こんにちは。
桑原通夫です。
大谷翔平の凱旋帰国会見を見て・・
メジャーは、実際に行ってみないとわららないことばかり・・
先輩イチローに助けを求めた・・
何もかも違っていた・・パワーもスピードも技術も・・
そして、素晴らしい人間がたくさんいた・・と。
まだ・・1年目ということを強調していましたが
大谷が見据えているのは‥5年先。10年先のことです。
そのために・・今何をすべきか・・と行動している。
自分の感情をしっかりとコントロールできている。
そこが大谷翔平の凄さですね・・
さて・・感情のコントロールですが、
感情で行動できる期間はあくまでも短期です。
5年先への行動は・・論理が必要です。
そして10年先への行動となると・・動機が善である必要があります。
もちろん・・こんな立派な言葉は私には言えません。
すべて受け売りです・・・WW
でも・・本当にその通りだと思います。
好き嫌いの損得感情だけでスタートした関係は
1年も続きません。
理念や信念でスタートした関係は‥5年は続きます。
しかし・・10年、20年、30年と続く関係は
お互いの良心による結びつきがないと
存続できません。
動機が不純でも・・行動力があれば・・結果を残すことはできます。
しかし・・短命で終わります。
長期にわたり、結果を出し続けるためには・・その動機は
善なるもの・・良心に従うものでなければならない・・
稲盛和夫さんも同じようなことを言っておられます。
隙k来は一時の感情です。
若い大谷翔平を見ていると・・・良心に基づいて
行動しているように思われてなりません。
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