表紙:「ランチア」標章
イタリアのトリノを本拠地とする自動車メーカー。1906年に設立され、1969年以降はフィアットグループの傘下、2021年より”ステランティス N.V. ”傘下にある。
※ 『ステランティス N.V.』
フランスの自動車メーカー、グループPSAとイタリアとアメリカの自動車メーカー、フィアット・クライスラー・オートモービルズが折半出資で合併して誕生した”多国籍自動車製造会社”
お勧めの楽曲です♫是非~(´艸`*)👉Paul Paul - "Good Times" (1983) 6分
あのイタリアの”フェラーリ社”が、自社のEgを他社の車に搭載してる事ご存知でした?その一台があのラリーで活躍、1974年デビューの「ランチャ・ストラトスHF」に積まれてたんですヨ‥それは「フェラーリディノ」と同じ”2.4LのV型6気筒DOHCEg”~これ愕きですね~^^
※L) フェラーリ・ディノ206/246 ※R)ランチヤ・ストラトスHF 1/64scale
※右、ストラスのエンジンは、左のフェラーリディノに積まれてるEgと全く同じ。
※ストラトス(Stratos) "成層圏"を意味する英語(Stratosphere)からの造語と言われる。
※HF ”High-Fidelity”の略で高い忠誠心を意味します。もともとは、ランチアのレーシング部門のネームの一部で、ラリー用の高性能モデルにつけられる記号みたいなものです。
「ランチア・ストラトスHF」
※1974年 ランチヤ・ストラトスHF 1/64scale
全長3,710mm×全幅1,750mm×全高1,115mm Eg:フェラーリ製2,418cc 60度V6 DOHC 最高出力:190馬力 定員:二名 ミッション:5速MT。
【加筆:最近パンダちゃんに嵌ってるワタシです~はい・・うへへ~(-_-;)
因みにちょっと古い記録になりますが、最初1972(S47)年に上野動物園に来た2頭のパンダは無償提供だったものの、シンシンとリーリーにはレンタル料がかかっており、その2頭分の年間レンタル料は、95万ドル(約1億円)だそうです・・(都の税金で賄っております)】
横道ちゃんちゃん♫したった~うへへ~( ̄▽ ̄;)~♪
ホイールベースは2,180mmと極端に短く、当時の日本の軽自動車規格程度の長さでした。一方、相対的にトレッドはワイドで、運動性に有利なディメンションを持っていました。サスペンションは前ダブルウィッシュボーン式/後ストラット式で、車両重量は980kgと軽量。 ※最高出力はディーノよりも5psドロップしていました。
※デザインはマルチェロ・ガンディーニ。1938年8月26日 (現在84歳) イタリア トリノ出身 彼がチーフデザイナーとしてベルトーネ在籍時代に手がけたも。
※真上からタイヤ位置をみて愕きでしょう。粗、正方形の四隅にタイヤがあります。
で、上のストラトスの画をみて驚きました。車に少し詳しい方なら旋回性が素晴らしいのは容易に想像付きますね。また逆にダートコースなら真っすぐ走らせる方が難しいかも・・と、感じました・・あっははは~おもちぃ車ですね~♪※詳細は割愛しますね^^
はい♪はい♬~今度のお誕生日にね~(^^♪~♪
それじゃ!またね~(´艸`*)
ちゃんちゃん~♪
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