西風~年がら年中真っ黒け~!

1228/~氏神と産土神~・・ここ数年拘らなくなりました・・(^^♪ (Morning)

「氏神(うじがみ)と産土神(うぶすながみ)」
日本全国の神社には、さまざまな神さまが祀られていす。その中でも「氏神」と呼ばれる神さまは、とりわけ私たちの日常生活に関わりの深い神さまといえるでしょう。氏神とは、もともと古代社会において血縁的な関係にあった一族がお祀りした神さま(一族の祖先神あるいは守護神)をいいました。

※「産土神」自身が生まれ育った地元の神社の意味です。もっと簡単に、例えば〇〇産婦人科で生まれた方はその病院の近くにある神社が”産土神社”になります~♪ ※自宅から近い神社です。散歩の途中によくお参りします。

しかし、中世においては土地の神さま、つまり鎮守の神さまである産土神までが、氏神と混同されるようになりました。そうしたことから、必ずしも氏神は、祖先神あるいは守護神を祀るものばかりとは限らなくなったの様です。

※「氏神」その地域(町村)の土地の神様を祭った神社を”氏神”になります。今現在住んでる所が氏神様になります~♪ ※此処も近くの神社。近辺には3つの神社があります。
 
今では産土神は氏神ともいわれるようになり、双方の判別はつきにくくなってきました。 なお、氏神と対になる言葉に「氏子」があります。古代社会においては、氏子は氏神を祀る氏族の子孫を意味しましたが、現在では氏族と関係なしに、神社の祭祀(さいし)圏内に住んでいて、お祭りに参加したり人生儀礼の際などに奉告に訪れる人達も、氏子と呼ぶようになっています。
もっと簡単に言えばその「神社近辺に住む祭祀や神事などを手伝ってくれる”町内”の人達」解釈で良いと思います。

今朝はこれで⇒【魂のうた】〜玉置山の森林風景〜


と、言う事で一度ご自身が生まれた所の「産土神」を調べてみるのも楽しいかも。近くなら毎年初詣に行けますが、遠く離れたご実家近くの神社が産土ならそう簡単い行けませんね。そいう意味で近年は「氏神と産土神」の境はなくなっています。今お住まいの一番近い神社が氏神や産土神だと思って良いと思います~♪

    ちゃんちゃん~♪

 おはようございます。
  きょうはChristmas明けの日曜日。
   皆さん昨夜は呑み過ぎて二日酔い
    じゃありませんか?
 きょうはお昼まで寝て下さい~あっははは~♪
  と、言う事で今年も残りあと5日となりました。
 それでは!本日もお仕事の方もお休みの方も、
   明るく元気に気愛入れていってらっさぁ~(@^^)/~~~♪
    ~Have a nice day~!!!
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