最後のリュープリン注射！

昨日は入院前の最後の注射でした！

前回の注射から１ヶ月。

手術まで少し時間があるしその間に卵巣が働き出すので

そうなると手術の出血も多くなるそうで、それを少しでも抑えるために

念を入れてもう一回やりましょう～ということでした！

という説明を聞いているときも、いよいよだわ～と心臓はバクバク

手術までの２週間は静かにゆったりと過ごしたいので

睡眠もしっかりとりたいという私の希望を話して

気持ちを静めるお薬デパスと入眠剤のマイスリーを処方してもらいました

なるべく薬は飲みたくないけど仕方ないわねぇ～

クセになる薬ではないそうなので手術まではこれでいきます

「今度先生にお逢いする日は入院の日ですね！」と先生とはここでお別れ・・・

注射室に移動して最後の注射です！

５回目となる今回の注射の部位はお尻でした！

慣れたのもあるけど今までで一番痛くなかった～

お尻の注射だなんて子供の時以来だからウン十年ぶり？？？（笑）





病院の帰りに花屋さんに寄って寝室に置く観葉植物を見てきました

病院の待ち時間でリビングや寝室に生花（鉢植えでも）を置くと

元気になれるそうで、この記事を見たので早速寄り道したわけ

気に入ったのがあったけど、だけどな～、入院したら面倒見れないし

諦めて帰ろうとしたらカワイイ花を見つけてこれはお連れしました




４色の花が咲きます　ミリオンベルみたいな花ですね

刈り込むとまた咲きますよ～って教えてくれました

小さな花でカワイイです。

家に帰りポストにお届け物がありました

長年の京都のMISIA友達からでした

私が入院中に聴けるようにとを５枚と金平糖が入っていました



どれも聴いてみたかったCDだったのですごく嬉しいです

金平糖は紀宮さまが黒田さんとご結婚されたときに使われたそうで

手作りなので量産できない貴重なものだそうです



こんな縁起のいいものまで送っていただきホントに有り難いです

いつもそうですけど、このお友達の気遣いに感謝です

自分も見習わないとって痛感します。　頑張って来ますねぇ～～～


早速、入院の荷物のバッグの中に入れました

あ”～～～～、、あと１２日で入院だわ～～～～

今日は麻酔科の受診でした！

毎日、眠れない日々が続き夕べは最悪でした！

１時になっても２時になってもダメ！３時になっても目は眠いのに

頭が冴えてしまって胸はドキドキしちゃって寝れない、、、、　

ジャスミンティは本当に眠りを誘うくすりなのか、起きて飲んでみました

これを飲んだから眠くなるはず、、と思いすぎたのが悪いのか４時

もう寝なくていいやって今度は開き直ったのが良かったか、気づいたら６時少し前。

一時間半くらいは眠れたのかな　泣きたくなるよね～




寝てなくて頭がボーっとする中、病院へ行って来ました！

麻酔科の前の待合室で待たされてる時、看護師さんが麻酔の注意事項の書かれた

紙を持ってきて横に座って丁寧な説明をしてくれて、なんかスゴクいい看護師さんで

不安で眠れないことを話したら「わかりますよ、手術となると誰だって不安になりますからね。

でも安心して全てお任せ下さい！」って言ってくれた優しさに涙が溢れてしまいました

眠れてないせいか、今は気持ちが折れそうになっています。

誰かの優しい言葉にすぐ泣いてしまいそう


名前を呼ばれて麻酔科の先生と綿密な問診と注意事項などなど・・・

この前の検査結果で大きな問題はないけど私は気管支喘息があるので

今日から吸入剤を使うこと・手術までマスクをすることになってしまった

ただいるだけでも暑いのにマスクですかぁ～

麻酔科は一時間くらいで終わり次は婦人科

休み空けなので混んでるところにきて、先生がお産が始まって行ってしまったとかで

外来が中断してひたすら待ち続ける事に

眠いし、お腹は空いてくるし、冷房がききすごるし

３０分くらいでやっと呼ばれて先生から「手術説明書」などを渡され

最終の手術の説明がありました！

「じん帯と動脈を切断して・・・」と大変な説明を受けてる中

看護師さんが「北島が世界新！金メダルです！」って

「おぉ～～、言った事を実現するって、彼はすごいな～」としばらくは

その話に一人盛り上がる先生

「そうなんですか～、なんかこの説明を受けてる時にこんなニュースだなんて

手術が問題なく済みそうで良かった！」って言ったら先生が

