ケイシロウとトークアバウト

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ハイスクールはダンスにしてや!!

2025-01-31 01:54:00 | 日記




今から6年前のこと。

俺の卒業した高校で、
やっとでダンス部が結成されたということを知った。
しかも部員が多かった。
そして、
ダンス大会出場の為に、
全生徒見守る中でのダンス部のパフォーマンスを披露することになった。
最初は、
⬇️



難易度高くも、
ダンス部は盛り上がりパフォーマンスをした。
全生徒拍手👏👏👏👏💯

次に
⬇️



ヤッパ、
ダンスはEXILE❗️
ノリノリに激しくダンスパフォーマンス!
全生徒拍手👏👏👏👏💯

ここに俺の現代国語を担当していた非常勤教師の我が輩が来て、
ダンス部の音楽担当部員に、
「躍動とリズム天国の一曲です」と言って、
一枚のCD-ROMを持ってきた。
ダンス部がパフォーマンスを構えていた中にかかった曲は、
⬇️



ダンス部はおろか全生徒😨😨😨😨💯
すぐにこの曲は止められた。

そしてキメに、
⬇️



DA PUMPの超ノリのパフォーマンスに、
全生徒拍手👏👏👏👏💯

ダンスこそ、
内面をカタチにしたもの。
リズムに合わせ、
体を動かすとき、
満足度と超快感が全身を駆けめぐる👍

ちなみに、
ケイシロウは高校時代はサッカー⚽️だけでなく、
ダンス部にも所属して、
キメのエブリデイに👍👍👍👍💯






あの時代の輝きを忘れることなく

2025-01-30 01:03:00 | 日記



(画像はイメージで当記事とは無関係です)

1960年代、
俺はこの世には生存していなかった。
しかし、
この時代に生きた人は、
あちこちで喫茶店が出来て
カフェブームとなったことを教えてくれた。
西田佐知子(🤔)の『コーヒー・ルンバ』が流行り、
お客は堂々とタバコ🚬をふかしてサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたとのこと。
この時代に、
琥珀屋敷(こはくやしき)という喫茶店が誕生した。
琥珀屋敷のマスターは高卒の10代。
なのにアイディア勝負で常に他店に勝利していた🏆
中でも、
カレーのルーに生卵の黄身を混ぜて提供したカレーライスは大人気やったという。
しかし、
琥珀屋敷のマスターは、
金の価値を太陽の輝きに等しいと思い込んでいたので、
お客には粗塩対応していた。
なのにたくさんの常連客を作る。
また琥珀屋敷は、
店員を身内でかためた親族経営であったことも、
人件費削減で富を得ている🉐

1970年代、
ガロかゲロか忘れたが『学生街の喫茶店』とかいうフォークソング(🤔)が流行り、
客層はサラリーマンから学生が主流になった。
琥珀屋敷(こはくやしき)でも、
学生が集まり、
共産革命についての議論を闘わせ、
琥珀屋敷のマスターは、
店内に粘れば20分ごとに50円の残留代を取った。

1970年代後半、
インベーダーゲーム🎮が流行。
学生運動が鎮圧されて不景気漂う喫茶店街は、
インベーダーゲーム機を店内にたくさん置き、
1ゲーム300円取ることで、
たくさんの子供の懐を凍らせた。
レフティはいちいち喫茶店に行かなくてもスマホ📱ですればいいじゃないかと言うけど、
レフティ、
この時代にスマホ📱はまだ無かったんや。
ゲーセンも少ない(ゲーセンは1980年代から黄金期となったという)。
やから、
子供は仕方なく、
1ゲーム300円のインベーダーゲームをする。
一度でやめればエエもんを何度もするから、
インベーダーゲーム破産を経験した子供が多かったという。
琥珀屋敷(こはくやしき)はいち早くインベーダーゲーム機を他店より多く取り入れ、
店内ぎゅうぎゅう状態やったらしい。
インベーダーゲーム収入を第一にした琥珀屋敷は、
飲食を求める客には立ち食いもしくは立ち飲みを求めた。

1980年代にインベーダーゲームの流行が終わり、
子供の姿が喫茶店から消える。
ゲーセンの乱立からファミコンが登場することで、
ゲームという仮想空間が1970年代生まれの子供達の心を支配する。
琥珀屋敷(こはくやしき)は、
モーニングとランチサービスに力を入れ出し、
マスターのアイディアメニューが多くの顧客を喜ばせた。

