事前の予測よりも冷え込みは若干弱めだったように感じられるクリスマス3連休、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
去る12月17日(土)は地元、熊谷の東ロータリークラブ35周年記念式典後の催しとして、東日本大震災チャリティーコンサートに出演させていただきました。東ロータリークラブの方々には、私が大学生の頃から、クリスマスコンサートやお祝いの式典等の演奏機会を頂いたり、地元での初リサイタル時にも大変お世話になっているとても大事な団体です。
今回もこのような貴重な場にお声がけ頂きまして、とても光栄に嬉しく思いました。
プログラムは、ふるさとのオープニングから始まり、懐かしい荒城の月、あざみの歌と続き、途中オペラアリアの名曲やフルートソロ曲…、クリスマスキャロルと続き、タイム・トゥ・セイ・グッバイで締めくくりました。
力強く美しい調べで歌を支えて下さるピアニストの小澤朋子さん。熊谷で演奏する機会にご一緒する機会が多く、今回も安心して、身を委ねて演奏させてもらえました。本当にいつもありがとうございます。フルートの福島さやかさんは、秋のコンサートでもご一緒させていただきました。繊細な美しい音色で彩られた素敵なソロ演奏にはウットリしてしまいました。私の歌にオリジナルオブリガートでも花を添えて頂き、華やかなアンサンブルとなりました。
アンコールは、来年は沢山の幸せに溢れる年となるように…と想いを込め『見上げてごらん夜の星を』を、締めくくりに『ふるさと』を皆で大合唱しました。
共演者にも恵まれ、沢山の暖かい拍手に支えられ演奏を終える事が出来、感謝の気持ちで一杯でした。関係者の皆さま、ありがとうございました!
リハーサルの一こま
出演者みんなで一緒に
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