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APEC料理~その1~

2010年10月16日 22時10分41秒 | グルメ
今日からAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の食料安全保障担当相会合が新潟で始まりました。小市民にとっては、会議の邪魔をしないように、朱鷺メッセ方面に出かけないのが一番の協力なのでしょう。

ところで、昨年のサミット労働担当相会議に引き続き新潟で国際会議が行われたわけですが、趣旨はよくわからないけれど、新潟市内の学校給食に、APECメニューなる物が取り入れられました。学校ごとにメニューは若干違っているようですが、給食センターのある旧黒埼地区の学校は9月に2回、10月に2回、APECメニューがあって、アジアン料理やロシア、カナダと言った西洋風郷土料理をメニューに取り入れていました。その中で、10月6日、ベアが喘息発作を起こして早退した日の給食は、「ビーフストロガノフ、フレンチサラダ」と、おとなでも飛びつきそうなメニューでした。学校から帰ってきたベリ-とペンタンが、口々に「おいしかったね」と言っている物だから、元々食いしん坊のベアはとっても悔しそう。

9月のAPECメニューは、タイ風グリーンカレーで、大量の残飯がでたと聞いています。グリーンカレーもちゃんと出来ていればおいしいはずなのに…

そんなわけでAPEC初日の今日、ベアのリベンジのため、ビーフストロガノフとフレンチサラダをがんばって作ってみました。と言っても、味付けはビーフシチュー用ルーを使ったんですけどね。

ビーフストロガノフ
材料
 牛肉小間切れ 300g
 たまねぎ     1個
 ぶなしめじ    1パック
 にんじん     サラダの余った部分
 サラダ油     少々
 サワークリーム 大さじ4
 市販ビーフシチュー用ルー 半箱
 水        600ml

作り方
 1、たまねぎ、にんじんは薄切り、ぶなしめじは小房に分ける。
 2、牛肉は食べやすい大きさに切っておく
 3、ソースパンに油をひいて、牛肉、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじを炒める。
 4、火が通ったら水を入れ中火で柔らかくなるまで煮る。
 5、材料が煮えたらルーを入れかき混ぜながら加熱する。
 6、火から下ろす前にサワークリームを入れ、よく混ぜる。
 7、バターライスにかけてできあがり。

フレンチサラダ
材料
 キャベツ  1/4玉
 きゅうり   1本
 にんじん  1/2本
 サラダ油  大さじ4
 お酢     大さじ4
 塩      小さじ1/2
 こしょう   少々

作り方
 1、キャベツ、きゅうり、にんじんは千切りにする。
 2、ドレッシング:サラダ油、お酢、塩、コショウをシェイカーに入れよく振って混ぜる。
 3、2のドレッシングを1の野菜にかけてよく混ぜる。


以上、結構簡単でした。(手抜き?)
でも「給食よりおいしかった」という評価をいただき、自分でもおいしいと思ったので大満足。次は問題のグリーンカレーに挑戦してみようか?


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