日光東照宮に行きました
今年は、家康公 没後、正確に言うと、家康公の御神霊が久能山から日光へ勧請され、日光東照宮が創建されて400年という事で、家康公の御位牌が、初めて拝められる年です。次回は、100年後らしです。😅
御位牌は、すぐ近くでは見られませんが、少し遠目でお参りできました。
日光東照宮には、国宝、重要文化財(34棟)
など、見所満載です😆
まず、石鳥居をくぐると、すぐ左側に五重塔(ごじゅうのとう)が。
表門をくぐると、
向かって左側に、ご神馬をつなぐ厩である神厩舎(しんきゅうしゃ)が。
これは「見ざる、言わざる、聞かざる」の、三猿だけが何故か有名ですね。
これは人の一生を風刺しているもので、
それぞれに物語があり、横の面まであるのです。(つまり2面)この「見ざる、言わざる、聞かざる」についての意味は
色々な説があるようなのですが、代表的なもので言うと、
悪いことは、見ざる・言わざる・聞かざるという意味が込められているそうです。
全てを紹介していると、かなりの量になるのでご興味のある方は日光東照宮のホームページを見てください(^_^)
三時間くらいかかって、歴史の旅して、新緑の中、本当に心洗われる思いをしました😌
東照宮を後にして、近くにある、華厳の滝を見に行くことに❗️
エレベーターで滝の下まで降りていくと、かなり冷んやり、寒いほどでした~
日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下するさまは、かなりの迫力でした💦