機関車、気動車等の修理点検を行う車庫を意味し、旧国鉄時代の機関車全盛期にはこの”機関区”は全国各地に点在していた。
幼い頃、絵本や写真で見るくらいで、実物の機関庫を見るのは之が初めてだった。何だか子供の頃は「ＳＦ」に出てくる秘密基地に思えて～とてもカッコよく見えたもの・・
勿論、写真を通してのイメージだ・・・扇型に建設された建物には、１２の格納庫（整備・点検も行う）が有り、一番右端はオフィス兼準備室かな？
建物前には、その扇形に合わせるように丸い円があり、この円の中は「転車台」だ。ＳＬの出し入れをする際、この「転車台」で方向転換をするわけだ。
この”転車台”も随分朽ち果てており・・周りを見渡せばこの敷地内の「線路」と「枕木」は全て撤去されていた。広大な敷地に巨大な朽ち果てた「廃屋」。ガラスは割れ、塗装も剥げ落ち見る影もない。
この様子を見て正直、”ロマン”や”風情”と言った、言葉だけでは語り尽くせない・・そう、何だか気持ちが、切ない思いで一杯になった。
ちゃんちゃん～♪
みなさん～おはようございます～♪
今日は土曜日ですね～♪
何方様も素敵な週末を
お過ごし下さいね～(@^^)/~~~
～Have a nice weekend～♪
