もう直11月～今年も残り後2ヶ月と迫ってきた～一年って本当に早いもので・・昨日の天気予報で、来週から気温もぐっと下がり、寒さが増すそうだ・・そろそろガスストーブを出しておかないといけないなぁ～(/_;)
未だ早いが、今年を振り返りどれ位い「木造校舎」を訪ねただろうと思い、ＵＳＢメモリーに保存している木造校舎を探ってみる・・（途中で数えるのを止めたが・・）
馬谷小の全景 中央の木造は講堂のようです
印象深い学び舎は「あっ！これもＵｐしょう！あれもＵｐしょう！」等と思うのだが、余りにも印象に残る学び舎（木造）が多すぎて、ついつい先送りにしてしまう～(/_;)
益田市の山間部「波多町地区」に、趣き在る現役木造校舎（真砂小/中）と廃校１校舎が在ると地元郵便局の方に伺って、早々に訪ねる事にした～（そのときの模様を↓にＵｐしています）
http://blog.goo.ne.jp/meranmeran21/d/20090513
校庭奥から望む 右が教室か？
そして、もう１校が2003年（Ｈ１５）に真砂小学校と統合した為、廃校になった「益田市立馬谷小学校」 ～この「舎」も強く印象に残る「木造学び舎」だ～(^。^)～時期は田植えの始まりだした頃だから5月～この日は島根の棚田２箇所と木造校舎を数校訪ねている・・
「白馬の像」 昭和50年創立100周年と記してあった～と、云う事は１９２５年（大正14年）に創立された事になる・・
県道５４号（下波田町付近）から、町道を使って馬谷町方面へ・・里山の木々の新緑や水田に張られた水が眩く・・これぞ日本の原風景なのだと、周りの景観を楽しみながらのんびり車を走らせたのを覚えている・・
講堂前から、校庭と遊具を望む
程なくして、そんな里山に集落が見えてきた～どうやら此処が「馬谷町」地区のようだ。そんな小さな集落に一際目立つ「木造校舎」発見～(^。^)
少し小高い丘から眺めると、まるでジオラマの世界に作られた「木造校舎」のようだ・・
こうした遠い古の時代から続く日本の原風景・・そんな中に佇む「学び舎」をみると、何故か心癒され、温かい気持ちにさせられます～(^。^)～
さて、今年も残り2ヶ月・・年内、あとどれ位ＯＤにいけるか判りませんが、時間の許す限り外へ出向いて色んな発見をしたいですね～(^。^)
