今しがた、又「警察官」の不祥事が発覚した～↓～ムカ・・・(-_-メ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070718-00000012-mai-soci
先日、深夜までオフィスに残り、仕事を片付けていた。オフィス前の道路は道幅も広く、路面電車の線路も在る為、日中は窓を開けれないほどの喧騒に見舞われる・・
深夜はそんな昼間とはうって変わって、偶に車が走るくらいで、シンとした静けさだ。それでも、時折～けたたましいサイレンを鳴らしながら、「緊急自動車」が猛烈な勢いで走っていく・・
大きな交差点もあるので、信号無視の車を「パトカー」が追いかけながら、「止まれ！」の大きな声も拡声器から聴こえてくる。
幼稚園児の頃、「緊急自動車」のパトカーや消防車・救急車は有る意味、幼い私にとって一番身近な「ヒーロー」？だった。
走る「緊急自動車」を指差しては「あっ！パトカー！」「あっ！消防車だ！」なんて喜びながら、大きな声で歓喜していたことを思い出す・・
特に「警察車両」の「パトカー」は憧れの的だった。
月光仮面や七色仮面・ハリマオ～みたいなヒーローでは無く、一番身近に実在する純然たる「ヒーロー」だった～嫌～「ヒーローの乗り物」かな？
因みに、パトカーの歴史は以外に浅く、１９５０年（S２５）警視庁に初めて配備され、その後全国に広がったそうだ。（戦前から、パトカーなるものは在ったと思い込んでいた～）
だけど、何時の頃からか～その猛烈な勢いで走る、カッコいいと思ってた緊急自動車を横目で見ては、胡散臭そうに眉間にしわを寄せる、自分の姿に気が付く～今の時代、真の「ヒーロー」は何処に行ってしまったのでしょうね？～(ーー;)
『画像のＭＣは１９６８年型（S43）日産セドリックパトカー仕様。エンジンは市販車には無い３０００ｃｃＯＨＶ（Ｈ３０）搭載。サイレン兼拡声器が懐かしい・・今回珍しく１/６４スケール』
