私は水曜に一回目、翌日きつめの筋肉痛あり。
骨折した左足首の痛みもあり痛み止めのカロナールを飲むと治りました。
だんなは木曜日に2回目射ったら翌日は大丈夫でしたが今朝からだるさを訴え発熱37、6度です。
カロナール飲ませました。
もうあかん日記(岸田奈美)、
がんになって良かったと言いたい(山口雄也)
ママ死にたいなら死んでもいいよ(岸田奈美ひろ実)
母ちゃんのフラフープ(田村淳)
普段はハードカバーの本は図書館で借りて書店では文庫本を買いますが、骨折中のため書店に行けないし清水の舞台から飛び降りてエイヤァとアマゾンで買いました。
偶然がんやら心臓手術やら私が経験したので深く共感しました。
がんになって良かったはがんの宣告を受けたとき「俺は今まで真面目に生きてきただろう、なぁ、一体何のバチが当たったって言うのだ、不公平じゃないか」
私も全く同じように思いました。
「よりにもよってなんで私なの」とも
彼と同じように全く自覚症状もなかったのでがんの宣告は晴天の霹靂でした。
家族同席で医師から告げられ帰る時、こんなときにのんびりバスに乗ってる場合じゃなく、こんなときにこそタクシーに乗らなくちゃと、なんと運転手は偶然高校の同級生でした。
手術後1ヶ月で退院(彼と同じ大学病院)でした。
仕事復帰しましたが体力が回復せず通勤、近県出張などこなせなくなり再び心不全で入院して退職しました。
ママ死にたいならはご主人を心筋梗塞で亡くし自分も心臓手術で命は助かったけど車イスの生活でもめげずに生きている
私も心筋梗塞から始まった病歴や心臓手術の経験など同じように味わってますので共感しました。
母ちゃんのフラフープはがんにかかった彼女が延命治療やめて、告別式はポールモーリアをかけて、出棺時はサタディナイトで送ってくれ、よくわかります。
家のだんなの時はビートルズのゲットバックでおくります。
もうあかん日記は30才で大変な状況を伝えてせめて笑い飛ばしてほしい、その通り。
同じように病気だらけの私も楽しく生きてます。
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