西風~年がら年中真っ黒け~!

1048/~もう許さん!ドナドナじゃ!!・・

誰だぁ~?テーブルに有ったヒラメの刺身食った奴は?正直に話せ・・今なら許したる。さぁ~誰かなぁ~??
 えっ?誰やろ?うちら知らんで・・

あっ!そう言えばさっきロシアンブルーがテーブルの上に居ったで・・
 なんだよ!オレじゃねぇよ!そんな疑いの目でオレを見るな!!!

・・そう、正直に話したら許そうと思ったけど、やめた!オイ!ロシアンブルー!オマエが猫糞した犯人だ!!監視カメラにしっかり映っとる!もう許さん!オマエ!"ドナドナ"じゃ!!
➡ドナドナ 1966年 歌 岸洋子 訳詞 安井かずみ

 ※YouTube参照
ヒェ~~~~~~~!!ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!

オレが猫糞しました・・だから"ドナドナ"だけは勘弁してください・・お願いします・・許してください・・( ノД`)シクシク…
  あっははは~冗談だよ!お前をドナドナしたりしないよ~♪でも一応ケジメだから、反省の意味を含めて "あけびの歌" を歌ってもらう・・勿論、皆の前でな・・・(^^♪
ヒェ~~~~~~~!!ある意味ドナドナの方が良いかも知れない・・(´;ω;`)ウッ…

       ちゃんちゃん~♪
      
※「ドナドナ」はワルシャワの詩人イツハク・カツェネルソンが作詞者で、彼の妻と二人の息子が1942年に収容所へ連れられた時の印象に基づいて書かれた。 ドナドナの言葉は牛を追う時の掛け声と『アドナイ アドナイ(神よ神よ)』から来ていると言う。
※「ワルシャワ」ポーランドの首都でかつ同国最大の都市。人口約180万人。マゾフシェ県の県都。ポーランドの政治、経済、交通の要衝でもある。
※日本では、1966年にNHK「みんなのうた」で放送された安井かずみによる訳詞が有名。小中学校の音楽教科書にも掲載された。

 因みに今では「ドナドナ」は、色んなシチュエーションで使われます。恋人同士の別れ言葉や、モノを手放す時などにも使います。
 例えば「彼女とドナドナした」「前の車ドナドナして新車買った」「契約先が怒り心頭でドナドナされた」「古本はドナドナした」「未だにドナドナ出来ないでいる」「早く彼とドナドナしたい」等々・・どれもその心情には切なさとユーモアが入り混じった表現に聞こえます。
 あっ!そうそう!"アケビの歌"にご興味ある方は検索かけて見て下さいね~♪
  
 と、言う事で本日もお疲れ様でした。
  それでは皆さん また明日お会いしましょう~♪
    See you tomorrow~♬

※グレー一色の毛色を持つ「ブルー御三家」
グレー一色の毛色を持つ純血種の猫はロシアンブルー、コラット、シャルトリューの3種類だけで「ブルー御三家」と呼ばれるそうです。しかし、この二枚目の写真のブルーニャンコ(詳しい品種は不明)も野良ニャンなんですよ・・驚きです~(-_-;)・・頼むから動物をドナドナすんなよな!!~(--〆)
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