入園式＆ＩＴの杜

　雨の降る肌寒い一日でした。

　今日は寺領幼稚園の入園式に出席しました。

６人のかわいらしい園児が入場。

園長先生やＰＴＡ会長さんのあいさつも、行儀良く聞いていました。
「例年より行儀が良く、みんなちゃんと座っていましたね。」が終了後の会話でした。
　もう一つの会話が「園児の数」。
　保育所の良さは認めた上で「本当は幼稚園に通わせたいが、仕事の都合で保育所に預けざるを得ない」人が多いのが実態です。
「放課後保育」が実現すれば幼稚園に通わせる人も増えると予想されます。
「費用をはじめ具体的な話しを本音で話すべき。」と保護者さんの声。
確かに「あーだ、こーだ」と言い時期は過ぎ、「具体的な話し」のテーブルに着くことが急がれます。
　園児数に関連し、教員数も現状の３人体制の維持ができるかどうか微妙なところです。
　園児数が１６人以下になると２人体制になります。２人体制では、現場はかなり制約されてくると思います。
　少子化社会の中、かつてのような子どもの数は見込まれません。地元の幼稚園を守るためには、「具体的な話し合い」が急がれます。


　昨日、ＩＴの杜についてブログに掲載しました。
　今日、５人に「第２曜日開館、その前の金曜日休館」になったことを知っているかどうか聞いてみました。
　５人とも「知らなかった」の答え。
　「もっと分かるように告知しないと分からない。せめてケーブルテレビで流すとか。」との声でした。「はい、担当課に声を届けます。」
　微力ながら、私もブログ等を通してお知らせしたいと思います。
　ホームページに「ＩＴの杜」ＨＰとブログをリンクしました。