今回2009(H21)年4月Up記事をフルリメイクUPしました～(´艸｀*) 動画楽曲は添付しています。尚、写真はそのままスライドさせました。それでは👇（少しマニアック含んでます(-_-;)~）
※ボンドカー”アストンマーチンDB5” リアホイールからスピナーカッターが出ています。1/43scale
※映画 ”007ゴールドフィンガー”
ご存知”アストンマーチンDB5” そうです～1965年4月(日本)上映されたシリーズ3作目「007”ゴールドフィンガー”」にボンドカーとして初登場
【装備一覧】
機関銃・可変ナンバープレート(国境を超える為その都度変更）・ナビシステム・スピンナーカッター・式防弾装甲・携帯発信器ホーマーの受信機・煙幕・オイル散布装置・イジェクトシート・攻撃用バンパーガード、運転席下の武器、無線電話～等々
これなら”煽り運転”されても心配ないかな？～あっははは～(´艸｀*)
「映画007シリーズ」は日本で初めて封切りされたのは1960年代。当時小学生だった私は、親に「あれは大人の観る映画だから駄目だ」と、言われたのを覚えている。
※実車は過去２～３回見た事が有りますが1700ｍｍに満たない車幅は意外とコンパクト
※1963年型 アストンマーティンDB-5 イギリス 1963年7月-1965年9月製造
エンジン 3,995cc直列6気筒DOHC 最高出力：282–325hp 最大トルク：380–390Nm 変速機：4速/5速MT
車両寸法 ホイールベース：2490mm 全長：4570mm 全幅：1680mm 全高：1340mm 車両重量：1470kg
はい~♪今夜は"SPY"という事でこれで〆ね～槇原敬之の作詞作曲で、槇原本人が歌ってましたね。これは鈴木雅之さんが歌っておられます。やはり大人の雰囲気あります。所で槇原敬之は出所したのかな？・・・
良い感じです～これだよ👉鈴木雅之 ”SPY” 約5分
👉ちょっとオタク知識
【 DB4に代わり、1963年7月に発売された。
外観はDB4シリーズ5との差異は殆どないが、装備類の充実からか車重は116kg増の1,470kgとなった。
1964年秋から高性能版のヴァンテージ仕様も設定されたが、DB4GTより少ない65台の製造に留まった。また、ドロップヘッドクーペは123台が製造された。】
【※ 映画・TVドラマ
通称ボンドカーとして、映画007シリーズの3作目『ゴールドフィンガー』、続く4作目『サンダーボール作戦』において、様々なギミック搭載した改造車として登場。その後の映画シリーズの特徴となったことから、ボンドカーの代表的な車種として知られる。17作目『ゴールデンアイ』で再登場すると、その後のシリーズでも、メインのボンドカーとは別に、しばしばボンドの愛車として作中に登場している。】
※ワタシはボンドニャンニャンよ～♪ どう？このお色け~♬～これで貴方のハートはワタシの物ヨ～ウフフ～💘～💘 👈確かにコイツ変な色気はあるな・・・うへへ～(-_-;)
そう言えば日本のTVや映画でもSPY物は凄く流行った。「0011・ナポレオン・ソロ」「スパイ大作戦」や、邦画でも 故・市川雷蔵主演の「陸軍中野学校」が封切りされたのも記憶にある。確かこれも５～６本シリーズ化されたと思うが・・違ったかな・・
当時の小/中学生は、そのSPY達が使う秘密兵器にぞっこん憧れたものでした。週刊「マガジン」や「サンデー」の特集記事や 月刊の「少年画報」や「ぼくら」の付録にもスパイ手帳成る物があったのも記憶にあるし、駄菓子屋では「スパイセット」みたいな、簡粗なプラスチック製トランシーバーに銀玉鉄砲がセットになった物が売られていたのも覚えている～(^。^)
※このアングルから見るアストンもカッチョエエ～！！ 1/43scale
DB-5のリアホイールからスピナーカッターが出てきてムスタングのタイヤをバーストさせます。そのシーンが👇 約3分過ぎに出てきます。
👉Goldfinger DB5 Mustang Chase 約4分30秒
※メキシコの峠道でのカーチェイスが迫力あります。
この映画「００７シリーズ」は、私が中学生になってリバイバル上映で初めて観たのですが、スクリーンの中を走る「アストンDB5」の姿を観たときは本当に驚いた！あんな車が世の中に在るのだと、信じて疑わなかった～其れくらいインパクトの在る「秘密兵器」だった～「００７」の秘密兵器はプラモデルでも凄い人気があり、私も何個か造った記憶がある～「DB５」もそうだが、サンダーボール作戦の「水中スクーター」も凄く印象に残っている～(^^♪
と、言う事で今夜はこれで～ちゃんちゃん～(´艸｀*)～♪
それでは皆さん～お疲れ様でした～♪ 何方様も充実の土曜の夜をお過ごし下さいね～では！またね～♪ Have a nice Saturday night～♪
