ツバメ御殿No16

一仕事終え

ヒナの様子を見に行くと

ヒナがいません

心配で辺りを探してみると

いました



サツキの上にちょこんと

作戦は失敗のようです

ヒナはキョロキョロ空を

見上げて鳴いていました。



すると、何処からともなく

親鳥らいいツバメが

ヒナの頭上を行ったり来たりし始めました




その後、ヒナは

親鳥の後を追うように羽ばたき

花街道の敷地内から出て行きました。

まだ小さなヒナなので

高くも、遠くも飛べず

１５０ｍ程、飛んで

また地に着いてしまいましたが

小さいながらも

生きようとする強さを感じました。

追いかけて

また保護する事も出来ましたが

生き抜こうとする強さを感じられたので

それを信じて

後を追うことは止めました。

それが良かったのか悪かったのか

分かりませんが・・・


地に着いたヒナのそばに

親鳥の姿も見えたので

餌を運んで来てくれていると思います



今回、かわいいだけでは

動物には向き合えないと改めて

感じた出来事でした。

ツバメ御殿No15

スタッフと考えた結果がこれ　



あれ？この子も家の子

子育て便乗作戦

子育て中の巣の下に

ヒナを置いたら

親鳥が自分の子だと思い

ヒナに餌をくれんじゃないか・・・という

安易な考えなのですが



上のヒナは下のヒナが気になる様子で

下のヒナも上のヒナの泣き声に反応して

箱のヘリまで出てきました



なんとか便乗してもらいたいです

ツバメ御殿No.14

ちょっと困ったことになりました

その原因はこれ

　ヒナが




落ちてる

すぐ近くに巣は無いけれど

辺りを見渡せば

ツバメの巣だらけで

いったい何処の子なのか分からないので

しばらく様子をうかがうことに・・・・


数分後、気になって行ってみると

同じ場所にはいないで

車の行きかう方へヨチヨチと

ちょっと、飛んだり歩いたり・・・



結局、捕獲しました

この子、どうしたらいいのか・・・・・

どの巣の子か分からないし・・・

虫を捕まえてあげてみましたが

食べてくれないし・・・・

うぅ～～～～ん

ちょっと、思いついた事があるので

試してみようと思います