「だって手術とは関係ないでしょ？」って。

「そんないことないですよ、北島選手から勇気を貰えたじゃないですか！」

って言ったんですけど、あくまでも関係なさそうな顔をしてる先生。

だったら、その話題でひっぱるな


眠れないことを話して軽い薬をもらってきたけど今夜はねむれるのでしょうか、、、

手術前の検査

昨日から今朝にかけて大荒れの天気でした

今朝は雷で目が覚め怖かったです！

さて昨日は手術を一ヵ月後に控えその前の諸々の検査日でした！

朝食を抜いて病院へ

検査は尿検査→血液検査→胸部レントゲン→心電図、これは３分間運動をしてもう一回。

次に「はい、ではここに座って下さい！耳の検査しますね～」

と技師？さんが言うので、え？聴覚検査？なんでだろ？と思いながらも

イスに座りました。

「チョット音がしますよ～」と言ったとたんバチ－ン！！

痛い～～～～！！！　いったい何

手元の時計を見ながら耳の血を拭いてる感じです！　

「これは何の検査ですか？」と聞くと「血がどれくらいで止まるかの検査です」

って、、、なんだ～、だったら初めにそう言ってよ～～～

でも、変に緊張しなくて済むから良かったのかな？

全ての検査資料を手に婦人科へ戻り看護師さんから結果と入院説明を・・・





問題はなくＯＫだそうです！　手術まで市販の薬は×　

貧血もギリギリセーフなので気にして鉄分の多い物を食べるように、

風邪をひいたり体調を崩さないように、暑くてもしっかり食べて下さい！などなど・・・

入院の小冊子やら同意書やら色々いただいて次は来週、麻酔科の受診です

いよいよ私の中でカウントダウン状態となりました

入院は手術の二日前で「この二日間は何をするんですか？」と聞いたら

「何もしません！病院に慣れて頂く為の二日間です！」って～

近くにベーグルの美味しそうなお店があるから出歩いちゃおうかな？

「パジャマは前開きがいいとかありますか？」との質問に

「いえ！手術当日だけ浴衣を着てもらいますが、あとは何でもかまいません！

ヒラヒラのネグリジェでもスエットでもな～んでもいいですよぉ～」って（笑）

緊張の中なんかホっとしました

かわいいアメニティグッズを揃えたりしながらチョッピリ楽しみつつ

気を紛らわせつつ手術日を待つとするか！

そうだ！看護師さんが「大きめのバスタオルを１枚持ってきて下さいね

手術室から病室に戻ったときに全身麻酔だからぐったりしてるので

せ～の！って移すときに使いますから」って

なんか、リアルでしょ？　やっぱり怖いぃ～～～～！！！

リュープリン注射４回目

暑い、暑すぎです　梅雨もやっと明けて夏本番だ～

暑すぎて草花がいくつか枯れちゃって、、、自分は喉が渇いたらすぐ水飲めるのに

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました

ごめんね、、　ちゃんと管理しないとね


さて、昨日は病院へ注射を打ちに行って来ました！

そして、いよいよ手術の話です。

「今日で４回目だから、これで注射は終わりで手術ですよね？」と聞くと

「別に今じゃなくても寒い方がいいならそれでもいいし、、、」って先生。

「えっ？だって８～９月頃って先生が言うからそのつもりだったんですけど・・・」

「好きな時でいいですよ、まぁ先延ばし出来るものではないけど、、、

でも今は予約でいっぱいですよ、夏休み中にって人たちが、、」

「え～、だったら今日は覚悟を決めて来たので最短で入れて下さい！」

って、きっぱり迷いもなく言えるなんて臆病ないつもの自分じゃないみたいじゃん








別室で看護師さんと予約の打ち合わせです！

カレンダーは今月も来月も手術の予約でいっぱい

「９月は空いてるからいつでも好きな時にどうぞ！」って言われて

「あのぉ～、こういうのって大安とか日にち見たりするんですか？」って思わず　

　「関係ない！そんな事言ってたら手術なんて出来ないでしょ？」

そっかぁ、、あとはライヴだけだな！　ん～～～、まぁ気持ち的にも先送りは

もうイヤだしって事で９月３日が手術となりました

入院は１日なんだそうで、だいたい２週間の入院だそうです。

入院かぁ～、、、臓器が一つなくなるのかぁ～、、、とやはり考えちゃいます

手術は高校生の時に盲腸をやって以来、二度目です！

なくなる臓器も二個目だ！

　　　　　　　　　　　

