※表紙が平清盛像だと少し固いのでこの"モウカワ"にチェ～～～～～ジ！した・・(。-`ω-)
昨日厳島神社に参拝に行きました。理由は仕事の"お礼参り"と"月旦祭（つきなみさい）"を兼ねての参拝だった。それにもう一つ、今回の緊急事態宣伝（広島も6月20日まで延長）で人の出は少ないだろうと考えた。
※平清盛像 ※月旦祭（つきなみさい）とは毎月１日に「お朔日参り（おついたちまいり）」といって神社のお参り。
それは予想以上だった。道中の交通量を始め他の交通機関も乗客はガラガラだった。宮島のあのだだっ広い駐車場に止まってる車も数台確認出来るけど、その殆どは工事車両だ。島に渡るJRフェリーの乗船客もフェリー関係者スタッフの方が多いと感じた。島に渡っても歩く人は少なかった。幾ら早朝だからと言ってもこれだけ人が居ないとは驚きだった。今までこんな状況に遭遇したのは初めてかもしれない。
大きな鳥居のある参道入口で一礼して、参道の端（灯篭のある海側）をゆっくり歩く。早朝と言う事もあり風は涼しくとても気持ち良い潮風が頬を撫でる。厳島神社入口で参拝料300円を支払い御本殿に進む。境内に居る人は少なく、居ても月旦祭に来られたであろう数人だけ。此処も「宮大工」の人の方が多いくらい。本当に境内はガランとしてる。これが本当に「世界文化遺産」なのか？本当にコロナ恐るべし！を実感する。御本殿で参拝（基本的祝詞は唱える事はできます）を済ませ、殆どシャッターの下りた商店街を歩いてると・・・な、なんと！ツバメが達がメチャクチャ飛び交ってる！！なんだぁ？」コイツ等？此処（商店街）はヾ(≧▽≦)ﾉツバメ達に占領されたのかぁ？？？～わっははは～(´艸｀*)
～話、ここまで引っ張ったけど、ここからが本題だよぉ～～～～～～～～～～～ん～～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
あんね、商店街を抜ける時、ツバメの飛行が頻繁に目に入る。歩くワタシの目の前を低空で飛び交う。すごいなぁ～(-_-)～コイツ等、きっとワタシをからかってるんだろうなぁ～そう思うと、全然かわいくないわぁ～～～(￣▽￣;)～～あっははは～(´艸｀*)
でね、頻繁に"テントの裏"らしき所に出入りするツバメが目に留まった。これは？と、思い何気にそのテント裏を覗くと其処には・・・！～キャ～～～～～～～ッ！！！ツバメの赤ちゃんよぉ！！丸坊主の生まれたての赤ちゃんよぉ！！！！猛烈にカワイイ！！！キャ～～～～～～ッ！！！これって"モウカワ"よぉ～～～～！！！ヾ(≧▽≦)ﾉ～あっはははは～ヾ(≧▽≦)ﾉ写真Upするよぉ～！！！ヾ(≧▽≦)ﾉ
※オマエ！毛がないぞ！キャ～～！！猛烈カワイイ！！！
※まるでQ太郎だな！キャ～～～！！モウカワよぉ！！！
※お腹空いたぁ～～～～～～～！！！
※もう食べたの？困ったなぁ～(◞‸◟)
※あっ！！パパ！！！
※すまん！すまん！待たせたな！
※あなた！ありがとう！それじゃパパ！あと宜しくね！！
シュパ！！！！ママァ！頑張れぇ！！！
※ほら！沢山お食べ～(*´ω｀*)
皆さん どうです？ワタシはこのツバメ達の行動を見ていてウルウルしました。ツバメは夫婦で子育てをする事は知識では知ってはいましたが、まさか実際に目の当たりにするとは思っても居ませんでした。この光景を見て只々感激と何故か見えない何かに感謝するだけでした。
其れと同時に、人間社会の愚かさを痛感した次第です。だけど、ワタシと言う人間が傍で見ている事は彼たちも知ってる筈です。でもそんな事はお構いなしに一生懸命、一心不乱に赤ちやん達に餌を運んでいました・・・本当にモウカワ（猛烈にカワイイ）だわぁ～～～～～～(´艸｀*)
『半年後の渡りまでの生存率は13％』
また渡りをするなど過酷な条件があるためで生体自体の寿命はもっと長く、7年とも10年ともいわれています。 卵からかえって雛になり、巣立つことができたとしても,半年後の渡りをする季節まで生存する確立は、なんと13％しかないそうです。
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