【副題:秋の夜長のお話~♪】
これは2016年10月。「大ゴジラ特撮王国展」が広島で開催された時のUpです。今回、秋の夜長「改訂版:ゴジラ」として再Upさせて頂きます。
いゃ~凄い!「ゴジラ」って初回の作品封切りが1954(昭和29)年スタート~と、言う事は68年の歴史~大凡半世紀以上に亘って現在も制作され続くシリーズなんですねぇ~マジ!凄いなぁ~!勿論、ワタシが生まれる前からの「ゴジラ」ですね。
※初代ゴジラポスター
【1954(昭和29)年当時の物価】
大卒初任給(公務員*8.700円 高卒初任給(公務員):5.900円 牛乳:15円 かけそば:25円 ラーメン:35円 喫茶店(コーヒー):40 銭湯:15円 週刊誌:25円 新聞購読料:280円 ※9月改訂 新料金 330円 映画館:130円
で、ふと思ったのですが、ゴジラはシリーズ毎に大きくなってるのですね。そこで気分転換に調べてみました~( ̄▽ ̄;)
因みに皆さんが一番印象に残る「ゴジラ映画」はどの作品ですか?私が初めて映画館で観たゴジラは、1962年上映の3作目「キングコングVsゴジラ」なんですが、でも、印象に残る作品は何といっても4作目の「モスラVsゴジラ」です。下記に今までの上映年月日を列記しておきますので、ご自身の年齢と照らし合わせてください~結構おもちぃ~ですよ~♪
1作目「ゴジラ」1954年 50m
2作目「ゴジラの逆襲」1955年 〃
3作目「キングコングVsゴジラ」1962年 〃
4作目「モスラVsゴジラ」1964年 〃
5作目「三大怪獣地球最後の決戦」1964年 〃
6作目「怪獣大戦争」1965年 〃
7作目「南海の大決闘(エビラ)1966年 〃
8作目「ゴジラの息子」1967年 〃
9作目「怪獣総進撃」1968年 〃
10作目「ゴジラ・ミニラオール怪獣」1969年 〃
11作目「ゴジラVsヘドラ」1971年 〃
12作目「ゴジラVsガイガン」1972年 〃
13作目「ゴジラVsメガロ」1973年 〃
14作目「ゴジラVsメカゴジラ」1974年 〃
15作目「メカゴジラの逆襲」1975年 〃
16作目「ゴジラ1984」1984年 80m
17作目「ゴジラVsビオランテ」1984年 〃
18作目「ゴジラVsキングギドラ」1991年 100m
19作目「ゴジラVsモスラ」1992年 〃
20作目「ゴジラVsメカゴジラ」1993年 〃
21作目「ゴジラVsスペースゴジラ」1994年 〃
22作目「ゴジラVsデストロイヤー」1995年 〃
23作目「ゴジラ2000ミレニアム」1999年 55m
24作目「ゴジラVsメガギラス」2000年 〃
25作目「ゴジラ・モスラ・キング」2001年 60m
26作目「ゴジラVsメカゴジラ」2002年 55m
27作目「ゴジラSOS」2003年 〃
28作目「ゴジラファイナル」2004年 100m
29作目「シン・ゴジラ」2016年 108.2m
※「シンゴジラ」より~ゴジラ第三形態
※ハリウッド版”GODZILLA”は除外していますが、序ですので”350フィート”の設定。ですから約106メートルになりますね。因みに今まで全ゴジラでシリーズ一番大きいのが「シン・ゴジラ」の108.2m! 初期ゴジラ(50m)の倍だぁ~~~~~!!!・・・正直やり過ぎ・・・(-_-;)
そういえば、去年2021年ハリウッド版「GODZILLA」”ゴジラ対キングコング”が上映されましたが御覧なられましたか?ワタシは残念なことに観そびれてしまいました・・また、インターネットレンタルで鑑賞します・・~うへへ~(´-∀-`;)
👉2021年7月上映。ハリウッド版『ゴジラvsコング』予告 2分10秒
ちゃんちゃん~♪
みなさん~お疲れ様でした~♪今夜は週末の金曜日~♪何方様も充実のお時間をお過ごし下さいね~宜しくです~それではまたね~(´艸`*)
※おまけ 哀愁ニャジラ~(´艸`*)
非常に体の大きい三毛のメス猫。その体重15kg。
初登場時には映画『ゴジラ』と特撮『ウルトラマン』の双方をパロディー化した話で登場。
初登場時には映画『ゴジラ』と特撮『ウルトラマン』の双方をパロディー化した話で登場。
その後はいわゆる怪獣と言う立ち位置ではなく登場するようになる。
ニャジラが本名の場合と、通称の場合と設定によって異なる。
小さい頃は可愛らしい仔猫であり、成長するまではミケと呼ばれていたが成長と共にニャジラに改名された。※ニャジラは三毛猫