時々、ワタシってゼロNo戦士のメンバーではないのか？ただ記憶が消されているだけで、本当はサイボーグ戦士の一人かも知れん・・なんて、アホウな事を想像する事があります。あっ！”妄想”ではなく、”想像”ですよ～うへへ～(￣д￣)
少年時代 - 井上陽水（フル）Cover 約3分20秒
で、そんな休日の午後。お茶しながら、一冊の古いアルバムを見ていた。いや、アルバムと言うより、ばらけた写真ばかりを集めたお菓子缶の中の写真・・どれもこれもセピア色に劣化した、遠い過去の記録写真。そしたら、一枚のこんな写真を発見！
キャ～～～～～～～！！キャワイイ男子（おのこ）～(´艸｀*)
※半世紀以上前の画です。あえて、目隠しや暈かしは入れていません。そんなことすると怪しい心霊写真みたいになるし、見た方に,不愉快な思いを与えます。まぁ～これで良しとしますかぁ・・・
右の男子、実はワタシ。そして和服姿はワタシの母（25年前の1997(H9)年10月他界）。いまから半世紀以上前の、ワタシの小学校入学の記録写真。入学式が終わって近くの写真館で撮ってもらった写真です。
この時の事はしっかり記憶に残っております。何故かと言うと、入学式当日、ワタシは朝から微熱で体調悪く、気分がすぐれなかったのですねぇ・・多分風邪だったと思う・・(^^;)
そんななか、祖父母両親、そして一つ下の弟も、家族中が何故か楽しそうにしてるのをみて、とてもワタシが ”熱がある” なんて言えなかったのですねぇ・・今思えば、なんとまぁ～”クソガキ”なりに周りに気を使ってたんですよ～うへへ～(￣д￣)
ところが、式の帰り、写真館に向かうとき、母はワタシに ”あと一息。頑張りなさい” と、そう、母は知ってたのですね。ワタシが熱が有る事を・・思えば、親族にとって大切な”慶事”・・そう、ケジメの式典です。※確かに写真に写る、母もワタシも心なしか元気の無い物憂げな表情しています。
数年後、その事を母に尋ねたら、母は ”あぁ・・あれね・・あれくらいで◯◯◯は死なないと自信持ってたから。それに爺ちゃん婆ちゃん父さんも皆知ってたよ・・皆◯◯◯が最後まで頑張ると思ってた・・” との事でした。そうなんか・・皆知ってたんか・・流石に弟は知らなかったらしいが。勿論、家について直ぐに寝かされたけど、一晩寝たらいつも元気10万馬力のワタシに復活してた。
そうなんですねぇ～・・親は子が何も言わなくても、何でも知ってるんですね。そう、それは何処の親も同じで、”嘘や隠し事” は、絶対通用しないのが”親”なんです。そんな遠い過去の ”けじめの月” も、いつか時間が経てば、セピア色した優しい想い出になりますよ～(^^♪
ちゃんちゃん～♪
と、言う事で皆さん お疲れさまでした～♪
今日は金曜日～どなた様も素敵な
週末をお過ごし下さいね～♪
それでは！またね～♪
Have a nice weekend～(^_-)-☆