1980年代後半から1990年代の頭に、
バブル景気と呼ばれる、
日本経済を黄金色に染める時代がやってきた。
当時20代のモーさんは、
フレッシュマンやったけど、
失敗が多く、
昭和から平成初期には当たり前の、
上司の怒鳴り声に、
中耳炎になってしまった。

そのモーさんが初めて琥珀屋敷(こはくやしき)に来た。
美味しい上にアイディアメニューのランチに客が群がっていた。
琥珀屋敷の近くには、
のびたラーメンを提供する中華料理店、
店主がケチ臭いあまり塩気をがほとんどないうどん屋、
火を通すことさえ面倒くさいとほとんど生のタマネギの炒め物しか出さない喫茶店しかなく、
やから必然的に琥珀屋敷に行くことになる。
琥珀屋敷はランチタイムは、
カウンターはぎゅうぎゅう詰め、
テーブルは相席が当たり前。
そしてランチが出されたら20分以内に食わないと残留代50円が請求されるシステムやった。
とにかくバブル景気の中での忙しさ。
マスターの70代のばあちゃんは、
あまりの疲労に、
店の前の側溝にゲロを吐いてたという。
そんなばあちゃんの横から客は次々に店内に入る。
モーさんはどんなに粗塩対応されても毎日来るので、
マスターの配慮で、
普通の客が満席で入れない時も、
床に新聞紙を敷いてモーさんを座らせて、
ランチを食わせてくれたという。

1990年代中盤から2000年にかけて、
バブル崩壊と未曾有の不景気に日本国内はさらされた。
その時から、
琥珀屋敷(こはくやしき)から客が消えた。
琥珀屋敷周辺に格安レストランやコンビニが乱立、
スタバまで数軒出来た。
琥珀屋敷のマスターはどんなに知恵を絞っても、
今回だけは、
時代の流れに敗れ去った。
しかしモーさんは琥珀屋敷に通い続けた。
そのため、
琥珀屋敷のマスターは、
少しずつモーさんを大切にし始めた。
20分の残留50円システムも撤廃され、
マスターに優遇されたモーさんは、
ランチタイム時に、
他の客よりもブロッコリー🥦がひとつ多めに入ってたり、
サラダのプチトマトがひとつ多めに入ってたりと、
琥珀屋敷のサービスを受けることになった。

そんなモーさんも会社を辞めることになり、
他の地に引っ越さなければならなくなった。
モーさんはそのことを琥珀屋敷のマスターに伝えると、
マスターはモーさんの手を握り、
「このまま時が止まればいい。常連客が減らないから」と言った。
モーさんは30代になっていたが、
マスターは50代を迎えていた。

そして15年が経過して、
2015年を迎えた。
久しぶりにモーさんが琥珀屋敷(こはくやしき)に入った。
ところが店内に入ってモーさんにガク(愕)😱が入った❗️
アンと、
95歳まで生きたマスターのばあちゃんが亡くなったということで、
店の奥で祭壇が設けられ、
寺の坊主によって葬儀が行われていた。
モーさんが帰ろうとすると、
喪服姿のマスターが来て、
「お店はやっておりますのでばあちゃんにお焼香してランチを注文されてください」と泣きながら言った😭
他の親族従業員が泣きながら😭モーさんを祭壇に呼び寄せた。
その際、
香典袋をモーさんに渡したのでモーさんは5000円ほど包んだ。
そしてお焼香を済ませたモーさんがカウンターに座ると、
マスターは泣きながら😭
「本日のランチは精進料理になっております」と言った。
モーさんは、
坊主の読経と親族のすすり泣きの中、
ランチの精進料理を食べた。

再びモーさんは他の地に行き、
10年後の2025年、
ズバリ昨日に琥珀屋敷(こはくやしき)に行こうとしたらしかった。
が、
琥珀屋敷のあったところにはスタバが建っていた。
モーさんがスタバに入り、
様変わりした店内を見回していた時に、
ある連絡事項が書かれたメモが貼り付けられていたことに気づいた。
それは、
モーさんがもしこの店に現れた時は店長に連絡してくださいという旨のものやった。
モーさんが名乗り出ると、
店長は古くなった封書を持ってきてモーさんに渡した。
琥珀屋敷のマスターからのメッセージやった。
それにはこう書かれていた、
「人生は辛くて悔しいもの。けど生きることを受け入れた時にあなたは時代の輝きを目にすることでしょう」
モーさんは、
自分が20代に琥珀屋敷に来て、
こんにちまでのことをゆっくりと思い出した。
本当に辛かった!
本当に悔しかった!
そして、
本当に時代は輝いていた!!


