之まで、沢山の木造校舎(現・休・廃校含む)を訪ねて来たが、今回の“萩市立明倫小学校(現役)”は、今までの“学び舎”と何処か違う雰囲気がある。
さて?何処が違うのだろう?・・やはりこの学び舎の歴史・・享保4年(1719年)に長州萩藩校として開校した歴史がそう思わせるのだろうか?・・どちらにしても木造校舎特有の温かく優しいオーラを放っている事には違いは無い~♪
「山口県萩市立明倫小学校」沿革 ↓ ウッキーぺディア参照
現在の校舎は1935年10月(S10年)竣工 今年で満76歳になる現役の学び舎だ。全盛期には3000人を超える児童が在籍していたらしく、現在はその1/4約750名が在籍している。
(明倫小の西本教頭先生 その節は色々ご指導ご鞭撻頂き有難う御座いました。この場をお借りてお礼申し上げますm(__)m)
因みに、私の住む(広島市内)地元の小学校の児童数は、僅か300名前後だと聞いていたから、この750名という児童数には正直驚かされた。
長州藩の本拠地「萩」~NHK大河ドラマ「竜馬伝」で、今又脚光を浴びている。こうして幕末に大きく関わった城下町「萩」。そんな街の一角に佇む木造校舎「萩市立明倫小学校」~・・なるほど、このなんとも言えない雰囲気はきっと、そんな歴史を背負った「長州萩藩校・明倫館」の歴史が思わせているのでしょうね~(^^♪
さて、「お盆」も終わり、今週から日常に戻る方も多勢おられる事でしょう。昔から、お盆が過ぎると年末も早いと云いますが・・確かに考えてみれば今年も残りあと4ヶ月と迫りましたね~(>_<)
まだまだ、残暑厳しい日が続くと思いますが、この猛暑に負けず日々元気に過しましょう~(≧ ≦)Ω ヨッシャ!~♪
2012年8月22日追記→http://meran21.blog.ocn.ne.jp/meran21/2012/08/430_8ac0.html