1989年(平成元年)に日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定。
日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的。
先ずは之を👉1963(昭和38)年 CM アイデアル 植木等 約7秒
このCM覚えていますか?ワタシはしっかり記憶に残っていますよ~(´艸`*)
※アイデアル (洋傘メーカー) かつて日本に存在した洋傘メーカー。
※2006年、安価な外国製の傘の流入などの影響もあり売り上げは低迷(1991年8月期の約24億円をピークとし、前年8月期には約5億円まで減少)し、6月9日に事業停止、自己破産を申請した。👈驚き!これは知らんかった・・・悲しいぃ~(´;ω;`)ウッ…
※もうワタシ達の世代は「和傘/番傘」を見る事も無かったし使う事も無かった。ただ、今でもそうだけど、旅の宿で雨降りだと番傘を貸してもらうくらいでした。因みに”番傘”そのものは完全に消滅したわけでは無く、どちらかと言えば”民芸品や工芸品”として製造販売は現在でも行われている。
※ご存知でした?「和傘と洋傘の違い」
洋傘の骨が数本程度であるのに対して、和傘の場合、大きさにもよるが数十本の骨が用いられる。 これは洋傘と傘の展開方法が異なるためで、余った被膜を張力で張るのではなく、竹の力により骨と張られた和紙を支える仕組みとなっているためである。 すぼめた際に和紙の部分が自動的に内側に畳み込まれる性質を持つ。※Weblio辞書参照
じゃ今朝はこれで👉 King Gnu - 傘 OFFICIAL AUDIO 約3分20秒
※映像のイラストが良い感じ~♪綺麗です~♪
「ビニール傘の発案製造はなんと日本の傘製造メーカー」
※1721年江戸幕府ご用達の傘問屋武田長五郎商店が創業。後の傘製造企業 ”ホワイトローズ株式会社”
※高級ビニール傘「カテール11000円」
現在ではビニール傘が主流ですね。世界初のビニール傘製造発売は日本の「ホワイトローズ株式会社」が、今から65年前の1958(昭和33)年ビニール傘第一号完成。当時は透明ではなく乳白色で価格も高く、布傘の競合品のため問屋にも拒まれ、傘を扱っていなかった銀座の路面店での”店頭委託販売”を積極的に展開され現在に至る。
ちゃんちゃん~♪
~おはようございます~♪ と、言う事で~「傘の日」に因んで、簡単な傘の雑学をUPしました。はい!本日は土曜日。お仕事の方もそうで無い方も、どうぞ充実の週末をお過ごし下さい~♪それでは皆さん~お気を付けていってらっさぁ~~~~~(@^^)/~~~♫
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