父が子供の頃、身体でこれはいらないと言うものは何一つない！

と言ってた言葉がぐるぐる駆け巡る

夫に全日、個室で宜しく～　って言ったら

私が個室で我慢出来るはずがないって言うんです！

慎吾ちゃん（柳沢慎吾）と私は無理だって夫が！

娘まで「ママが個室におとなしくいられるわけないじゃん！、

部屋を留守にして入院トモの部屋でお喋りしてるよ絶対！」って、、、、

まぁ確かにそうかもしれないけど、そんな余裕な入院生活か～

痛くてうなってなきゃいいんだけどなぁ～

１ヶ月前から検査が始まるらしく、８月入ったらすぐ検査です！

心電図やら血液検査やら細かな検査だそうで、いよいよだと思うと

怖いぃぃぃぃぃぃ～～～～～～～～

リュープリン注射３回目

ジメジメして暑い中、今日はリュープリン注射の３回目でした！

いつもながら先ずは先生の問診。

「どうですか～、気になる症状はありませんか？」

ここでメモ帳を見ながらいくつかを伝えてたら先生はそれをカルテに・・・

「じゃぁ、今度は４週間後に」

「あっ！先生、貧血の薬が２週間後になくなるんですけど・・・」

「ムダだから飲まなくてもいいんだけど今日持ってく？」

はぁ？ムダ？なんでムダなのに今日出すとか言うわけ～？

「飲まなくてもいいならとりあえずまだ２週間あるんで～、わかりました！

また４週間後に来ます」

と、今日も変な会話をして注射室へ～





腕の右→左ときて３回目はお腹の右です

寝て打つのかと思いきや、座ったままです

ナースに「お腹出してくださ～い」と言われたので出すと

肉をグィ～と摑まれてブチ～とやられました

しばらくは痛かったけどこの前の左腕よりは痛くないかも～

注射も怖かったけど、こんなもんだろうな！と思えるようになった




今日ね、お友達に珍しいトマトを戴きました


　　　　マウスオンしてくださいね　　　　　　　　


<

小さいです比較するものがなくて卵を置いてみたけどわかるかな～

これね、チョ～甘い　　前にも食べた事あるんだけど、水をやらないで育てるそうです！

でも、これって大変なんだそうですよ、どう大変かはわかりませんが

この前ＴＶでデパ地下の野菜を使ったスィーツを紹介してて、

トマトのが美味しそうだったの

今日のこのあま～いトマトを工夫したらゼリー仕立てで美味しいのが

出来そう　コンソメのゼリーと前菜でもいいんじゃないかな～

って、、思うだけで作れないのよね～




さっき、買い物の帰りに何ヶ月ぶりかでロト６を買って来ました




一時ハマって買い続けたものの、一つ違いとかで惜しい場面はあったものの

惨敗続き　　でもね～、今日は何か違うものを感じたんです

何かが違う！なんかきそうな予感

え～～～～、もしかして、当たっちゃうわけぇ～～～

病院の日

いよいよ関東も梅雨入りしました！

しばらくはジメジメの毎日でしょうか

早い分、明けるのも早くてその後は暑～い夏になるんだとか・・・

暑いのはヤダ～～～



