初めて走る「道」は、何故あんなにワクワクするのだろう~(^。^)~♪
54号から、初めて国道184号を使い「大田」方面に向う。交通量も少なく、のんびり周りの景色を堪能しながら走行していると、志々乃村神社付近で「木造校舎」を発見~近づくと、校門には「飯南町立志々小学校」と記されていることで、この学び舎が現役で在ることが伺えた~(^。^)
本当に温かくて優しいオーラを放っていた学び舎 パステルカラーの緑がとても綺麗・・
パステルカラーに塗られたその木造校舎は温かいオーラを放って佇んでいた・・とても心和む学び舎だ・・誰か人は居ないかと、校門を抜けて正面から伺ってみたけど、やはり夏休みという事もあり、人の気配は感じない~外から一頻り写真を撮った後、先を急ぐ事に・・
このまま184号を北上すると、約14K先に左方向に県道280号「多伎方面」と標識が目に飛び込んできた。地図で確認すると、日本海側にはこの県道を利用した方が近道のようだ・・
国道184号と県道280号の分岐点に「出雲市立窪田小学校(鉄筋/現役)」が在る。県道はその小学校前を横切り「峠道」へと入って行く・・勿論この280号も初めて走行~道幅は狭いが周りを緑に囲まれた峠道は中々風情があって良いものだ~
暫らく走ると「木造校舎」らしき建物発見。車を止め校庭だったらしき所に足を踏み入れると、石の記念碑を見つける。記されている文字を読むと『窪田ヶ丘の学舎 開校明治7年 閉校昭和38年 平成元年4月 卒業生一同 建之』~と、いう事は先ほど国道と県道の分岐点にあった「窪田小」の分校だったのかな?と、想像はしてみるが詳細は不明である・・
樹齢どれ位だろう?立派な「クスノキ」が立っていた。その後ろに当時のままの姿で佇む木造校舎(何かに再利用されているようだった)
さて、今回は初めて走った「道」で発見した現役の木造校舎「飯南町立志々小学校」と46年前に閉校した「窪田ヶ丘の学舎」をUpさせて頂きました~やっぱり、初めての「道」は探検気分が味わえて、ちょっとワクワクしますねぇ~♪