はい、明日
4月23日(金)は
心臓カテーテル術の
術後8ケ月検査に
逝ってきます(笑)
今週初めから
私のバカ気た妄想劇
(夢々物語)を観覧し
お付き合い頂いて
有難う御座います
そして
登場された各位には
御不満も然る事乍ら
物語を遂行して
来た事に付いては
深くお詫び申し
あげませんけどね(笑)
毎日欠かさず
物語を挙げようとして
参りましたが
第五話は脚本は
出来てはいるモノの
編集がイマイチなのと
明日の検査の為
blogが弄れないし
週末に野獣が
帰って来るので
連載日が未定で
御座います(爆)
物語の経過の中で
文字数が足りなくなって
カットとなった部分も
あります
8ケ月と言う月日は
私がblogを始めた期間
とも言えますね
普段から稀に
日常を明かす日記も
有りますが
本来
日常を書くスタイルと
テーマを決めて
書かない主義なんです
出社してる時は
まぁ色々と
ネタになる様な
出来事は
記憶に刻まれますが
在宅してると
下界の事等の
情報すら薄くなり
次第に
喰っては寝ての生活に
馴染んでしまって
頭の回転も鈍くなって
ネタすら
無くなりますが?(爆)
そんな状況の中で
よくもまぁ
8ケ月も続いたな~と
思っております
なこんなで
本日は私の検査?内容と
病名に付いて
医院から頂いた
説明文から引用したモノを
お届けします(笑)
心臓カテーテル検査は
狭心症や心筋梗塞の
診断と治療に
欠かせない検査
いつ起こるか
予測が付かない
心筋梗塞は
一刻の猶予も
ならない緊急事態です
心臓カテーテル検査
その治療について
御参考までに・・
狭心症と心筋梗塞
心臓が規則正しく
動く為には
心臓自身の筋肉に
酸素や栄養等を送る
冠動脈(かんどうみゃく)
が健常である事が条件です
冠動脈は右冠動脈と
左冠動脈の2本があり
左冠動脈は更に
前下行枝
回旋枝
の2本に分かれ
この3本の動脈のうち
孰れかが
狭くなるのが狭心症です
そうです私は狭心症
詰まるのが
心筋梗塞です
時間の遅れと共に
死の淵からの
生還率がカナリ
下がりますよね
心臓カテーテルは
国内でも多くの施設で
行われる治療と
なりましたが
国内で認められるには
熟練された専門医さんに
依って築き上げられた
成績に依るモノかと
思います
其の専門医さん達が
如何に早く
心臓カテーテルが
実施出来るか
治療出来るか
手術出来るか
に掛かってると言っても
過言ではありませんね
狭心症と
心筋梗塞は
狭くなったり
詰まったりした
冠動脈を
カテーテルと呼ばれる
直径約1.5mmぐらい?
細い管を使って広げる
「心臓カテーテル治療」
と
手術によって
迂回路(バイパス)を作る
「心臓バイパス手術」
の二つがあります
私の場合は
場所とカテーテルでも
いけそうなら
バイパス手術では無く
カテーテル治療をすると
イケメン主治医になる方が
執刀医として
私に聞かせました
私は甘く見て舐めてましたが
カナリ病状は
深刻な状況でしたね
辛うじて詰まっては
居ませんでしたが
患部での動脈に
流れる血液量としては
著しく少なかったかと
思います
カテーテルの直径が1、5mm
と血管内部が
同じ程度だった
らしいんですもの
思い出せば
8か月前は
あれこれと
午前中に血の検査や
エコーやら
で午後に疑わしい部位の
血管に内視鏡?
を左手首の血管から入れて
モニターからも
血液が確認できる薬を
投与されて
様々と検査
(血管に沿って
先端を心臓まで進めて
造影剤を注入する事で
血管の形
狭い所
詰まっている所を確認する)
其処で主治医さんの
判断はバイパス手術で
無くカテーテルで
このままやっちゃうよ?💗
となったワケです
部分麻酔なので
痛くはありませんが
感触はあります
なんとも・・
言えない感じですね
心臓付近まで
幾ら1mmとはいえ
入れられるんですから
主治医さん
『モニター見て
これカテーテルね
見える?
これから膨らますよ~』
メ
『ぁ・・ハイ・・
あぁぁぁっ!!
ぁぁぁぁ!!!
ぁぁぁ~ん💕』
なんて言うワケ
ねぇーだろうが!!
でね
風船たるモノが
開いた時
血が流れるのが
分かった、うん
スーーて。
如何に今迄
血が流れて
無かったんだな~っ
て実感しました
カテーテルを
大腿の付け根から
入れると
術後の歩ける様に成るのに
時間が掛かるらしいです
腕や手首の血管からだと
二泊三日で退院できるので
私からの強い要望で
手首から入れて貰う様に
して頂きました
カテーテルの先に付けた
風船を膨らませて
狭くなった血管を
広げる風船療法
私の場合は
この術式です
心臓カテーテルの合併症が
ある様なんで
病院から貰った説明書の
一部の内容が此方です
基本的には
安全な検査ですが
まれに
合併症が起ります
現在は検査に使う
カテーテルも
精度が良くなり
また
熟練された専門医が
増えているので
以前より安全性が
高くなってきました
それでも太い動脈を
穿刺(せんし)したり
検査中は血液が
固まりにくく
する薬剤を
使用する為に
出血傾向の他
感染、造影剤
に対するアレルギーや
造影剤による
腎臓機能障害
などが合併症として
起こる可能性があります
また非常に稀ですが
脳梗塞、心筋梗塞
を起こす事もあります
合併症は起きないように
最善の配慮が
なされていますが
万が一血管損傷など
緊急な処置が
必要となった時には
バイパス手術などの
外科手術
ペースメーカー
輸血などの
治療を行います
だそうです
4月23日(金)
検査当日は
ベルトコンベアーの上を
おもっきし走って参ります
心拍数??ダイエット
ある意味
ウォーキングマシン
だと思って・・・
そして
生きて帰って来ます