かつては、プカプカ浮いてきて…網ですくえるくらい…面白いほど採れたそうな。









何がって…
アオサが。
先日、母を連れて徳和瀬の浜へ。

緑に見えるのがアオサ。

もう遅かったね〜…と言いながら、薄〜く薄〜く剥がしていく母。
徳之島の海は、干潮になるとサンゴ礁の干瀬が姿を現して、歩いて沖まで渡れるようになります。コケたら痛いので滑らない靴を履いていかないと危険。

歩きながら観察すると…



色々出会えます。
次の写真↓↓青い魚が泳いでいるんだけど…強風で海面が揺れて…見辛いなぁ。残念!

大潮の前後だとお昼頃に干潮になるので、ゆっくり出かけて、遊んで…ということができそうです。因みに…写真は3月8日日曜の10時〜11時。旧暦の2月14日。
干瀬を歩いて沖まで行き、釣りも楽しめます。
上手に歩けば、濡れることもなく♫
翌日の朝…採ってきたアオサで

アオサ入り卵焼き〜♫
そして…また作って遊びました。
アオサでアート。

何とも贅沢な時間を過ごせました。
ちゃんちゃん。