毎年、此の時期になると思い出す~遠い昔の中坊(卒業間近の三学期終盤の時期)のクソガキだった自身の高校受験シーズンの思い出・・と、言っても、ワタシはクラスの同級生よりも少し早く、進路が決まっていたので、少しばかりのんびりしてたと思う(後で話すけど、実は地獄の数日を過ごしていた)。
周りは皆、受験の追い込みに必死だった。勿論、卒業シーズンの頃だったから、皆、丸一日受験勉強に必死だった。そう言えば、塾に行く同級生も増えてたと記憶している。
かと言って、自身遊び呆けてた訳では無かった。第一友達は皆、間近に迫った受験で大変だったから、友達を誘って遊びもできなかった。と、言うより誘へなかったし、遊べなかった。
で、そんな時期、ワタシはどうしてたかと言うと、稽古するしかなかったのですねぇ~其れも坊主頭だったし・・勿論、学校のクラブ活動ではなく、れっきとした道場だから、其処の先生(師範)に時間があったら必ず来るように~なんて、半分脅された状態で、渋々稽古にいってた。今思えば”パワハラ”ともとれるな・・うへへ~( ̄д ̄)
※イメージです。GooglePhoto参照
三年生は夏休みを境に、男子は髪を伸ば始めて良かった。ただ、ワタシは学校のクラブの他にも道場に通っていたし、進学する高校のクラブでも坊主が鉄則でしたので、ずぅ~~~~~~~と”坊主頭”でした・・うへへ~( ̄д ̄)
先生(師範)もワタシが進路決定したの知ってたし、そりゃ逃げれん。春休み、道場には同級生は数人しかいなくて、その殆どが下級生か先輩(学生/社会人含む)だった。そんな中での稽古はもう半端無い修羅場だった。
最初、”後輩達に稽古つける” なんて言って、格下ばかりボコってたけど、先生が "オイ!弱い者虐めはそれくらいにしてコッチ来い!!” ・・あっちゃ!・・ついに来た・・ついに御声がかかった・・そして、見えない檻に囲まれた板張り(コート)に向かった・・此処まで話せば想像付きますよね~(;_;)/~~~
周りは先輩だらけ。そんな獰猛な野獣の群れに、ワタシ一匹入って行くと、容赦なく血祭りにあげられた。そんな日々が春休中も続いき、心の中で "なんでもっと早く高校の入学式が始まらないんだ・・!”なんて、心の中で悪態をついてた・・(。-∀-)・・。
皆、受験が終わって、安堵するモノも居れば、落胆した同級生も居けど、それでも高校入学までの残り少ない僅かな時間を楽しんでいました。そんな同級生を横目に、ワタシは生死を分けた ”修羅場” に身を置いていた訳です~うへへ~(;一_一)
いま思えば、そうこうしながら皆「けじめの三月」は終わた。そう、ワタシの地獄の稽古も"けじめの三月”だった訳ですね・・
で、丁度その頃、流行ってた曲が ”よしだたっくろう”の「結婚しようよ」だった。坊主頭のワタシには、虚しい歌に聞こえたぜ・・因みに坊主頭は小三(9歳)~大三(20歳)まで続いた・・こんなんで、良くグレなかったな・・今更だけど、そんな自分をホメて上げたいぜ~うへへ~(;一_一)
ちゃんちゃん~♪
追伸 全国公立高校 学力検査等は3月7日・8日、追検査は3月11日、合格者発表は3月15日に行う(各都道府県により若干のズレはあります)
⇒よしだたくろう/結婚しようよ リリース1971年11月 約2分40秒
ボクの髪が 肩までのびて♪
君と同じに なったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ~whm
古いギターを ボロンとならそう
白いチャペルが見えたら
仲間を呼んで 花をもらおう
結婚しょうよ~whm
もうすぐ春が ペンキを肩に
お花畑の中を 散歩に来るよ
そしたら君は 窓をあけて
エクボをみせる ボクのために
ボクは君を さらいにくるよ
結婚しょうよ~whm
※アルバム ”人間なんて” ジャケット GooglePhoto参照
1971年11月20日に吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバム。
1人間なんて 2 結婚しようよ 3ある雨の日の情景 4わしらのフォーク村 5自殺の詩 6花嫁になる君に 7たくろうチャン 8どうしてこんなに悲しいんだろう 9笑えさとりし人ヨ 10やっと気づいて
11川の流れの如く 12ふるさと
と、言う事で皆様、今日も一日お疲れ様でした。
多分三月もアッという間に過ぎていくと思います。
どうぞ、やり残したり、やり忘れの無いよう、
お互い、頑張っていきましょうね~♪
それでは!”気愛”いれてよろしくです~(^^)/
またね~(@^^)/~~~
~See you again~♪
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