今年に入って4回目のライブです。
ちゃんと感染対策をとっていれば
恐れることなく
行きたいところに行こう、行くべきだ。
と思っております。人生は短い(^^)
エンタメは私の人生に必要なことの一つです。
クラシックは久しぶり。
NHK交響楽団は何十年ぶりかな?
指揮者が鹿児島市出身の下野竜也氏。
下野氏は小柄な体格で
力感あふれる指揮、流石でした。
指揮台の上で激しいストリートダンスを
2時間踊り続けているよう。
一回のコンサートで指揮者は体重が何キロか減るというらしいです。
東京のサントリーホールで
下野さん指揮読売交響楽団の「第九」を聞いたことがあります。
前から三列目ぐらいの良い席で堪能したのですが
途中で「あれ?これなんの音?」という音に気が付きました。
それは下野さんが発する擬音?鼻息?でしたよ。
それくらい力が入ったコンサートをする方です。
そのN響
まず舞台上の楽器編成に驚きました。
私そんなにコアなクラシックファンではないのですが、
こういう楽器配置は初めてです。
重厚なブラームスなので弦楽器が多かったのはわかりますが、
右手にコントラバスが沢山あり、
下野さんは舞台の真ん中ではなくて左手でタクトを振っていました。
ソリストの三浦文彰氏は
折角のバイオリンも下野さんに近い所なので、
低音弦に被さってあまり良く聞こえませんでした。
これ私だけの感想でしょうかね。
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