昨日は病院の日でした！　注射じゃなくて飲んでる鉄剤が終わるので

それを頂きに・・・　病院のシステムで薬だけの処方はできないので

長い順番を待って先生と話してやっと出るんです。

せっかくだから色々聞こうとメモ帳と資料を持って行きました！

「先生、私の筋腫はどのタイプですか？」とノートを見せて



「えと～、これだね！」と丸をつけてくれました！

ん～～、私は割合でいくと２０％のタイプの“しょう膜下筋腫”ってやつか～

「あっ！これも一つあるね！これが貧血の原因になってるわけ」

って、また丸を。　これも少ない、１０％のタイプの“粘膜下筋腫”だそう。





「この手術の症例ってどれくらいあるんですか？」

「ここで年に４０～５０かな？県では一番じゃないかな？」

これを聞いて安心

「先生が執刀されるんでしょ？」　「ボク以外にいないじゃない！」

って、またまたこの嫌な答え方

知ってたけど、一応聞いたんじゃん

「あと先生、どういう手術になるんですか？」

と、持参した資料を出した！　話しだけでは頭に入らないので

ボカしたけどリアルでごめんなさい




「えと～、これを取って終わりだよ！」　とぐるっと丸と矢印を書いて説明終わり

こんな説明あります～？？？

「取った回りの部分はどうなるんですか？自分のカラダのことだから

ちゃんと知りたいんです！」って言って説明を求めました！

他の患者さんはこういう説明で納得なんだろうか！

っていうか、こういう資料だってそっちが用意して説明すべきだろ


それでよ～、今度は何を言うかと思ったら「もっと勉強しましょうか？」

とバカにしたように私の顔を覗きこむんです


てめぇ～～～～～！！！

と、言いたいところだけど、手術が済むまでは我慢！！！

アホ！　死ね！　も勿論、禁句。　

手術が終わるまでは倒れられても困りますから

リュープリン注射２回目

気持ちいい風の中、リュープリン注射の２回目に行って来ました！

月曜日だからか混んでました

患者さんの中にお婆ちゃんが３人いましたよ！どうしたのかな～

若いカップルさんも３組。１組はキティちゃんサンダル履いた

二十歳そこそこ位のカップル。

毎回、必ず男の人同伴の患者さんがいて私が子供を産む頃とは

時代も変わったわ～





さぁ、名前を呼ばれて先ずは先生との問診です。

「その後どうですか？」と、症状の確認。

ホットフラッシュ（寝苦しいです！）・眠りが浅いなどと

「あと、ここ数日目がなんかおかしくて、疲れ目のようなうまく言えないんですけど・・・」

「それは乾きじゃない？粘膜が乾くからでしょう」

だそうでして、私のカラダは決して特別ではなくて

しっかり更年期まっしぐらということです！

この辺のことをしっかり確認して、注射の続行の判断をするみたいです！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あ"～～、手帳忘れてしまった！質問をメモしたのに～

