学園長のRIZAです。
今日は、私が仕事上で体験してきたいい加減な社長のお話を載せようと思います。
とは言うもの、いい加減な社長なんて、どこにでもいる社長であると思いますし、
今日の私のお話をしたところで、そんな社長は甘い甘いとお思いになるかもしれません。
でも、私たちは楽に幸せに生きていくために、素晴らしい仕事術を進化させていくためにも、こういう社長は基準に入れて、できるだけ気を付けていくようにしていく意味を込めてお話しします。
これは、いい加減な社長と関わっていくにあたって、いい加減度の基準です。
私フリーランスや業務委託でたくさんの仕事を承っているときに体験したいい加減な社長、
〇『そそかし社長さん』の場合
1、仕事の期間(契約期間)を時間をかけ、予定通りしっかり話し合って開始日や期間を取り決めたのにも関わらず、
私も社長もとっても忙しい中で、互いに貴重な予定を入れて、話し合いまでして、しっかりと契約開始日や期間を決めたを行ったというのに、
契約開始日から数日後、仕事の報告と社長とのつながりがうまく調整されず、理由を知るため、直接社長室に会いに行ったら、
契約日開始をすっかり忘れていたかのように、唐突に
「じゃ、今から開始日でお願いします。」
と期間をずらされてしまう。
理由も不明でしたが、「予想は忘れていた」と想像して流すしかありません。
私はそのあと、交渉できっちりと仕事した分の報酬を頂きました。
トップクラスの外資系や『結果にコミット』を宣言してた会社でも、こういう給料の支払い日を裏切られることはたびたびありましたが、
そそかし社長では、報酬の支払日に、この日に支払うとか、あの日に支払うとか、支離滅裂に給料日がぴょんぴょん飛んでいきます。
結局、頭の中でルーレットが何度も周り続けているかのように日付が決まり、どういうタイミングで報酬が支払われるのか、神のみぞ知る・・・
という状況がありました。
これは、致命的にまずい社長です。
謝罪もなく、一度こんなことが起きたら、社員全員が社長に対しての信頼を失っても良いようなものです。
中国でこんなことがあったら、社長はすぐに殺されるかもしれないです。
本当にいました。こういう社長。
執行役員などが集まる大切な会議が終わった時に、私に話した社長一言
そそかし社長
「オレ、記憶が15秒しかもたないから」
私
「はぁ?」
その日の夜、あれほど皆熱心に議論して決めた話がどうなったかというメールが届き、
決まったことを話すと、なぜか会議で社長自身が決めたことを私の所為にされて、怒られることがありました。
会議で話し合った人たちをもう一度呼びたいくらい、必死に私が頭の中にある書記を読み上げながら説得していく。
大切な時間が、無駄な時間に染まっていくのでした。
また次回の会議の日程を決めたにもかかわらず、翌日の業務時間外の夜19時以降に届いたメールが、
そそかし社長
「今から会議できませんか?」
と言うメール。
返信で
私
「え?それに関しては次回のこの日程で決めましたよね?」
そそかし社長
「そうでしたっけ?とにかくそのことに関して、今からできませんか?〇〇さんと〇〇を呼んで、会議室にこれますよね?」
このように
決めた日程が、社長の頭の中では全て支離滅裂な日程になっているのです。
こういう社長と関わっているときは、とにかく
「早く病院行ったら?」
と言いたいのですが、
とにかく社長は意地っ張りで、かっこつけたがりな人柄で、
その雰囲気やオーラに、私も社員も言えないものなのです。
ここで救われる存在が、社長の奥さんや家族が、説得してくれたりするのですが、
不運にも奥さんや家族が出てこない会社のでした・・・。
このため、社員は次々と辞めていく状況が解りやすく、社長が「社員は100名もいる」とかっこつけていたら、蓋を開けてみると、
社員が30名しかいない状況・・・。
100名と言う数字はどこから来たのかと、人事に聞いてみたら、この2年から3年で急激に辞めていったとのこと。
理由は、皆、「一身上の都合」や「給料が低い」、「家族ができたから、もっと高いところで稼がなければならない」という話が多かったです。
しかし、人事部長はそのあと、こそっと教えてくれました。
人事部長の小言
「この会社は、専門職だし、給料が低いほうではないんですよね・・・。家族手当だって十分出してるし。
ま、あの社長のことだから、ライザさんもわかるでしょ・・・。」
私はその意味ですぐに察しました。
これらの1、2,3は、いい加減な社長基準の中でも、本当にまずい社長の基準です。
社長は信頼されて当たり前、
学園長☆RIZA☆
今日は、私が仕事上で体験してきたいい加減な社長のお話を載せようと思います。
とは言うもの、いい加減な社長なんて、どこにでもいる社長であると思いますし、