セント・エルモの火の戦慄

2025-01-28 23:00:00 | 日記




半グレしているフジキとアズマとカワノ。
見たくない映画の話しをしていた3人は、
フジキが『リリィ・シュシュのすべて』が胸糞悪いと言い、
カワノは『エクソシスト』は恐ろし過ぎると言った。
ところがアズマはしばらく考え込み、
『セント・エルモス・ファイア』だと言った。
この凡作青春映画のナニがアズマを嫌わせたのか🤔

今から7年前。

アズマは映画が好きだったので、
映画館から映画DVDソフトからスカパーまで、
映画をよく見ていた。
中でも、
『セント・エルモス・ファイア』が大好きで何度も見た。
特に様々な裏切りにあい部屋に閉じこもって泣き暮れるデミー・ムーア演じるヒロインに、
ロブ・ロー(80年代トップイケメン俳優やったが、中居くんのようなことをしてハリウッドから追放された)が、
強引に部屋に侵入して、
「人生はセント・エルモの火と同じさ。そう見えるだけさ」と言って、
缶スプレーを噴霧して火を着けて慰めるシーンが大好きやった。

そんなアズマにもカノジョがいた。
クミコという名の美女系オンナやった。
アズマはクミコとあちこち出かけ、
その度にニャンニャンごとの思い出を作った。

そのクミコが、
信頼してた親友から裏切られた。
親友の消費者金融からの借り入れの際、
保証人になっていた。
親友が逃亡したイマ、
クミコが全額借金を肩代わりしたが、
クミコは落ち込み、
会社を辞めて、
アパートの部屋に引きこもった。

アズマはクミコの部屋のドアを蹴り破って無理矢理中に入った。
そしてクミコに、
「人生はセント・エルモの火と同じさ。そう見えるだけさ」と言って、
持ってきたスプレー缶を噴霧してライターで火をつけた。
が、
火は窓のカーテンを燃やしてしまい、
あっという間に部屋が炎に包まれた❤️‍🔥
完璧な火事となり、
消防車が来て消火!
アズマは放火犯として捕まってしまった。

前科があるアズマは刑務所に入った。
そこにクミコが面会に来て、
「悲しまないで。愛とは決して後悔しないことなのよ」と『ある愛の詩』の名セリフを口にした。
アズマは悔しそうに、
「ふざけんな❗️後悔ばかりだぜ❗️❗️愛せば後悔ばかりだぜ❗️❗️❗️」と叫びまくった!!
クミコは『ミッドナイト・エクスプレス』か🤔と訝り、
刑務所を後にした。

アズマはすぐに出所したが、
クミコと別れ、
大好きな映画も一切見なくなった。

こういういきさつから、
アズマは、
『セント・エルモス・ファイア』が大嫌いになった。


ゴシップの落とし罠

2025-01-27 22:41:00 | 日記




ツバメちゃんとモミジちゃんの高校時代のこと。

高校のカフェテリアで、
美少女が集う大きな丸テーブルがあった。
ここで、
美少女達は、
ダージリンお紅茶飲みながら、
各クラスのゴシップを語り合うんやった。
そしてその光景は冷ややかながらも美少女である故の特権と捉えられていた。

ひとりの美少女がカッちゃんを見つけると、
「カッちゃんとかんちゃんは今でもスポンジボブのお揃いパジャマ着て寝てるわ」と言うと、
美少女達は驚いて「うっソー😳❗️」と大声出した。
もうひとりの美少女が、
「ワウワは生まれた時は全く脳が無かったのよ。成長するに連れて半分だけ脳が形成されたのよ」と言うと、
半脳男ワウワがどこからともなく現れて、
「ホホホホホ。ワウワの脳が足らんと思ぉてはるが、だからどない言わはるの?」と言って、
歩き去った。
美少女達は胸を撫でおろし、
「危険なゴシップはおやめあそばせ!」と、
ワウワのゴシップ飛ばした美少女にインネン付けた。

この美少女グループの仲間に入ろうと、
ツバメちゃんとモミジちゃんがやってきて、
美少女グループに、
「ねえ!ねえ!知ってる⁉️サクラダさんとこ自転車操業らしいわよ」とでまかせカマした。
ところが美少女グループのひとりがつまらなそうに、
「サクラダさんのところが先週自転車屋さん始めたことくらいみんな知ってるわよ」と言い、
「それよりもあなた達小学生が落としたカールを拾って食ったわね」と重ねて言うと、
美少女グループは驚いて「うっソー😳❗️」と大声出した。
ツバメちゃんとモミジちゃんはその場から走って逃げた。

でまかせが真実になったゴシップ。
腑に落ちないツバメちゃんとモミジちゃんは、
サクラダさんの家に行った。
確かに自転車屋を開業していた。
サクラダさんがいたので、
モミジちゃんは、
「文房具屋さんやめてたんだ。自転車屋さんの方が儲かるのよね」と言うと、
サクラダさんは、
「それが文房具屋さんの前のパン屋さんの借金を返そうと他から借金して文房具屋したのに大はずれよ。だからまた別のところから借金して自転車屋さんしてるのよ」と説明した。
ツバメちゃんとモミジちゃんは美少女グループにキレて😡
「だから自転車操業じゃねえのよ❗️自転車屋創業というより❗️」と声を荒げた!