「先生、自分のカラダなのに構造がイマイチわからなくて

　子宮と卵巣は切り離されるのですか？」と、質問をして

説明を受けたものの聞き慣れない部位やら組織名が出たりで

頭に残ってない

「切り離しませんよ！卵巣と子宮は別物だから」という言葉しか残ってない！

ダメだ！今度、部位をプリントアウトして持参して書いてもらおうっと！

「それと、筋腫には３種類あるみたいですけど私のはどこの部分に

出来てるんですか？」

私は外側だそうです！これも初めて知りました！

でも、こういう事って、初めにDrが説明すべきことなんじゃない？

他の患者さんは自分のカラダの事を知らないままオペに望むのか？？

こんな少ない説明だけで納得できるのか不思議です


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


「じゃぁ、二回目しましょう！」って事で同じ場所には打てないとかで

今回は左側にプツン！

午後にその腕がだるくなって夕方から今、痛くなって来ました

この前より痛いかも・・・




さて、最近の症状ですがしっかり更年期症状出てまして

先ずホットフラッシュ。よくカラダがカーっと熱くなると言うけど

よくヒヤッとして一瞬、熱くなるなる感じの何十倍ってとこでしょうか。

特に首から上がカーっと突然熱くなって髪の毛の毛穴から

蒸気が吹き出す感じです！

あとは眠りが浅い・目の乾きやその他色々と・・・

この場合の症状って、嬉しい物は何一つないわけで

一つ現れるたびに現実を受け止めなければなりません！

泣き虫で弱虫な私は泣いて乗り越えるしかないんです

まだ序章にすぎないし、泣いてなんていられないんだけど

ドクハラです！

昨日は鉄剤がなくなるので病院へ貰いに行って来ました。

この病院、薬だけの処方はなくてＤｒとの問診をしてからになります。

～その中の会話～

　　　　　Ｄｒ：その後どうですか？何か症状は出ましたか？

　　　　　私：あの～、陽気が一気にこんな風に暑くなったから、時々汗ばむ感じありますが、

　　　　　　　　それがそうなのかがわからないんです。

　　　　　Ｄｒ：注射は２１日だったから来週には出るかもしれないですね。

　　　　　私：先生、これからどんなことが起きますか？

　　　　　Ｄｒ：これから？ん～そうだね、ガソリンの高騰とかチベットの～～～

　　　　　　　　（はっ何それ　これから自分のカラダで何が起こるのか

　　　　　　　　真剣に聞いてるのに　しかも後ろについてるナースまで笑ってんじゃん）

　　　　　私：先生、そうじゃなくって！

　　　　　Ｄｒ：不眠になったりもありますね。

　　　　　～と、極めつけはここから～

　　　　　私：先生、検索で色々見ると“○の乾き”ってあるのですがどういう症状ですか？

　　　　　Ｄｒ：おしっこが＊＊＊ってことがあるんですよ。それは＊＊＊＊なるから・・・＊＊＊＊で

　　　　　　　　痛みを伴ったりすることもあります。

　　　　　　　　そりゃそ～でしょ！老人のカラダになるんだから・・」

　　　　　私：・・・・・・・絶句。

その時は,あまりの驚きで言葉が出なかったのですが、少しずつ時間の流れと共に

その“老人のカラダになるんだから”の言葉がズッシリと覆いかぶさって

悲しくなって涙が溢れてきてきました。




会計を済ませ、薬をもらう頃には涙が出てきて誰かに見られない様に

何度も反対向いてこらえてて、車の中では大声で泣いてしまいました

この歳です！そりゃ～生きてきてこれ以上の辛いことは何度もありました！

だけど、こういう無神経な一言って、なり傷つきます。

医師という権威を悪用した言葉の暴力です


医療に従事する中で育った私としても悔しいし許せない

病気を抱えた患者は、身体的な病だけではなく精神的にも病んでいる場合が多い

ので、医師たちは、そのような患者さん達への接し方にも細心の配慮を

心掛けて対応していくべきだと思います。





帰宅して大学生の娘に泣きながら話したら

「え～、なにそれあのね～ジジィーってさ、そういう事が

ウケるって勘違いするんだよ！」　←ガソリン＆チベット話の事

「だけどさ、看護師まで笑ってるなんて、おかしくね？」　（って言葉使いの悪い娘でして）


老人のカラダ発言での娘のコメントは「それはヒドイよね～、でもママには初めての事でも

先生にしてみたら数をこなしてるから、そういうことを平気で言うんだよ！」って。

まぁ確かに・・・そういうことなんだろうねぇ～


はぁ～ぁ、なぁ～んかなぁ～


楽しい病院通いなんてないけど、益々イヤになった～


はっはっは～と笑えば良かった？？？

～リュープリン注射第一回目～

かんぱ～い！


何ヶ月ぶりのビールだろ　やっぱうまい


本当にお騒がせしました！そうなんです！今日のガンの検査結果、異常なしでした！


腹をくくって行ったつもりでも、名前を呼ばれるまではドキドキ


