猫と薔薇とミステリーな日々

ちょっと社会にも怒っています(^^)

2021/03/17

2021-03-17 10:50:00 | 日記
真剣に虚空を見つめるはづきちゃん。
私には見えないものが見えるの?
春の彼岸に入り、
旅立ったおじいちゃんやおばあちゃんが
帰ってきてるのかな?
あ、帰ってくるのはお盆だったね。

そうだ。墓参りに行こう。
はづきちゃん可愛がってもらったね。








故郷のスミレが咲いた

2021-03-10 19:11:00 | 日記
故郷からやって来た自宅の庭の野生のスミレ
今年も咲いてくれた。
実家は両親が逝き無人になった後に
私が少し手を入れて町の空家バンクに登録。
程なくして関西からUターンした夫婦が
入居してくれて3年半。

その間私が実家に帰省することはなかった。
このスミレが咲くと
故郷の実家を思い出す。
カタカナのパンジーと違って
地味で細やかなスミレ。

また帰ってみたい。








久しぶりのN響

2021-03-09 10:57:00 | 日記
今年に入って4回目のライブです。
ちゃんと感染対策をとっていれば
恐れることなく
行きたいところに行こう、行くべきだ。
と思っております。人生は短い(^^)
エンタメは私の人生に必要なことの一つです。

クラシックは久しぶり。
NHK交響楽団は何十年ぶりかな?
指揮者が鹿児島市出身の下野竜也氏。
下野氏は小柄な体格で
力感あふれる指揮、流石でした。
指揮台の上で激しいストリートダンスを
2時間踊り続けているよう。
一回のコンサートで指揮者は体重が何キロか減るというらしいです。

東京のサントリーホールで
下野さん指揮読売交響楽団の「第九」を聞いたことがあります。
前から三列目ぐらいの良い席で堪能したのですが
途中で「あれ?これなんの音?」という音に気が付きました。
それは下野さんが発する擬音?鼻息?でしたよ。
それくらい力が入ったコンサートをする方です。

そのN響
まず舞台上の楽器編成に驚きました。
私そんなにコアなクラシックファンではないのですが、
こういう楽器配置は初めてです。
重厚なブラームスなので弦楽器が多かったのはわかりますが、
右手にコントラバスが沢山あり、
下野さんは舞台の真ん中ではなくて左手でタクトを振っていました。
ソリストの三浦文彰氏は
折角のバイオリンも下野さんに近い所なので、
低音弦に被さってあまり良く聞こえませんでした。
これ私だけの感想でしょうかね。










ジェンダーリビールパーティ

2021-03-02 11:19:00 | 日記
ジェンダーリビール」という言葉、ご存知ですか?
gender reveal =性別を明らかにする
初めて耳にしました。

 昨晩息子夫婦のところでジェンダーリビールパーティが開かれました。

 手作りのケーキをパパとなる息子がカット、中からブルーベリーが現れたら男の子、イチゴが現れたら女の子だそうです。なんと、カットの先はブルーベリー❗️性別は男の子でした。みんなで大喜び。今日病院で聞いてきた嫁以外は誰も知らず、こんな形で知らされて、とても幸せなパーティでした。

 もう一つ驚いたのが、1人しかいない県外住みの孫(小二の男の子)が「◯◯ちゃんに生まれてくる赤ちゃんは男の子か女の子が分かっているの?」と、電話が来た事。これぐらいの歳になると用事がないと月に一度も声を聴かないのですが、パーティの最中にピンポイントでこの電話。これはどういう風に捉えたら良いでしょうか?従兄弟同士になる2人は、もうすでに意識下で繋がっている⁉️