今日の私のお話をしたところで、そんな社長は甘い甘いとお思いになるかもしれません。
でも、私たちは楽に幸せに生きていくために、素晴らしい仕事術を進化させていくためにも、こういう社長は基準に入れて、できるだけ気を付けていくようにしていく意味を込めてお話しします。
これは、いい加減な社長と関わっていくにあたって、いい加減度の基準です。
私フリーランスや業務委託でたくさんの仕事を承っているときに体験したいい加減な社長、
〇『そそかし社長さん』の場合
1、仕事の期間(契約期間)を時間をかけ、予定通りしっかり話し合って開始日や期間を取り決めたのにも関わらず、
契約日開始から数日後に、『今日から契約日開始でお願いします。』と言われる。
私も社長もとっても忙しい中で、互いに貴重な予定を入れて、話し合いまでして、しっかりと契約開始日や期間を決めたを行ったというのに、
契約開始日から数日後、仕事の報告と社長とのつながりがうまく調整されず、理由を知るため、直接社長室に会いに行ったら、
契約日開始をすっかり忘れていたかのように、唐突に
「じゃ、今から開始日でお願いします。」
と期間をずらされてしまう。
理由も不明でしたが、「予想は忘れていた」と想像して流すしかありません。
私はそのあと、交渉できっちりと仕事した分の報酬を頂きました。
2、報酬の支払い日が、契約で決めた支払日をよりずらされたり、一ヶ月先から三ヶ月先までずらされる。
トップクラスの外資系や『結果にコミット』を宣言してた会社でも、こういう給料の支払い日を裏切られることはたびたびありましたが、
そそかし社長では、報酬の支払日に、この日に支払うとか、あの日に支払うとか、支離滅裂に給料日がぴょんぴょん飛んでいきます。
結局、頭の中でルーレットが何度も周り続けているかのように日付が決まり、どういうタイミングで報酬が支払われるのか、神のみぞ知る・・・
という状況がありました。
これは、致命的にまずい社長です。
謝罪もなく、一度こんなことが起きたら、社員全員が社長に対しての信頼を失っても良いようなものです。
中国でこんなことがあったら、社長はすぐに殺されるかもしれないです。
3、社長の記憶が15秒しか持たない
本当にいました。こういう社長。
執行役員などが集まる大切な会議が終わった時に、私に話した社長一言
そそかし社長
「オレ、記憶が15秒しかもたないから」
私
「はぁ?」
その日の夜、あれほど皆熱心に議論して決めた話がどうなったかというメールが届き、
決まったことを話すと、なぜか会議で社長自身が決めたことを私の所為にされて、怒られることがありました。
会議で話し合った人たちをもう一度呼びたいくらい、必死に私が頭の中にある書記を読み上げながら説得していく。
大切な時間が、無駄な時間に染まっていくのでした。
また次回の会議の日程を決めたにもかかわらず、翌日の業務時間外の夜19時以降に届いたメールが、
そそかし社長
「今から会議できませんか?」
と言うメール。
返信で
私
「え?それに関しては次回のこの日程で決めましたよね?」
そそかし社長
「そうでしたっけ?とにかくそのことに関して、今からできませんか?〇〇さんと〇〇を呼んで、会議室にこれますよね?」
このように
決めた日程が、社長の頭の中では全て支離滅裂な日程になっているのです。
こういう社長と関わっているときは、とにかく
「早く病院行ったら?」
と言いたいのですが、
とにかく社長は意地っ張りで、かっこつけたがりな人柄で、
その雰囲気やオーラに、私も社員も言えないものなのです。
ここで救われる存在が、社長の奥さんや家族が、説得してくれたりするのですが、
不運にも奥さんや家族が出てこない会社のでした・・・。
このため、社員は次々と辞めていく状況が解りやすく、社長が「社員は100名もいる」とかっこつけていたら、蓋を開けてみると、
社員が30名しかいない状況・・・。
100名と言う数字はどこから来たのかと、人事に聞いてみたら、この2年から3年で急激に辞めていったとのこと。
理由は、皆、「一身上の都合」や「給料が低い」、「家族ができたから、もっと高いところで稼がなければならない」という話が多かったです。
しかし、人事部長はそのあと、こそっと教えてくれました。
人事部長の小言
「この会社は、専門職だし、給料が低いほうではないんですよね・・・。家族手当だって十分出してるし。
ま、あの社長のことだから、ライザさんもわかるでしょ・・・。」
私はその意味ですぐに察しました。
これらの1、2,3は、いい加減な社長基準の中でも、本当にまずい社長の基準です。
社長は信頼されて当たり前、
でも、信頼できなければ身も蓋もありません。
入社や面接の時点で間違った会社であることを忘れないでください。
学園長☆RIZA☆