～名前を呼ばれて中へ～

Ｄｒ：「予定より早く生理がきたの？じゃぁ、止めましょう～」


私：「先生、ネットで見たんですけど注射って相当痛いんですか？同じところには打てないって」


Ｄｒ：「痛くないですよ～皮下注射だし・・・硬くなるから同じところには打てないけど。

でも、その書き込みはおかしいよ」


私：「そうですか、良かった～、それと先生、麻酔なんですけど

私が出産した時に無痛分娩だったから先生に硬膜外麻酔してもらったでしょ？

あの痛いやつなんですか？それだと痛みはないけど何となく感覚で

オペ中の事がわかるってネットで読んだから怖いし眠りたいんですけど・・・」


Ｄｒ：「全身麻酔でやりますよ！喉に管を入れて。仮死状態でやるから寝てるうちに終わるよ」


私：　　　　　　　　　　　　　　　


Ｄｒ：終わってから痛いですよ、、、まぁ麻薬使いますけどね～」


私：　　　　　　　　　　





って思わぬ会話の展開で、別室で注射を・・・

リュープリン注射って言うんだそうです。

今日は第一回目、右腕だそうです。次は左腕、お腹の右・お腹の左・・・の順。


でも痛いんだろうな～っと覚悟を決めて腕を出すと


「チョット。チクっとしますよ～」って、、、、痛くなかったぁ～～～～～

「じゃぁ、次回は４週間後に来てくださいね」って言われてうっかり帰るところでした～


「あの～、そういえば今日はガンの検査結果を聞きに来たんですけど・・・」

～手術の思わぬ中身で聞く事をすっかり忘れてました～

　「先生、１時から手術なんですよね～」って・・・

でもそれを聞かずに帰れない　頼んだら看護士さんが聞きに行ってくれて


「問題ないそうですぅ～～～」って。あっけない発表でした


とりあえず、ホッ





昨日からあれこれ考えて、今日は朝からバタバタと一日を過ごして


夕方くらいから注射した腕が何となく痛くなってきて色々思う。


今のこの生理が私の人生最後の生理なんだよね。


結婚して３人の子供が授かって大きなお腹でフーフー妊婦やって


そんな事を思い出してたら涙が溢れてきちゃいました


女としてって考えても人生最後って考えても悲しくなる


一緒にがんばってくれて今日までありがとうって言いたい。


なんか今夜は何をしてても、それを思うと泣けちゃうんだよね～

少し落ち着きました！

皆様、、、、この度は大騒ぎしてしまい本当に申し訳ありませんでした！

なんといっても、自分のこととなると、　・のように（小さすぎて・がわかるかな？）

小さな心臓でして・・・


また励ましのメールを頂いたり、アドバイスいただいたり


本当に嬉しくて、嬉しくて、、、、

どうも、有難うございました～


今は鉄剤の治療だけで、今度病院に行くのは先日のガン検診の結果が出る１７日です！

この前、先生はスコープで診てくれた時に何も言ってなかったから

万が一、ガンがあったとしても細胞レベルでしょうね！（自己診断です！）

でも、数ヶ月後の全摘が決まってるのに、１７日の結果で初期のガンが

見つかったとしたら、どうなるんだろ


数ヶ月とか言ってられず、すぐに開腹して全摘って事になるのかな～


と、またもや見えない不安に襲われつつあります！


もういいや！なるようになれ！　ってのは大きなウソ！

こわいぃ～～～～～～！！！


昨日は歯医者さんに行って来ました！

医者続きですが、歯医者さんはこれといった症状はないけど

しばらく行ってなかったので、一般検診＆歯石取りに行って来ました！


同じ歳の先生で仲良しで、もちろん今回のこの試練も話してきました。


実はね、私はむか～～～し、歯科助手をしていた頃があります！


歯石取るのも仮歯作るのも銀やセメント詰めるのも上手いもんですよ


その後、教育委員貝から連絡が来て小学校の図書室の先生（司書）を


少ししてて、ウチの仕事が忙しいので泣く泣く辞めたってわけです！


あっ！横道に反れた！　それはどうでもいい話。


自分の歯と長く付き合うにはやはりケアが大事ですね。


痛みや症状がなくても歯石は絶対、取った方がいいです






寝室にカサブランカを買って来ました


一番好きな香りに包まれたら


気持ちも落ち着くかと思いきや


クシャミが止まりません


後ろのＭＩＳＩＡの写真は一番好きな


写真です！


ＭＩＳＩＡと言えば、、、昨日からずっと考えてることがあります！


手術の不安を取り除くものって、いったいなんだろうって・・・


「退院したら～買ってあげる」言ってくれたら？


うん　頑張れる　でも、他にないものか、、、、


と、考えたところ、ＭＩＳＩＡから電話で応援メッセージが届くってのは？


え～～～、そんなぁ～、ありえないでしょ！と一人で盛り上がってしまった！


でも、チョット遠慮して、直筆のメッセージが欲しい


会員番号と診断書提出でダメかしら～！ＭＩＳＩＡ～～～