2059/~アルファロメオ・スパイダー・3.2V6 Q4~(Evening）

※表紙画：赤）アルファロメオスパイダー　黄）69 アルファアルファロメオ33STRADALE※MCは全て1/64scaleです。

先日、蜘蛛女(アルファロメオ・スパイダー）のパロディから映画「卒業」の話をUpさせて頂きました・・

先ずは之を！頼むぜ！👉【 007 : James Bond : Theme 】4分15秒 ※なぜ唐突にこの楽曲を先に持って来たか？その謎は一番最後にわかるぜ！！頼むぜ！！

・・そう言えば、ワタシが観賞した映画の中で、アルファロメオが登場する作品ってそんなに思いつかない・・いや、「卒業」のインパクトが強くて、他の映画がかすんでしまったのかな？

検索して思い出した作品に2009年ハリウッド映画「NINE」に”アルファスパイダージュリエッタ”が登場してたけど、”卒業” 程印象に残ってないかなぁ・・？？？

で、いつだったか？映画「死刑台のエレベータ」”日本版Remake作品”が上映されたのを思い出した。其の中に「アルファロメオ・スパーダ―（FF）」が登場してた

※赤）アルファロメオ・スパイダー※2.2JTS（FF/6MT）／3.2 V6 Q4（4WD/6MT）

　

　先ず一度目ちゃんちゃん～♪

【Remake版 ”死刑台のエレベーター”（2010年日本製作の映画）】

製作国：. 日本 ; 監督. 緒方明 ; 脚本. 木田薫子 ; 出演者. 吉瀬美智子 · 阿部寛 · 玉山鉄二 · 北川景子 · 笹野高史 · 熊谷真実 · 田中哲司 · 堀部圭亮.】

『死刑台のエレベーター』のオリジナルは1958年制作のフランス映画。

勿論、自身リアルで観てる訳ないですから、社会人になって観賞したんでしょうね・・

其の中で主人公ジュリアン・タヴェルニエ (モーリス・ロネ)の車が ‘1952型 シボレースタイルラインコンバーチブルクーペ（オープンカー）だった※後で車名を知った。※他に1956型ルノードーフィン・1957型メルセデスベンツ300SLも登場

で、日本版Remake作品でも、主演の阿部寛の車が同じオープンカーの「アルファロメオ・スパイダー」が登場してるのを観て、へぇ～ここでも主人公の車は「オープンカー」を使ってるんだと、その拘りに感心した～(´艸｀*)

解説: ヌーベルバーグの傑作と評されるルイ・マル監督の同名サスペンスを、日本が世界で初めてリメイクした作品。

※不倫関係にある男女が完全犯罪を企てるものの、エレベーターのアクシデントによって計画に狂いが生じていく様を描く。監督：緒方明。主演：吉瀬美智子と阿部寛。さらに、もう一つ殺人事件に手を染める若いカップルを玉山鉄二と北川景子が演じる。

1958年仏映画【死刑台のエレベータ】簡単なあらすじ

土地開発会社に勤める技師ジュリアンは社長夫人フロランスと通じており、邪魔な社長を殺す完全犯罪を目論んでいた。だが社内で社長を殺した帰途、残してきた証拠に気づいたジュリアンは現場へ戻ろうとするが、週末で電源を落とされたエレベーター内に閉じ込められてしまう。しかも会社の前に置いてあった車は、若いカップルに無断で使われており、彼らは彼らで別の犯罪を引き起こしていた......。 

※他に、30年前の1993年にTVドラマで「死刑台のエレベーター」放送されたようですね。

フジテレビ系列にて「秋の特選ミステリー」枠として1993年11月19日に放映。 キャスト編集. 谷川達也：田原俊彦; 宮本里枝：藤谷美和子; 安原佐恵子：森尾由美 ... ※懐かしい方達が出演なさってます。

　　二度目ちゃんちゃん～♪

之が、リメイク版に登場のアルファロメオ・スパイダー

※2.2JTS(FF/6MT)/3.2 V6 Q4(4WD/6MT) 今回のモデルは御高齢のご夫婦　1/64scale

※159をベースに製造されたスパイダー。159のイメージを活かしたボディデザインはピニンファリーナとの共同作品。因みに3.2のQ4はスパイダーでもフルタイム4WD車。

※3.2 V6 Q4：全長×全幅×全高＝4393×1830×1318mm/ホイールベース＝2528mm/車重＝1690kg/駆動方式＝4WD/3.2リッターV6DOHC24バルブ（260ps/6200rpm、32.8mkg/4500rpm）

※アルファ159のシャシをベースに製造された。※GooglePhoto参照

※で此方は、皆さんごお馴染みのフォロアーさん！”アルファ命”のHN“アンジェロさん”の愛車”ペッピーノ(アルファロメオ156GTA)”　広島でも偶に見かけますよ～♪※GooglePhoto参照

エンジンは2L直4 DOHCと2.5L V6 DOHCが基本で、2L直4のツインスパークエンジンには5MTとセレスピード（セミAT）が、2.5L V6には6MTまたはQシステム（MT的なシフトレバーを持つ4速AT）が組み合わされた。 ※やはりあのアルファ独特のEｇサウンドはDOHCが奏でる管楽器ですね～♪

・・実は、アルファ159と156の外見上の見分け方が今一つ曖昧だったのですが、今回これでしっかり分かりました～そうです！フロントグリル・・特にヘッドライトの形状が違うのですねぇ～これ並べないと判んないよねぇ・・うへへ～(-_-;)

※はい、此方もお馴染みのフォロアーさん ”kazspさん”の愛車”アルファロメオMiTo1.4Tスポーツ”です。このモデル小さく見えますが、巾が1700mmを超えるため3ナンバー域。結構大きいですよ～(´艸｀*) ※GooglePhoto参照

此方もお決まりの直4DOHC16バルブターボ Eg搭載。きっと子気味良いサウンドを響かせながら峠道を走ってるんだろうなぁ～(´艸｀*)

【※イタリアの車ってなんであんなに赤が似合うのでしょうか？イタリアンレッドって言葉があるくらいですから・・不思議ですよね～(-_-;)】

　　　三度目ちゃんちゃん～♪

そこへ・・

Mr.M。お久しぶりです！

おぉ～！！よく来たね～ボンド君！どうかね？今度のボンドカーは？気にいってくれたかね？

えぇ～Mr.M。そりゃもう大変気に入りました。どんなに振り回しても、例え、がけから落ちても体ががっちり固定されて、外に放り出される心配は無くなりましたからね・・安心して仕事に従事できます

ボンド君！其れは良かった！何しろ我が ”英国諜報部MI6 ”が総力を挙げて開発したイタリアの名車・・・・・

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　　ジャン！！！

【ボンドカー・アロンアルファ・ロメオ】だからな！！

そしてラストちゃんちゃん～♪～スンマセン～いつも超下らん〆で・・(-_-;)

　     ~see you~♫