驚愕のデッドマンズライス(死者用米)😱

2025-01-27 00:38:00 | 日記




今回はガミジンが怒らせてはいけない真面目な青年を怒らせて、
そのショックで寝込み、
被害妄想ばかり膨らませてるので、
見舞いに行った。
そのため、
エイジとノブミツと牧カオリによるおダベリ記事となる。

エイジです。
きょうは凶公がガミジンのところに行くので、
プラスチック米についてのダベりをします。
それでノブミツと牧カオリを呼びますね。
エイジ「来いよ❗️ノブミツ❗️」
ノブミツ「ナンや🤬お前🤬🤬中坊のくせに❗️呼び捨てしやがって!」
エイジ「来いよ❗️牧カオリ❗️」
牧カオリ「コイツ自分の立場がわかってるのかしら⁉️」

ノブミツ「プラスチック米ってナンですか?」
エイジ「プラスチックで出来た米だろ」
ノブミツ「お前シロウト!そんなことでいちいちダベり記事にするか?」
牧カオリ「古いお米にプロぺリングリコールっていう薬品を混ぜるの。そしたら、新米みたいな鮮度とお米の甘みが出てくるのよ」
ノブミツ「それがアウトなんですか?」
牧カオリ「発がん性薬品だから同じアウトでもトリプルプレークラスになるわ」
エイジ「じゃあ、その薬が使われた米を食う時は抗がん剤を飲めってこと?」
牧カオリ「コイツの頭にはプロぺリングリコール入ってるわ」

ノブミツ「そのプロぺリングリコールってどんなところで使用されてるんですか?」
牧カオリ「スーパーやコンビニ弁当。特におむすび。後は安い外食店には間違いなく使われてるわ」
ノブミツ「プラスチック米ってナンで呼ぶんですか?」
牧カオリ「石油を米にぶっかけたようなものだからよ」
エイジ「プラスチック米って呼ぶより石油丼とか言った方がわかりやすくないですか?」
ノブミツ「プラスチック米ってのがインパクトあるよね。発がん性米ってことだから」
エイジ「ぼく、行きつけのスーパーの店長に尋ねてみますね。ナンで食ったらガンになるおむすび売ってるんですかって」
ノブミツ「馬鹿な真似はするなよ。どうせ誤魔化されるのがオチだから」

牧カオリ「新米も1年経てば古米になるわ。そうなるとプロぺリングリコールの出番ね」
ノブミツ「政府が米不足なのに備蓄米を出さないのって、スーパーやコンビニや外食産業に売り付ける為じゃないんですか?」
牧カオリ「あなたは私にそのことを尋ねる前から答えを得てるのよ」
エイジ「ぼくは米食わないで毎日パスタにしてもらいます」
ノブミツ「備蓄米を出さないでプラスチック米にして売り付けるとかどこが絡んでるんですか?」
牧カオリ「財務省だわね」
ノブミツ「この情報出回ってる上に財務省まで関係してるってことは税調会長も絡んでますよね。それじゃフミキュンの総理大臣返り咲きは辛そうですね」
牧カオリ「岸田、お仕置き!!」



エイジ「スーパーとコンビニには気をつけよう」
ノブミツ「ショックだよね。やってることがチャイナじゃねーか」
牧カオリ「安い物には裏があるということを肝に銘じて、高くても体にいいものをむさぼるのよお前ら」
俺もガミジン納得させて、
この恐ろしいダベりを編集書き込みさせてもらった。
時間も遅くなったのでコンビニに行っておむすび🍙買って、
食って、
小さく叫んだ!
日頃の習慣は怖い😨
プラスチック米食ってしまった。
たまたまガンが嫌がるブロッコリー🥦が冷蔵庫にたっぷりあったので食いまくった。
それから、
ガミジンにも、
スーパーやコンビニや安い外食にはガンになりやすいプラスチック米が使われてるので気をつけろと忠告したが、
ガンになりやすくてもコンビニ弁当は安いからガン無視すると言ってきた。