怒りは第二の感情

こんにちは。

光のMessenger_salaです。

 

いつも心が平穏な状態でいることが理想だと解っているけれど、

時として怒りの感情に飲まれてしまう事ってありますよね。

かくいう、私もです(￣▽￣;)

コントロールが出来ず、思考が停止して感情に支配されてしまったかのようになってしまいます。

それは、それは物凄いエネルギーの放出です。

何に過剰反応しているのだろうかと、思考が囁くのですが、怒りの感情が渦巻いている時は冷静でいられません。

私は普段からエネルギーが有り余っている方ではないので、怒りが収まった後は、脱力感を覚えます。自分で自分を疲れさせてしまうなんて、なんとも滑稽な話です。

 

先日も、私が質問した事への返答に「怒りのスイッチ」が入ってしまって、気持ちを落ち着かせるのに一苦労しました(^^ゞ

私としては、

「そうなんだ。」

と、気持ちを受け取ってくれれば良かっただけなのに、実際は、

「そんなの知らないわよ!」

と、にべもなく突っぱねられ、その後に続いた言葉は自分を正当化するものばかりで、

話がかみ合わず、怒りのスイッチが入った私は、会話を強制終了して自分を落ち着かせる事に専念するという、お粗末な展開でした。

 

「怒りの感情に隠されているもの」

という表現もありますが、

「怒りの直前に生じた感情が第一感情であり、怒りは第二の感情である」

とも言われています。

第一感情とは、

「不満」「不安」「恐れ」「悲しみ」「劣等感」「心配」などです。

第一感情を感じたことによって「怒り」が発生するのです。 

本心であるはずの第一感情より、怒りのエネルギーが強い為、相手に伝わるのは第二感情の方だけというのが殆どでしょう。

 

自分自身が本当の思いや願いに気づき、「怒り」という第二感情に振り回されることなく、伝えたい気持ちを言葉で伝えられたら、自分も相手も穏やかなエネルギーの循環の中で過ごせるようになるのでしょうね。

自分自身に目をそらさず、心の声を聴く。

日々精進ですね。

言葉の力

こんにちは。

光のメッセンジャー sala です。

今日は、言葉の力についてお話ししたいと思います。

言葉とは、人間がコミュニケーションをとるために使う音や文字のことですが、

それだけではありません。

言葉には、感情や思考や行動に影響を与える力があります。

言葉の力は、ポジティブにもネガティブにも使えますが、どちらを選ぶかは私たち次第です。

言葉の力をポジティブに使うと、どんな効果があるでしょうか?

【言葉の力で自分を励ます】

自分に対してポジティブな言葉をかけることで、自分の気持ちや自信を高めることが出来ます。

例えば、

「私は出来る」

「私は素晴らしい」

「私は幸せだ」

と自分に言い聞かせると、心が明るくなり、自分に対する信頼感が増しますね。

逆に、

「私はダメだ」

「私は嫌われている」

「私は不幸だ」

と自分に言い聞かせると、心が暗くなり、自分に対する否定が強まります。

また、ネガティブな言葉を耳にしても、

良い気分にはなれませんよね?

たとえ相手が冗談で使った言葉でも、(聞き手が冗談だと認識したとしても)

意識は、発した人の感情までは理解して受け取りません。

発せられた言葉そのものだけを受け取ります。

自分が発する言葉を誰が一番聞いていると思いますか?

そうです。

自分が発した言葉を一番聞いているのは、自分自身です。

ですから、普段使う言葉はなるべくポジティブな言葉を選んで発することをお勧めします。

そうはいっても、ネガティブな言葉がつい出てしまうこともありますよね。

そんな時は、

「・・・て、今のは無し・無し!」

と打ち消してしまいましょう。

それでOKです。

普段からポジティブな言葉使いを意識していると、自分にも他人にも穏やかなエネルギーの循環が生まれます。

この機会に、自分が発している言葉を意識してみませんか?

自分を大切にする方法 7

今日は、「自分を大切にするやり方　7」をご紹介したいと思います。

 

　　　【⠀自分を褒める習慣を身につける事⠀】

 

一日の終わりに、自分が頑張ったことや、良かった事、楽しかった事を振り返ってみましょう。

　　　　

どんな小さな事でも構いません。

　　　　

　　「今日はこんなこと頑張ったよね。偉かったよ!」

 

　　「今日はこんな楽しい事あったよね。良かったね!」

 

　　「今日はこんな幸せな事があったね。うれしいね!」

 

　　　　

お布団に入って、眠りにつくまでのわずかな時間でいいのです。

今日起こった「うれしかった事」「楽しかった事」「幸せと感じた事」を思い出してみましょう。

幸せな感覚の中で眠りにつくと、目覚めた時、

スッキリ目覚め、エネルギーがしっかり充電されていることに気がつくでしょう。

小さな幸せの波紋が広がって、大きな幸せを引き寄せます。

いつもご機嫌な雰囲気でいると、益々ご機嫌になる事が起こりますよ。

自分を大切にする方法 6

　今日は、「自分を大切にするやり方　6」をご紹介したいと思います。

 

　・自分を大事にしてくれる人を大事にすること

 

その時々で自分の立場が変わり、そして人間関係も変わるので疲れてしまう事ってありますよね。

でも、必ず自分を思ってくれる人が必ずいます。

そんな人たちに感謝したり助け合ったりすることで、良い循環が生まれるのです。

 

具体的にどうすればいいかというと、

 

　・相手の話をよく聞いて、共感したり助言したりする

　　　

   ・相手が自分と違う考え方や行動をしても、それを否定せずに受け入れる

　　

　・相手が自分のためにしてくれたことや一緒に過ごした時間等に対して「ありがとう」と言ったり感謝の気持ちを伝えたりする

　　　

   ・相手が何かに挑戦したり成長したりすることを応援したり励ましたりする

 

などが上げられます。

 

これらの方法を実践することで、相手との関係はより深まり、信頼感や安心感が増すことでしょう

 

　　　是非、試してみてくださいね。

自分を大切にする方法 5

今日は、

         「自分を大切にするやり方　5」

をご紹介したいと思います。

 

　　【⠀自分の長所や強みを明確にする  】

 

自分の短所ばかり気にしていると、自信がなくなります。

自分の長所や強みを知ることで、自分の輝ける場所や目標が見つかります。

 

そうはいっても、とかく日本人は他人を褒めても、自分を褒めることが苦手です。

そして、自分が得意とする事は誰でも簡単に出来る事ばかりだと思いがちです。

 

試しに、あなたをよく知る友人に

　　　　「私の得意な事は何?」

　　　

と聞いてみて下さい。

 

その友人が教えてくれる「あなたの得意な事」は、

おそらくあなたにとっては

　　　「そんな事?」

　　　

と言いたくなるような事でしょう。

 

自分では「大したことない」と思っていた事も、

他人からすれば「すごい事」の一つなのです。

あなたの強みは、

【時間を忘れて夢中になれる】事や

【苦もなくやれる】事なのです。

是非、あなたの「長所」や「強み」を書き出してみてください。

そして、いままで当たり前と思っていた自分に光をあててみてください。

もしかしたら、今まで認識いなかった自分に出会うかもしれません。