私はこの方の作品(書籍/漫画等)を読んで、江戸と言う時代の庶民の生活感に興味を持ちました。あれが40年近く前の話しです・・
2005年7月21日.。享年46歳。あまりにも短い命の灯でした・・今年令和4年法要は有りません。今更ですが、心よりご冥福を御祈りいたします・・合掌・・
杉浦 日向子(1958(昭和33)年11月30日 - 2005(平成17)年7月22日 没年46)日本の漫画家、江戸風俗研究家、エッセイスト。江戸や明治の生活風俗を生き生きと描いた作品を残した。
江戸研究家でもある杉浦日向子さんへ捧げたいと思います。今朝は皆で耳を傾けてみましょう~優しい気持ちになれます~♪
👉JIN - 仁- ORCHESTRA POSSIBLE 6分10秒
下記に作品リストを時系列に掲載させて頂きます。読んば覚えのある本がありませんか?~(´艸`*)
☆漫画作品リスト☆
『合葬』(1983年、青林堂、のち、ちくま文庫)
『ゑひもせす』(1983年、双葉社 のち、ちくま文庫)
『ニッポニア・ニッポン』(1985年、青林堂 のち、ちくま文庫)
『二つ枕』(1986年、青林堂 のち、ちくま文庫)
『風流江戸雀』(1987年、潮出版社 のち、新潮文庫)
『百日紅』全3巻(1987年、実業之日本社 のち、ちくま文庫(上下))
『YASUJI東京』(1988年、筑摩書房 のち、ちくま文庫)
『東のエデン』(1989年、青林堂 のち、ちくま文庫)
『とんでもねえ野郎』(1991年、青林堂 のち、ちくま文庫)
『百物語』(1993年、新潮社 のち、新潮文庫)
『杉浦日向子全集』全8巻(1995年、筑摩書房)
☆著作リスト☆
『江戸へようこそ』(1986年、筑摩書房、のち、ちくま文庫)
『大江戸観光』(1987年、筑摩書房 のち、ちくま文庫)
『江戸アルキ帖』(1989年、新潮文庫)
『ウルトラ人生相談』(1990年、朝日新聞社)
『杉浦日向子のぶらり江戸学』(1992年、マドラ出版)
『東京イワシ頭』(1992年、講談社 のち、講談社文庫)
『呑々草子』(1994年、講談社 のち、講談社文庫)
『入浴の女王』(1995年、講談社 のち、講談社文庫)
『対談 杉浦日向子の江戸塾』(1997年、PHP研究所 のちPHP文庫)
『東京観音』(1998年、筑摩書房)- 写真/ 荒木経惟
『大江戸美味草子』(1998年、新潮社 のち、新潮文庫)
『お江戸風流さんぽ道』(1998年、世界文化社、のち小学館文庫)
『一日江戸人』(1998年、小学館文庫 のち新潮文庫)
『お江戸でござる』(2003年、ワニブックス のち、新潮文庫)
『ごくらくちんみ』(2004年、新潮社、のち新潮文庫)
『4時のおやつ』(2004年、新潮社、のち新潮文庫)
『隠居の日向ぼっこ』(2005年、新潮社、のち新潮文庫)
『杉浦日向子の食・道・楽』(2006年、新潮社、のち新潮文庫)
『うつくしく、やさしく、おろかなり 私の惚れた「江戸」』(2006年、筑摩書房、のち、ちくま文庫)
『杉浦日向子の江戸塾 特別編』(2008年、PHP研究所)のち『杉浦日向子の江戸塾 笑いと遊びの巻』(2011年、PHP文庫)
『杉浦日向子ベスト•エッセイ』(2021年、ちくま文庫)
『お江戸暮らし』(2022年、ちくま文庫)
おはようございます~♪
それでは皆さん~本日も明るく元気にそして笑顔でスタートしませう~よろしくです~♪(´艸`*)
※全国きょうのお天気
今日は低気圧や前線の影響で、東北や北陸で雨が降りやすくなります。 雷を伴って強く降るおそれもあるため注意が必要です。 関東から西のエリアでは、にわか雨の可能性がありますが、日差しも届く見込みです。
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