夕方のテレビを見ていたら、サバサラなるものを紹介していました。
サバサラなんて、聞いたことがない。
何でも三条の居酒屋のおやじさんが考案したらしく、くちこみで「うまい!」と言うことが伝わって、全国に広まりつつあると言うことなのです。
で、
作り方は至ってシンプル。
1,材料:サバ水煮缶、たまねぎ、マヨネーズ、しょうゆ、一味唐辛子
2,まず、たまねぎを粗みじん切りにします。
(三条系のラーメンを食べたことがある人なら、トッピングのたまねぎを想像して下さい。)
たまねぎの辛みを抑え甘みを出すために、酢水に15~20分つけると良いそうです。
3,大きめなおさらの真ん中に、サバ缶を置いてふたを開けます。パッカン!
4,缶の中にマヨネーズを3回しほどトッピングします。
5,その上から粗みじんのたまねぎを盛りつけます。
6,しょうゆと一味唐辛子をかけて完成。
こんな、びっくりなビジュアルですが食べてみたらおいしかった!
サバ水煮とマヨネーズがよく合うし、たまねぎのほのかな辛みが爽やかで、これからの季節のお酒の肴にちょうどいいですね。
ちなみにサバ缶で有名なマルハニチロの創始者は三条出身だそうです。これは驚きでした。