点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

エバース!決勝めでたい

2024年12月05日 23時17分06秒 | 日記
帰宅して、酒飲みながら今何気なくネットを見たら、M-1グランプリの決勝進出者が発表されていた。

準々決勝でキュウが落ちたのでがっかりしていたところ、去年の敗者復活で初めて知ってからファンになっていたエバースが決勝進出が決まりとても嬉しい!コント漫才でない、屁理屈をこね回すような掛け合いが大好き。本番でいい結果が出てほしい。

あとはトム・ブラウンが嬉しい。確か、今年がラストイヤーだったような?去年のネタは腹が千切れるほど笑った。決勝では流れとか関係なく、無茶苦茶なネタで会場にいる全ての人間の感情を引っかき回してほしい。

あと気になるのはダイタクだ。今までずっと安定して準決勝で落ちてたイメージだったけど今年は何か特別なネタができたのだろうか。ジョックロックも楽しみだし、やっぱり令和ロマンがV2達成するのかも、かなり興味がある。

正直なところママタルトとヤーレンズは好みではない。でも1万組の中から決勝に選ばれているのだから、面白いに決まっているので、当日は好き嫌いなくお祭り気分で楽しめたらいいなと思う。

何の変哲もない貴重な一日

2024年11月30日 19時27分08秒 | 日記


令和6年11月29日土曜日。いよいよ、雪が降り積もってきた。今年もまた白いあいつらとの闘いが始まるのかと思うとうんざりする。

朝はまず8時に家を出発して眼科へ。長島の地下駐車場に車を停めてから、いつも地上へ出るための通路の選択をミスるところ、今日はこれまでの失敗経験の蓄積が活きたのかうまく眼科に一番近出口から地上に出ることが出来て大成功だった。おかげか、眼科への到着順位は2位だったので9時半からの診察はスムーズに終わり、10時には家に帰ることができた。

10時に家に到着するなり、今度は留守番していた子ども2人を連れてTSUTAYAだ。借りた漫画を返してまた借りるのルーチン。今読んでいるのは「信長のシェフ」と「達人伝」といずれも歴史ものだがどちらも面白い。特に「信長のシェフ」は、料理人という立場から本能寺の変をいかに防ぐかという主人公の明確な目標が出来て、話の流れに一本筋があるように感じて良いなと思う。

お昼ご飯は、子どもらから「たまにカップラーメンを食べたい」というリクエストを受けており、TSUTAYAの帰りにマックスバリューで各々好きなものを買った。自分はお弁当、12歳娘は「みどりのたぬき」、7歳息子は「カップヌードルシーフード味」だ。普段カップラーメンなんて食べさせないため、たまに食べると凄く美味しく感じるらしくその辺のごちそうを食べたかのような素晴らしいリアクションをしている。

食後に子どもの勉強見たり「探偵!ナイトスクープ」「ダンダダン」を視聴したりしてから安定のお昼寝(昼寝が、今の自分にとっては最もぜいたくで最も幸せな時間かもしれない)。寝入る時に触ったのか何なのか、youtubeのショート動画が再生されており、寝ている間ずっと同じ動画がループされていた(なぜか最近リメイクで発売された「ドラクエ3」関連の動画がよく流れてくる)。

夜は、前回投稿した「家系二郎」がまた無性に食べたくなり、早くも2回目。今回はにんにくを抜きにしてもらったところ、やっぱり美味しいには美味しいものの味の奥行きみたいなものはかなり削られてしまった印象だ。そして今、嫁が作ってくれた「おしるこ」食べて酒も飲んでと、明日体重計に乗るのが恐ろしいほどに暴飲暴食のかぎりを尽くしている。

本当に何の変哲もない一日だったが、これから雪かきの季節に挑む自分にとっては、間違いなく貴重一日になったなと感じている。

                            ~完~


木村家の期間限定「家系二郎」ラーメンを食べた

2024年11月27日 16時23分23秒 | 日記


今日は午前で早引けして、お昼ご飯を食べるため日ごろからよく利用しているラーメン屋「木村家」に行った。

目的は期間限定だという「家系二郎」ラーメンだ。家系ラーメンと、二郎系ラーメンは似ているようでいて全然違う二つのジャンルのラーメンであり、自分は家系派なんだけれども、でも二郎系の圧倒的な野菜や麺の量だって大好き。これまで交わりそうになかった二つのジャンルが合わさるだなんて夢のようなラーメンだなと思って(「カプコンVS.SNK」のゲームを初めて見たときのようなドキドキがあった)。

お店に入るとたまたまなのか、チラと見かけた3人ほどのお客さんが全て「家系二郎」を注文していた。もう横目で見ただけで美味しそう。自分は普段木村家に来ると一緒にライスも注文するところ、「二郎は量がメチャ多い」という特徴を覚えていたので今回は止めておいて、到着を待った。上司から教えて貰えてなければ食べられなかったなと思うとマジありがたい。

