中三の孫娘が 夏休みの宿題で、ゆかたをある程度まで
縫っていく事です、解らないから教えて欲しいと 友達ときました。
。
着物の部位の名称も分からなくても ここを合わせてしるし どうりに縫って
と言うと指抜きなしでも、どうにか すこしは曲がりますが縫います。
おくみの上前の目立つところが、極短に曲がって縫えていたので、直してと
言いますと、(どうせ着ないからいい)と言い そのままにしていたので、
一休みしている時直しておきました、見ていたかは分かりません。
余り遅くなってもと 気になりましたが、脇の始末の耳ぐけを教えると
思った程難しくなかったのか、遅くなるからといっても 競争するように
片方の始末を仕上げて お互いに(これ着る時帯がいるね)と笑いあっていました。
このゆかたを着た写真が待ちどうしいです。
優しい おばあちゃま。素敵な浴衣が
出来そうですね。
思います、身近にやって貰える人がいないと、
自然とやるように なるのでしょうか。
夏祭りと言うと、いつも母が娘たちに忙しい
合間を縫って仕上げた浴衣を着せてくれました。
仕上がるのを傍らで待ちながら、いつの間にか
居眠りしていました。ふと目が覚めると母が
仕上がったばかりの浴衣を肩から掛けてくれ
小躍りして喜んだものでした。私はまだ娘に
浴衣を縫ってやったことがありません。
そんなときが何時かきたら是非ご指導下さいね。
とても器用でいらっしゃいますね。素晴らしい!
出来あがるのが、嬉しかったのでしょう。
拙い教え方にも よくがんばって縫って行ったと
思いました。