ラーメンが到着してまずびっくりしたのがにんにくの量(画像の、たまごとチャーシューの間にあるのがそれ)!あ、これはヤバい後に残るやつじゃんと思ったけれども、もう引き返せないし腹ペコだったから「OK、OK」と一瞬で全く問題は無くなり勢いよく食べた。一口目は野菜と決まってるが、かなり美味しい!木村家の特徴的な濃いめの味がもやしに合う。野菜の量も(自分にとっては)本当にちょうどよい具合だ。

野菜を大体食べ終えて、麺だ。麺はしっかり二郎系ラーメンのやつで、ぶっとくてコシがあって素晴らしい。量が多くて食べるのに時間がかかっても、最後まで伸びきってない。食べ終えて大満足だった。感想としては家系ラーメンっていう感じはあまりしなくて、いわば「家系ラーメンのお店が出した二郎系ラーメンです」っていう説明だとしっくりくる。

帰り際、バイトのかたに「期間限定だそうですけどいつまで販売するんですか」と聞いてみたら「ちょっとまだわかりません」とのこと。わかりません、というのは「販売期間は決まっていると思うけど私は聞いてない」という意味なのか「終了時期がまだ明確に決まってない」という意味なのか。もっと聞きこめば良かったなと思いつつ、あと2,3回は食べたいなと思えた美味しいラーメンでした。

                            ~完~


(3回連続投稿3回目)大谷翔平凄い

2024年11月23日 19時25分35秒 | 日記


ブログを2005年の5月から始めて継続してきても、今回のように一日に3回も投稿したことは無かったと思う。始めたばかりの頃(22歳~23歳)までは楽しくてやってたブログもいつの間にか「継続すること」だけが目的になっていて、そもそも書くこと書きたいことなんて無いので、脳みそカラカラ状態でパソコンに向かっている。

大谷翔平がメジャーリーグ史上初となる、DH打者として年間MVPを獲得したとニュースになっていた。もうこの人については凄すぎて、凄いという表現すら物足りない。メジャーで50-50という前代未聞の成績を達成した選手が「リハビリ中の日本人投手」だなんて、中学生時代に戻って自分に教えてもつまんねーボケだと思われるだろうな。

自分が家でのんびり過ごしている時に遊ぶswitchの「パワフルプロ野球」でも大谷は登場する。「ペナントレース」モードを遊んでいて、ゲーム内で時間が経過して大体2029年度あたりになると、大谷がメジャーから日本球界に復帰するということになって、各チームによる争奪戦が始まるのだ。その頃の大谷は(ゲーム内で)35歳になっていてかなり衰えがあるけど、それでも強い。

敵として投手大谷と対戦すると、大谷だけ?が持っている球種「スイーパー」が切れ味が凄くギュインと曲がるのでまあ打てない。ストレートに絞っても球が速くて打てない。ゲームでも敵がいないんで、現実世界で来年、投手として復帰したらきっとまた素晴らしい活躍を見せてくれるんだろうなと思う。投手として復帰した後に打者としてもどれだけ数字を残すのかも気になる。

この後久しぶりにパワプロやろうかなと思えてきた。実験で一人、二刀流の選手を作って中日あたりに加入させてみようかな。それで中日が何位になるのか見てみる、みたいな。

                       ~完~


(3回連続投稿2回目)ダンダダン7話がやばかった

2024年11月23日 16時38分30秒 | 日記


令和6年11月23日土曜日。毎週恒例、8時50分に出発してTSUTAYAでレンタルの漫画を返却して、そのあとはスーパーのマックスバリューに買い物に行った。7歳息子が11時から「所用」で友達の家に1時間だけ行くというので、帰宅してすぐにお昼ご飯食べられるようにということで、本日は総菜コーナーのお弁当だ。

プリッツときのこの山も買って、家に帰ってからは3人でアニメ「ダンダダン」7話・8話を観る。ダンダダンは、漫画版を読んでいるが妖怪だの宇宙人だの奇怪な敵が出てきて、アクションシーンの絵にとてつもない力が入っている、勢い重視の作品っていうイメージだ。

気軽に観始めたのに7話が大変危険で、原作屈指の泣き回で自分は涙腺のダムを決壊させないようにするのがかなり辛かった。敵の妖怪である「アクロバティックさらさら」が人間だった頃、一人で子どもを育てている様と貧しくも幸せな日々を観てからの、金銭面で立ち行かなくなってヤクザに子どもを連れ去られてしまうところ、血だらけになって子どもを追いかけるも駄目だったところ。

そこから自ら命を絶って、妖怪になってしまうまでのきっかけのシーンはもう辛すぎて、かわいそう過ぎて見ていられなかった。前回の放送まではキモい奴としか見ていなかった敵に、壮絶な過去があったんだという見せ方?っていうのは鬼滅の刃っぽくもあり、ずるいなあと思う。父親として子の前で泣くのが恥ずかしく耐えてたが、そういう我慢とかしなくていいように一人で観れば良かった。

視聴後、私のひそかな趣味である、youtubeの外国人たちによるリアクションを見てみたら、もう全員、男性も女性も全員この話で大泣きしてて面白かった。特に顔面崩壊レベルで泣きじゃくっていた黒人のリアクターさんは、自身が母子家庭で成長してきた経緯があったらしく感極まったようだ。改めていい作品だな、と再認識できた。

                          ~完~